「神様なんていない」
そんな風に思っている人でも、一度「弥彦村(やひこむら)」を訪れたら、
考えが変わってしまうかもしれない。
壮大な自然に囲まれ、そこにはきっと、森に住む精霊やそれを見守る神様がいる—。
そんな弥彦村の住民たちが、村のためだけに作ってきた「幻のお酒」があります。
その名も『彌彦愛國(やひこあいこく)』。
究極の地産地消で成り立ってきたこのお酒が、
村の外に住む私たちでも飲めるようになるかもしれないのです。
弥彦村は、新潟県のほぼ中央部の日本海側、霊峰弥彦山の麓にあります。
それは、万葉集にも歌われる「神様が宿る山」。
人々は御神体として天香山命を祀った弥彦山を「おやひこさま」と呼んでいます。
村人たちは、ふもとにある彌彦神社で四季折々いろいろな神事・祭りを務めながら、
日々おやひこさまと自然の恵みに感謝し、暮らしているのです。
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