世界三大夕日ってご存知ですか?
答えは、
①インドネシアのバリ島
②フィリピンのマニラ湾
③日本の釧路港
です。
西の空を赤く染める夕日。
1日の終わりに赤い空に太陽が少しずつ沈んでいくのを見ると、
ノスタルジックな気分やロマンチックな気分になったりするものです。
そんな人々の心を捉える夕日ですが、
世界三大夕日の一つが日本にあるというのは、あまり知られていません。
インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ湾と並んで、世界三大夕日に選ばれているのが北海道の釧路。
今回は異国情緒が漂う釧路の「幣舞橋」から見る美しい夕日をご紹介します。
世界中を旅する船乗りの口コミで広がった釧路の夕日
世界中を旅する船乗りたちは、釧路の風景を見て、
「この港の夕日は、世界でも屈指の美しさだ」と口々に言い、
やがて世界中に広まり、釧路港の夕景は、インドネシアのバリ島・フィリピンのマニラ湾と並んで、
「世界三大夕日」として称賛されるようになりました。
人気の夕日スポット「幣舞橋」
そして、最も有名な夕日スポットとして知られているのが、
釧路駅からメインストリートをまっすぐ歩いて約10分のところにある
町の中心部を流れる釧路川に架かる「幣舞橋(ぬさまいばし)」です。
釧路は、北海道の中でも寒い地域です。
特に日が沈むと一気に冷えてくるので、夕日を見にお出掛けの際には、
防寒対策を忘れずにしましょう。
詳しくはこちらから➡トラベルjp<たびねす>
最近のコメント