『アンティーブ(フランス)』ピカソが愛した南仏コートダジュールの美しく温暖な街の魅力を紹介
アンティーブは南仏のコートダジュールにある小さな街。
繁忙期の夏を過ぎてもなお、バカンス客が絶えることはない。
訪れた人を迎えるのは、青い海と白いビーチ、そして冬でも温暖な気候だ。
ビーチでのんびりするのに飽きたら、海沿いの遊歩道へ。
潮風が気持ちよく、豪華なクルーザーが停泊するヨットハーバーも目を楽しませてくれる。
旧市街に並ぶのは、石造りのどっしりとした家々。
なかでもひときわ存在感を放つのは、
1946年以降、ピカソが秋になるとアトリエとして使っていたグリマルディ城だ。
現在はピカソ美術館として一般開放されているこのミュージアムを目当てに、
アンティーブを訪れる人も多い。
にぎやかなニースまでは約20キロ。
都市の近くにありながら、ほかの南仏リゾートより落ち着いた静かな雰囲気も、
人々を魅了し続ける理由だ。
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