鎌倉の遊び方を新発見♪『鎌倉でやりたい50のこと』

日本を代表する観光地「鎌倉」。大仏にあじさい、ちょっと足をのばして江ノ島などは有名ですが、それ以外にも見どころ満載な場所が一杯あります。今回は、鎌倉に行ったらやりたいことを50個まとめてご紹介!鎌倉旅行の参考に!

1:古民家で陶芸体験をする

北鎌倉駅の浄智寺の参道の奥にある古民家は、鎌倉時代に開かれたといわれる土地にあり、鎌倉ならではの歴史や文化を感じることができます。ここでは、初心者も楽しめる陶芸体験をすることができます。鎌倉の自然に囲まれて造る作品は、きっと素晴らしい物になります。

一番人気は、葉っぱを押し当てて造る器作り。自然の恵みを取り入れて、素敵な思い出のひと品を作ってください。昔ながらの釜は、それを眺めるだけでもリフレッシュできること間違いありません。

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2:報国寺の竹林を眺めながら抹茶を頂く

「竹の寺」とも呼ばれ、美しく荘厳な竹林が有名な報国寺。ここは、鎌倉幕府の台頭にともなって敗退した足利一族のお墓が有ることでも有名です。もちろん、中を見学するだけでも素晴らしい空間なのですが、中でお抹茶を頂くことができます。和の心を感じることが出来るひとときです。

とても雰囲気が良い場所なので、鎌倉随一のデートスポットとしても人気です。また、毎週日曜日の早朝には坐禅会も開かれています。早起きして座禅から一日を始めるのも素敵な観光プランだと思います。

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3:銭洗弁財天で金運UPを祈ってお金を洗う

源頼朝が、災害が続き貧困に苦しむ庶民を救うために祈願したのがこの銭洗弁財天の発祥の地です。頼朝の夢に出てきた神様のお告げにより社を立てると、世の中は平安になったとか。このことから、この冷水でお金を洗うと倍になるという信仰が生まれ、鎌倉五名水にも数えられるようになりました。とくに、金運UPを祈って巳の日の縁日にはおおくの参拝客で賑わいます。社務所でざるを借りられ、洞窟の奥に有る神水でお金を洗ってみてください。中には、倍で返ってくることを信じてお札を洗う人もいるとか!

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4:武士体験をする

鎌倉は、武士と縁の深い年。鎌倉幕府も、武士によって立てられた政権です。そんな武士の気持ちに近づける、武士体験がお勧めです。江戸時代のような着流しや袴…では無く、鎌倉幕府時代の武士が来ていたと思われる狩衣姿になりきれるんです。なかなか無い衣装ですよね~。

世界遺産「平泉」を繁栄に導いた岩手県の藤原氏をイメージした狩衣は凛々しいです。女性も着れますよ。しかも、体験料金の一部(1,000円)は東日本大震災の復興支援として寄付されるので、楽しく遊べて、さらに社会貢献にもなるおすすめアクティビティです。

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5:鶴岡八幡宮でお守りを買う

鎌倉時代に、武士にとって大きな影響力を与えていて鶴岡八幡宮。江戸時代に立てられた本宮は、国の重要文化財にも指定されている素晴らしい建築物です。「八幡宮」の「八」の文字が、ただの字ではなく神聖な動物である鳩の姿になっているのにも要注目。また、個性的なお守りが沢山あるので、ぜひゆっくり見て自分にぴったり物を探してください。花や鳩、ツルをモチーフにしたキュートなお守りは女性にも人気です。おみやげに買うのもいいですね。

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6:由比ヶ浜で泳ぐ

海辺の町・鎌倉の中でも屈指の広さを誇る由比ヶ浜。その長さは900メートルにも渡ります。波も穏やかなので、海水浴に最適。サーフィンをする人もたくさん居ますよ。海の家も、有名な場所があります。海外の有名ブランドが経営しているSABONビーチハウスは、設備が整っていて女性に人気。パウダースペースや、ゴージャスなシャワールームもあるので、デートでの海水浴にも最適です。湘南のビーチの風を、思い切り感じてください!

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7:明月院の窓から四季を眺める

紫陽花の花が咲き誇るあじさい参道でも有名な明月院。こぢんまりとしたお寺ですが、風情あふれる枯山水の庭や、「明月院やぐら」といわれる岩をくりぬいて作られた珍しい墓所など見どころ満載。茅葺の屋根の開山堂は、紅葉の時期に行くと美しさが一層UPします。そして何より欠かせないのが、丸く繰り抜かれた「雪見窓」は、明月院を代表する写真スポットで、限られた空間から見ることが出来る四季折々の風景は、日本人ならではの繊細さを秘めていますよ。

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8:生しらす丼を食べる

江ノ島・鎌倉エリアで人気のご当地グルメが、生しらす丼です。釜揚げのしらす丼を提供する場所はあれど、生のしらすが食べられるのは、海に近く新鮮なこの土地だからこそ!まじまじと見ていると目があってかわいそうな気になってしまいますが笑、新鮮なしらすはほんとうに美味しいです。生姜の絞り汁をきかせると、臭みも全然気になりませんよ。お店ごとに盛りつけや、使われているものが違うのもご当地グルメの楽しさですよね。是非食べてみてください。

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9:ビーフシチューを食べる

日本を代表する古都、鎌倉。古くから歴史がある街なので、食事というと和食が有名なのかな…?と思う人もいるでしょう。しかし、最近鎌倉で人気なのがビーフシチューなんです。鎌倉市内の飲食店では、こだわりぬいたビーフシチューが提供されていて「鎌倉グルメ=ビーフシチュー」という方程式が定着しつつあるんです。せっかく鎌倉に遊びに行くなら、食べなきゃ損!お店ごとに味が違うので、食べ比べてみるのも楽しいと思います。

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10:モヤモヤさまぁ~ずのロケ地をめぐる

二人がぶらぶらするだけで番組になっちゃう、モヤモヤさまぁ~ず。2人のゆる~い掛け合いと、プライベートで遊びに来たかのような目線が人気の番組ですよね。年代を問わず視聴者が多いこの番組で、鎌倉が取り上げられた時のロケ地をめぐるのはいかがですか。有名な芸能人が言った場所、食べたもの…それだけでテンションが上りますよね。長谷寺、大仏さまといった有名観光地から、地元の人知る人ぞ知るグルメスポットまで。さま~ずになった気分で鎌倉を散策するのも楽しいかもしれませんね。

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11:超おしゃれなスタバに行く

日本各地には、おしゃれなコンセプトスタバがあります。その中の一つが、鎌倉に有るんです。朝日新聞の「フクちゃん」を連載していた漫画家、横山隆一さんの邸宅跡地に建てられたスタバは、平屋の仕上げで落ち着けるカフェに生まれ変わっているんです。単なるスタバと侮る無かれ。桜の木や藤棚やプールなど、かつての邸宅の姿を偲ぶことができるものもそのまま残されているんです。文化人が集う街、鎌倉ならではのスタバですね。鎌倉散策で疲れたら、一息ついてはいかがでしょうか。

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12:段葛の桜並木を堪能する

鎌倉のシンボル「鶴岡八幡宮」 二の鳥居から、鶴岡八幡宮の境内まで続く若狭王子に沿った一段高くなった参道が段葛と呼ばれています。かつては、由比が浜まで続いていたと言われています。源頼朝が、妻である北条政子の安産を祈願して整備されたそうです。ここは、春には桜並木が見事なスポット。情緒あふれる鎌倉の町並みと、咲き乱れる桜は、日本人でよかった!と思える絶景です。春の観光なら、ぜひ桜の時期に合わせてください。

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13:鎌倉文学館で名文学を堪能する

美しい鎌倉の街は、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、与謝野晶子など様々な文人に愛されました。鎌倉に縁のある文人は、なんと300人に登るとも。国の有形文化財に指定された建物で、鎌倉にまつわる文学を楽しめるんです。古くは万葉集に詠まれた鎌倉の美しさも、学ぶことができます。オリジナルのおみやげも喜ばれますし、春先には見事なバラも咲き誇ります。庭園を眺めるだけでも、時を忘れるほどの美しさ。鎌倉に来た際には、ぜひ立ち寄って欲しいスポットです。

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14:国宝を見る

首都圏に最も近い古都、鎌倉。沢山の歴史的建築物が立ち並び、歴史好きにはたまらない風景が広がります。東京から日帰りも余裕な場所なので、テーマを決めて鎌倉をめぐるのもいいですよね。古都ならでは、鎌倉の大仏さまを始め、沢山の国宝が有るのも特徴。円覚寺の舎利殿、円覚寺の梵鐘、建長寺の梵鐘など、一日で巡ってみるのはいかがでしょうか。江ノ島電鉄通称「えのでん」に乗れば、鎌倉の景色を見ながら楽しく回ることができます。ぜひ、鎌倉の歴史と美しさを体感してください。

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15:大仏さまを拝む

定番ですが、鎌倉に来たらまず大仏さまへのご挨拶は欠かせません。日本一で一番有名ともいえるこの大仏さまは、高徳院と呼ばれる浄土宗のお寺の一角にいらっしゃいます。台座を含めると、総高13.35mというスケールです!大きな大きな大仏さま、威厳なる姿に圧倒されます。大仏さまの胎内(おへそのあたりまで)に入ることもできるので、ここに行った際には是非チャレンジしてください。きっと大仏さまのごかごがありますよ。

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16:長谷寺であじさいを見る

梅雨の時期は天候が悪いことが多いので、あまり積極的に観光…という気分にはなれませんよね。でも、梅雨の時期こそ行きたいのが長谷寺です。というのも、このお寺はあじさい約2500株が植えられ、「あじさいの小路」を見ることが出来るんです。四季折々の花々だけでなく、パワースポットとして観音様やお地蔵様があります。中でも、小さな洞窟「弁天窟」は、願いを書いたろうそくをお供えする事ができます。ぜひ、梅雨の時期の観光も楽しんでください。

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17:人力車で古都をめぐる

情緒あふれる”古都・鎌倉”。歩いてめぐるのもいいですが、人力車でめぐるのもお勧めです。車を引いてくれる車夫さんは、様々な職歴を持っているので話を聞くのも楽しいです。沢山の観光客を案内し続けている車夫さんだからこそ。ガイドブックには載っていない穴場スポットなども聞くことができますよ。なかなか人力車が似合う街というのはないもの。せっかく観光に来たのですから、人力車に乗って散策を楽しんでください。一生の思い出になりますよ。

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18:アクセサリーの手作り体験をする

鶴岡八幡宮の奥に、鎌倉彫金教室があります。鎌倉は、おしゃれな雑貨屋さんがカフェが多いことで知られる街。この彫金教室では、1時間から2時間でオリジナルアクセサリーを作ることができます。素敵な雰囲気の工房なので、テンションも高まります。誕生石やダイヤの石を追加してよりスペシャルなアクセサリーにもできます。また、結婚を控えているカップルには結婚指輪を手作りできるコースもあります。鎌倉旅行の思い出づくりに、是非体験してみてください。

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19:江ノ島丼を食べる

せっかく鎌倉に行くんだから、鎌倉でしか食べられないものを食べたい!というあなたにお勧めなのが、新鎌倉名物としてジワジワ人気を集めている「江ノ島丼」海の町鎌倉らしく、サザエがメインの丼で、刻んだサザエを甘めのだしで似たものを卵とじにした丼です。サザエの丼って、珍しいですよね。卵の中から現れるコリコリとした食感にやみつきになる人が続出中なんです。後述する「鎌倉丼」と食べ比べてみても楽しいかもしれません。

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20:鎌倉丼を食べる

江ノ島丼と並んで、新鎌倉名物としてジワジワ人気を集めているのがその名も「鎌倉丼」鎌倉に来たなら食べずに入られないネーミングですよね。この丼は、エビをメインにした丼で、エビをエビフライにしたり、えび天にしたりと、お店ごとの個性も光るえび天丼です。卵とじとの愛称が結構いいんです。よく考えたら、えび天の卵とじ丼ってありそうでないですよね。この組み合わせ、美味しくないはずがありません。大仏さま見学や長谷寺見学の後にどうぞ。

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21:神秘的な妙法寺を散策する

鎌倉の中でも珍しい、苔むした庭が自慢の「妙法寺」江戸自体の建設当時の姿を残している本堂や、日蓮宗が建てた庵の跡地、加藤清正公をお祀りしているお堂、江戸自体に将軍を迎えるために塗られた仁王門など、こじんまりとしていながらも見所たくさんのお寺です。何より、苔に覆われた石段の美しさたるや。特に雨上がりの厳かな雰囲気は、鎌倉の中でも随一だと思います。浮世離れした空間で、清らかな時間を過ごしてください。

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22:歴史ある尼寺、東慶寺で写経体験をする

北条時宗の妻が開山し”縁切り寺”として多くの女性を救ってきた「東慶寺」貴重な古文書や観音像など、歴史ある収蔵品を見ることもできます。また、どの季節に行ってもその季節ならではの花々を愛でるのも東慶寺の見どころです。そして、人気なのが毎月第2の土曜・日曜の朝に行われる”写経体験”。美しい建築物、白蓮舎で行う写経は、身も心も清められます。あまり写経体験をやっているお寺は少ないですよね。早起きして清々しい気持ちから一日をはじめてみてください。

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23:円覚寺で坐禅会に参加する

四季折々の景観も美しい円覚寺は、元寇による戦いでの死者を弔うために建立されました。伝説の白い鹿が出てきた洞窟や、国宝に指定されている鐘、創建当初からある美しい庭など見どころ満載です。そして、大方丈、仏殿、居士林の三つの場所で開催されている坐禅会。初心者でも気軽に体験できるのが居士林での坐禅会。せっかく歴史あるお寺の町に来たのですから、座禅を体験するのはとてもステキです。早朝は難しい…という人にとっては、土曜の午後に開催される初心者向けの土曜坐禅会がお勧めです。

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24:成就院の不動明王像で縁結びを祈る

紫陽花の名所としても有名な「成就院」梅雨時期に、参道があじさいで埋もれる様はぜひ見ていただきたいです。また、成就院の不動明王像は鎌倉を代表するパワースポット。本来の不動明王像は仏様の教えを護るために戦う仏様ですが、この不動明王像は、剣を持つ右手の肘が恋人と腕を組む姿のよう見えることから、縁結びの神様として親しまれるようになりました。恋の良縁や、仕事の良縁に悩んでいる人は、ぜひお参りしてください。

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25:鶴岡八幡宮で縁結び・安産・子宝を祈る

鎌倉のシンボルでも有る鶴岡八幡宮。そこには、縁結びにご利益があるとされるスポットが有るんです。それは「政子石」です。”姫石”とも呼ばれています。これは、鎌倉幕府を開いた源頼朝が妻である北条政子の安産を祈念した石なんだそうです。その夫婦仲と安産祈願の歴史から、縁結びのパワースポットとして人気です。また、子宝を望んでいる人や、妊娠中で安産を祈願する人も訪れるスポットになっています。夫婦でお参りしたいですね。

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26:着物を着て古都を歩く

鎌倉は、昔ながらの建物や、石畳など情緒溢れる町並みが魅力的。せっかく観光に行くのだから、和服を着て身も心も鎌倉を満喫するのがお勧めです!着物を持っていなくても、自分で着付けができなくても大丈夫。レンタルで着付けをしてくれるサービスがたくさんあります。旅の思い出の写真は、着物で取るとより一層素敵になります。タイムスリップした気分で歩いてみてください。下駄で歩く石畳は、また違う色合いを見せてくれます。

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27:小町通りで食べ歩きをする

鎌倉駅から鶴岡八幡宮までの道にある”小町通り”。ここは、可愛いお店が立ち並び食べ歩きにピッタリのスポットなんです。入口近くに有る「イワタコーヒー」のパンケーキは食べごたえ抜群で有名です。店舗の中に入らなくても、世にも珍しい「チョココロッケ」や、ジェラート、ヨモギ団子にいなりずしなど購入してその場で食べることが出来る食べ歩きメニューも充実しているんです。予期せずお腹いっぱいになってしまうかも…。その分散策してカロリーを消費してください。

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28:天空の茶屋で甘味を食べる

鎌倉五山の一つ「円覚寺」その境内にはとても景色の素晴らしい、天空の茶屋「弁天堂茶屋」があります。円覚寺に訪れた際には、ぜひ寄ってください!高台にあるので、眺めは最高。東慶寺を眼下に望むことができ、天気が良ければ富士山も見ることができます。お抹茶とお菓子のセットもいいですが、あんみつやかき氷など甘味のバリエーションも豊富です。散策でほてった体を涼しく癒してくれます。休憩にピッタリのスポットです。

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29:ハイキングをしながら鎌倉をめぐる

鎌倉は、市街地を囲む山々が外部の侵入を防ぐ自然の要塞となっていつ土地です。昔の人々が通っていた山道を通るハイキングコースでの散策がお勧めです。主に5つのハイキングコースがあり、それぞれのコースで鎌倉の有名な観光スポットをめぐることができます。観光…というには気軽すぎるほど本格的なハイキングになるコースも有りますが、鎌倉時代の生活を思いながら歩くのは、気持ちいいです♪自分の足でめぐる観光地は、感動もひとしおです。汗を流したあとは、鎌倉グルメを楽しんでください。

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30:十三佛礼拝・三十三観音霊場をめぐる

亡くなった人の追善供養を行う仏様「十三佛」室町時代に民間に広まった歴史ある民間信仰です。近しい人が無くなったばかりの方は、その追善のために、また、現世における徳を積むために巡ってみてください。また、鎌倉三十三観音霊場を巡礼するのも鎌倉の街を満喫することができますよ。この霊場は、鎌倉市の中心部にある寺だけなので、1~2日の短期間で巡礼を行うことができます。身も心も清めることができます。

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31:国道134号線をドライブする

車で鎌倉に行くなら、欠かせないのが国道134号線沿いのドライブ!湘南の海を見ながらのドライブはどの季節によっても気持ちいいですよ。(ただ、その景観から大変人気なので週末は混雑があるかも…)。同じく海岸線沿いを走る江ノ電と並走することも有るかもしれません。晴れた日には、海、富士山、江ノ島を一度に見ることが出来る日本でここだけの絶景を楽しめます。もちろん、車内のBGMはサザンオールスターズにすると、湘南気分を味わえます♪

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32:鎌倉唯一の天然温泉で癒される

鎌倉で唯一の天然温泉「稲村ヶ崎温泉」珍しい、松の有機成分から成炭酸水塩泉で”モール泉”と呼ばれています。とろっとした琥珀色のお湯が特徴で、保湿効果が高く、美肌の湯として女性に人気です。また、体の老廃物を排出したり、疲労回復の効果がある炭酸水素イオンの含有量が日本でもトップクラスの名湯。海の目の前というロケーションも素晴らしいので、潮風を感じながら日頃の疲れを癒してください。江ノ電「稲村ヶ崎」駅より徒歩3分という便利な立地です。また、18歳以上の大人だけに利用者が限られているので、静かにゆっくりくつろげます。

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33:新江ノ島水族館で海の生き物と触れ合う

江ノ島の人気観光地「新江ノ島水族館」江ノ島や富士山を背景に繰り広げられるかわいいイルカのショーや、ウミガメの浜辺、クラゲの水槽、相模湾を再現した展示など個性的で夢中になれる場所が沢山。また、「お泊りナイトツアー」や、「ナイトミュージアム」という夜の水族館を楽しめるイベントプログラムもあるので、事前に確認して参加できると最高です!かわいい生き物と触れ合うと、日頃の疲れも癒えますよ。デートにもかなりオススメのスポットです。

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34:七福神めぐりをする

沢山見どころのある鎌倉のお寺ですが、どういう順路で見ようか迷ったら、七福神めぐりコースがお勧めです。JR北鎌倉駅からスタートし、浄智寺、鶴岡八幡宮、宝戒寺、妙隆寺、本覚寺、長谷寺、御霊神社の順番で各お寺の福神様をお参りし、江ノ電長谷駅まで行く徒歩約5Kmのコースです。丁度散策に良い長さのコースですし、何より七福神様全員にお会いし、お参りできるのでご利益がたくさんありそうですよね。季節の花々がきれいなお寺も多いので、五感で楽しんでくださいね♪

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35:神奈川県近代美術館でノルウェイの森の雰囲気を味わう

神奈川県近代美術館 鎌倉館は「鎌近」の愛称で親しまれている美術館。もちろん、展示を見るのも素晴らしいひとときですが、日本を代表する減退的な建築物自体もぜひみておきたいポイントです。自然と調和した佇まいは、映画の「ノルウェイの森」にも登場し、村上春樹ファンならぜひ訪れたいスポットになっているんです。また、新しく喫茶室もオープンしていて、天然酵母のパンを使ったメニューを楽しむことができます。芸術に親しんで、その後美味しい食事に舌鼓。鎌倉でゆっくり過ごしたいなら、オススメのスポットです。

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36:「最後から二番目の恋」のロケ地をめぐる

鎌倉を舞台にした人気ドラマ「最後から二番目の恋」 小泉今日子さんと中井貴一さんの掛け合いが、ステキでしたよね。「極楽寺」周辺で主にドラマは撮影されたそうです。鎌倉を散策する際に、ドラマで出てきたロケーションを中心に歩いてみるのも楽しいかもしれません。とても登場人物の造形がリアルなドラマだったので、街なかを歩いているとひょっこり会えそうな気分になりますよね。見たことのある風景というだけで、普通の路地もどこか特別に見えるのは、とてもステキな体験です。

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37:葛原岡神社の縁結び石に願いをかける

葛原岡神社にある”縁結び石”。一風変わった縁結びのパワースポットです。「男石」「女石」の2つの岩があり、良縁の神様として知られている大黒様の力を宿しているとされます。この縁むすび石は、平成22年に新たに祀られた新しいスポットなんです。まだまだ新しい分、神様も張り切って願いを叶えてくれるかもしれません。また、珍しいハート型の縁むすびエマや、恋みくじ、ハート型のお守り、良縁を呼ぶ桜貝のお守りなど、縁結びにちなんだ品々も沢山。女性同士の旅行には、オススメのスポットかもしれません。

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38:湘南海岸で桜貝を探す

淡いピンク色が可愛らしい「桜貝」。由比ヶ浜が有名で、かつては波打ち際がピンクに染まるほどだったそうです。湘南の海岸では、どこでも桜貝を探すことができますよ。とてもきれいなピンク色は、宝石として人気です。気に入った貝殻を探して持って帰ると、自分だけのお守りになります。また、一生懸命探して見つけた桜貝というのは、おみやげ屋さんでは買うことのできない世界でひとつのおみやげとしても喜ばれますね。時間があったら、ぜひ桜貝を探して海岸を散策して下さい。

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39:鎌倉宮で厄除祈願をする

後醍醐天皇の皇子、護良親王をお祀りする「鎌倉宮」獅子頭のお守りがシンボルです。悪いものを食べ、幸せを招いてくれるということから、車のダッシュボードや玄関に飾るおみやげとして獅子頭守が人気です。また、護良親王の身代わりとしてなくなった村上彦四郎義光の蔵があり、「撫で身代わり」として信仰を集めています。悪いところを撫でると、身代わりになってくれるのです。他にも、ご神木の小賀玉の実や、幸せを呼ぶ鈴のお守りなど、ここでしか手にはいらないものも多いです。

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40:手ぬぐい専門店で、鎌倉ならではの手ぬぐいを買う

手ぬぐい専門店「nuguu」鎌倉には、若狭大宮店と二の鳥居店の2店舗があります。鎌倉散策の際に、ふらっと入るとその可愛らしさに心を奪われてしまう店舗です。日本の伝統的な手ぬぐいは、今使ってもその実用性は素晴らしいものです。nuguuでは、オリジナルのてぬぐいから、全国からよりすぐった質の高い手ぬぐいを一度に見ることができます。鎌倉ならでは、大仏さまや鳩をモチーフにした手ぬぐいもあり、おみやげに人気なんです。ぜひ、鎌草を散策するときには立ち寄ってみてください。

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41:市場で旬の鎌倉野菜を買う

近年、伝統野菜の持つ魅力が再発見されています。その一つが鎌倉野菜。鎌倉駅のすぐ近くに有る鎌倉市農協連即売所(通称はレンバイ)では、業者さんだけでなく、個人のお客さん、観光客までだれでも旬の採れたて鎌倉野菜を購入することができます。都内の一流シェフも素材を吟味に訪れる直売所なんです。スーパーなどで黙々と買い物するのとは違い、農家の皆さんと会話しながら購入できるのもレンバイの魅力。ぜひ、美味しい調理法などを教えてもらってください。

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42:江ノ電に乗る

レトロで可愛い江ノ島電鉄(通称:江ノ電)。神奈川県藤沢市から江ノ島駅を通り鎌倉駅までを結ぶローカル路線は、景色の素晴らしさと周辺観光地の多さで人気なんです。海沿いに走るので、開放感抜群!夕暮れ時も素敵ですよ。よく晴れた日には、富士山を拝むこともできます!あじさいのスポットとして有名な場所も多く、梅雨の時期に乗るといっそう風情を楽しめます。雨の鎌倉、綺麗ですからね。江ノ電のオリジナルグッズも可愛らしいので、おみやげに買っても喜ばれます。1日パスを購入すれば、鎌倉の観光地巡りは完璧!

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43:安養院で黒澤明監督のお墓参りをする

安養院は、北条政子が頼朝を祀って建立したものです。本堂内に有る田代観音は、北条政子が頼朝と結ばれるように祈り続けたという伝説も残されています。また、ゴールデンウィークの頃には、境内にはツツジの花が咲き誇り、お花を楽しむスポットとしても人気です。じつは、世界に誇る日本の映画監督、巨匠・黒澤明のお墓が有るところでもあります。映画ファンの隠れた名所として、監督を偲ぶ人の来訪が絶えません。安養院と妙本寺では、黒澤明監督の命日に合わせて「映明忌」も開かれています。

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44:丸七商店街で昭和にタイムスリップする

鎌倉駅の南側に有る、驚くほどレトロな商店街です。このいかにも昔からかわない感じが、鎌倉の良さなのかもしれません。狭い通路にひしめく飲食店や雑貨店は、まるで昭和が舞台の映画を見ているかのようです。確かにいま商売をされている場所なのですが、どこか浮世離れしている雰囲気です。いまはこういった商店街も少なくなっていますから、歩くだけで新たな発見があって楽しいと思います。ぜひ散策したいスポットです。

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45:甘縄神明宮から由比が浜を一望する

鎌倉で最も古いと言われる「甘縄神明宮」 鎌倉幕府が開かれるはるか以前、710年に創建されたと伝わる神社で、天照大御神を祀っています。かの源頼朝や北条政子夫妻も度々参拝された場所らしいです。長い石段を登った先にある社殿は、とても見晴らしがいいです。美しい景観、由比が浜を一望できます。北条時宗が産湯を浸かったという井戸や、川端康成の旧邸があるなど、歴史的、文学的にも価値のある場所です。自然豊かな場所にある神社からは開放感溢れる眺めを楽しめます。

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46:常栄寺(ぼたもち寺)で振る舞いのぼたもちを頂く

ちょっと変わった名前で呼ばれているこのお寺。日蓮が処刑されるまえに、最後の供養にと胡麻のぼたもちを捧げた尼がいました。不思議な力のお陰で、日蓮の処刑はなくなり、佐渡への流刑にとどまります。このことから「首つなぎのぼたもち」と呼ばれ、この奇跡は信心の力だとして尼が住んでいた場所にこのお寺を建てたそうです。実にユニークなエピソードです。毎年9月11日と12日はぼたもち供養が行われ、ごまのぼたもちの振る舞いを受けることができます。信心深い尼さんの、深いお気持ちを感じることが出来る場所です。

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47:切り通しを歩いて鎌倉時代を肌で感じる

かつて「いざ鎌倉!」と多くの武士が馬で駆けつけたのでしょうか。そんなことを想像してしまう切通しの古道が、今もなお残されています。まさに鎌倉時代を体感できるスポットです。江戸時代に七切通しと名付けられた切通しの数々は、そのほとんどが当時のまま、舗装されずに残っています。思わず武士になりきって、走り抜けたくなるかも。何百年も前の人と同じ毛し着の中を歩くというのは、不思議な気分です。それぞれの切通しは、見どころが沢山あるので、時間の許すかぎり訪れてみてください。

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48:鶴岡八幡宮で流鏑馬を見る

馬の上から的に向けて矢を射る”流鏑馬”。そのルーツは、源頼朝が流鏑馬を催行したことから始まったと言われています。武家文化の歴史の一つとして、国内だけでなく、海外からの観光客にも人気の高い神事です。鶴岡八幡宮では、毎年4月と9月の年二回、流鏑馬神事が執り行われます。まるでタイムスリップしたかのように、当時の狩装束に身を包んだ射手が走り抜けるさまは圧巻。当日は混雑しますが、生で見る価値がある伝統芸能です!

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49:鎌倉五山を巡って御朱印を集める

鎌倉には、沢山の素晴らしいお寺があります。どれをめぐろうか迷った時におすすめのコースの一つが、「鎌倉五山をめぐる」コースです。鎌倉五山とは、室町時代にに制定された五山の制によって決められたもので、お寺の格を定めるものです。京都にもご残がありますね。鎌倉の五山は、建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺の5つのお寺です。それぞれ見どころがたくさんあるお寺なので、一日中十分楽しめます。せっかく全て巡るので、御朱印を集めてください。寺社名の入った御朱印は、御札などと同等のものなので、きっとご加護が有るはずです。

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50:源頼朝のお墓参りをする

鎌倉の地に幕府を開いた”源頼朝”。今の鎌倉が有るのは、頼朝公のおかげと言っても過言ではありません。頼朝公は落馬が原因で亡くなったとされていますが、その死については今だ謎が多いです。最初に御所を建てたとされる場所の背後に有る大倉山の中腹に、頼朝公のお墓とされる場所があります。鎌倉に観光に来た際には、ぜひお参りしておきたいですね。近くには、子供たちのための公園、その名も「よりとも児童公園」があります。当時とはだいぶ風景が変わってはいますが、かつて本当にここに幕府があったんだなあと思うだけで、なにか感慨深いものがありますよね。

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