淡路島といえば何を想像しますか?うずしおですか?大きな橋ですか?実は淡路島には「淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ)」というテーマパークがあるんです。アトラクションやミニチュアワールドなど楽しい要素がいっぱいあるんですが今回はその淡路ワールドパークONOKOROでしたい5つの事を紹介したいと思います。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
①「ミニチュアワールド」でガリバー気分を味わう
②多彩なアトラクションを遊びつくす
③運営公認!撮影ポイントが満載
④淡路の食材を味わえるレストランも!
⑤遊び疲れたら、足湯でホッと一息
さすがワールドパーク!楽しい要素が多すぎる
淡路ワールドパークONOKOROは兵庫県淡路市にあるテーマパークです。車なら神戸淡路鳴門(なると)自動車道の津名一宮(つないちみや)インターチェンジから約15分ほどで到着します。このテーマパークの魅力的なエリアはなんといっても世界中の観光都市がミニチュアライズされたエリア「ミニチュアワールド」でしょう。もちろんアトラクションも多数ありますしそのほかにも魅力的なエリアが満載。今回は淡路ワールドパークONOKOROでしたい5つのことを紹介したいと思います。
このテーマパークの目玉はずばりミニチュアワールドでしょう。このエリアには「ピサの斜塔」や「アクロポリス」、「タージ・マハル」などの世界中の有名な建造物が約25分の1サイズにミニチュアにされていてそれらを見て回ることができます。その再現度もなかなかのもので見て回ることによりあのガリバー旅行記のガリバーのような気分になれるでしょう。このほかにも世界中の遺跡や石像が展示されている「遺跡の世界」や童話の世界を味わえる「童話の森」など見て回ってみたくなるようなエリアがいくつかありますよ。
テーマパークですからアトラクションを楽しみましょう。芝生の斜面を滑り降りる「芝すべり」、筒に入って水の上を回る「アクアチューブ」、300m超のロープをワイパーで滑っていく「ジップラインアドベンチャー」などの体験型アトラクションや子供が喜びそうな立体迷路「3階建て立体迷路」、なぜかまっすぐ立つことが難しい空間「おっとっと」などなど室内系アトラクションも充実。もちろん観覧車やメリーゴーランドなどの定番アトラクションもあります。多彩なアトラクションを遊びつくしちゃいましょう。
③運営公認!撮影ポイントが満載
テーマパーク内には撮影スポット的な場所がいくつもあります。怪獣が襲っているオブジェクトや恐竜のオブジェクトなどなど、それらを被写体にしてあなたが感じるベストなカメラアングルでその場所で写真を撮りましょう。しかもこのスポットは運営側が撮影をしてもらうためにこしらえたのだとか。家族連れや恋人同士で訪れてぜひこの撮影スポットで写真を撮り思い出を増やしていきましょう。
④淡路の食材を味わえるレストランも!
テーマパーク内にあるレストラン「イル・マーレ」。ここでは淡路産の食材を使ったメニューを楽しめちゃいます。淡路牛が使われた「おのころバーガー」や「淡路牛焼肉丼」、淡路たまねぎがたっぷり使われた「淡路たまねぎカレー」などメニュー名をきいてるだけでもヨダレがでてくるおいしそうな料理が堪能できます。しかもこのレストランは海が一望できるんです。すごく贅沢ですね、このほかにもパーク内には「ダイナマイトキッチン」や「パームツリー」など軽食やスイーツを楽しめる店もありますよ。
⑤遊び疲れたら、足湯でホッと一息
テーマパークというのは元気でハツラツとしたイメージがありますがこのテーマパーク内には少し落ち着いたエリアもあります。「シーサイドプロムナード」には一息つける「足湯」があります。テーマパーク内を遊ぶのに疲れたらここで海を見渡しながらリラックスするのもいいですね。さらに「兼高かおる旅の資料館」では世界の国の民芸品やお人形の展示品を見れたり世界の風俗などがパネルや映像を使って紹介されているのを見ることができます。
いかがでしたか?
いかがでしたか?
ミニチュアワールドやアトラクションなど数えきれないくらい楽しみがたくさん詰まったテーマパーク。
隅から隅まで遊びつくして思い出を作りに行きましょう。
詳細情報
- 塩田新島8-5, 淡路市
- 0799-62-1192
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