
キューバの首都ハバナ。たくさんの見所や素敵な文化のある町ですが、中でも町を歩いていて目にするのがクラシックカー。他の国ではなかなかお目にかかれないレトロな車が、これでもか!ってぐらい町を疾走しています!
キューバの首都「ハバナ」
美しいコバルトブルーのカリブ海?ラムや葉巻?それともチェ・ゲバラの革命?
どれもキューバをあらわすのには欠かせないものですが、実は他にも面白いものがあるんです。
アメリカの支配化にあった際に輸入された、40~50年代のアメリカ車が未だに現役で走っています!
そこかしこにいるクラシックカーがかっこよくて素敵で、とても絵になる素敵な風景でした。
最新の車のほうが少ない?
アメ車だけでなく、ソビエト車も走っていたりするんだとか。
駐車中の車もかわいい
実はタクシーだった!?
特に観光客向けのタクシーは、車もよく手入れされているので、写真を撮りたいがためにタクシーを使う観光客も多いようです。
使い方を覚えればそちらのほうが安いですが、知らない人と乗るのは勇気がいるかもしれませんね・・・。
キューバ エコ大国 – YouTube
クラシックならではの問題も・・・。
つまりはガタが来てしまう車も・・・?
ちなみにハバナの街並みはこんな感じ!
特に昔の街並みが残る旧市街は、車だけでなく建物もクラシックなので、とても素敵な雰囲気なんです。
青い空にカラフルなクラシックカーにアールデコな街並み、どこを撮っても絵になる街。
実際お土産屋にはクラシックカーと街並みを描いた絵がたくさん置いてあったりも!
独特の雰囲気の残るキューバ。
だからこそ、他の国では味わえないような雰囲気や文化が多くあるのがキューバの魅力。
クラシックカーだけでなく、ラムに葉巻にキューバ音楽、素敵なキューバにぜひ一度訪れてみてください。
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