香川県の小豆島には、潮の満ち干きで島が繋がったり離れたりする不思議スポットありました。1日2回の干潮時しか渡れないこの道は「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」という噂が口コミで広がり、ついた名前は「エンジェルロード」。ちょっとロマンチックすぎてか、かゆい…(笑)という人も訪れてみればその魅力がわかるはず♪
香川県小豆島から続く「エンジェルロード」
大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。
渡れるのは1日2回の干潮時だけ!
潮の干満により道があらわれたり海に消えたりする(トンボロ現象)。このため1日に2回干潮の時のみ渡ることができる。
普段は海によって隔てられている小豆島と大余島が、干潮時に干上がった海底で見事に繋がる。この不思議な現象がなんともロマンチック、ということなんですね♪
【恋人の聖地】縁結びスポットとしても話題
元々は潮干狩りなどに利用されていたが「道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」と口コミで噂が広がり、恋人の聖地、縁結びスポットとして小豆島のパンフレットにも載る観光地となった。
ところで、1日2回っていつ?
日により異なります。
そんなー!
エンジェルロードに行ってみよう!

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