北海道の絶景カフェをご紹介！自然豊かな北海道の大地。そんな中でもメニュー表には載ってない「絶景」という名のご馳走を食べてみたいと思いませんか？今から北海道にある、眺めが最高な「絶景カフェ」を厳選して10個ご紹介したいと思います。
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１．カフェ崖の上 【定山渓】
定山渓温泉街から小樽方面へ抜ける道沿いの崖の上に建つカフェ。特等席は写真の崖下が一望できるいちばん奥の席！まるで額に飾られた風景画のような絶景です。
天気がよければまったりテラス席で緑に囲まれながら過ごすのもいいですね。川のせせらぎや鳥のさえずりが心地よく癒してくれます。
本当に崖の上！
夏は新緑 秋は紅葉 四季折々の自然と、崖っぷち!? その名も『カフェ 崖の上』 定山渓にある 人気のカフェです 温泉に浸かったら ここのカフェで美味しいコーヒーを♡ 特等席は やっぱりガラス張りの この席ね♪pic.twitter.com/ZFxcbR0PoM
— CHIE (@HOKKIDO_N) 2014, 11月 10
■ 基本情報
- ・名称： カフェ崖の上
- ・住所： 北海道札幌市 南区定山渓567-36
- ・アクセス：JR札幌駅からじょうてつバス定山渓温泉方面行きで1時間15分、定山渓大橋下車、徒歩15分※駐車スペースが3～4台分しかないので公共交通機関か定山渓温泉からなら徒歩（20～30分かかりますが）がベストです。
- ・営業時間：10:30～日暮れまで ※12月〜2月は土・日・祝のみ営業
・定休日：冬期以外は月曜 - ・電話番号：011-598-2077
- ・料金： ケーキセット860円 イチゴ･ベイクドチーズケーキが人気です。
２．椿サロン 夕焼け店 【新冠町】
札幌から2時間、サラブレッドの産地としても有名な新冠町にある全面ガラス張りで見渡す限り海という絶景カフェ。2階の海が見えるカウンター席が特に人気があります。昼間もですが、やはり夕焼けが最高にきれいです。店名もそこから付いたのでしょうか。営業時間が日没までなので注意が必要です。
1階のテーブル席。開放感あふれる大きな窓で絶景のパノラマビューが広がります。
白くて四角い外観がとってもオシャレです。
ロケーションもおかずのうち @新冠町 椿サロン夕焼け店 pic.twitter.com/KjJAhLohwx
— masaru-iam (@im_masaru) 2013, 12月 16
■ 基本情報
- ・名称： 椿サロン 夕焼け店
- ・住所：新冠郡新冠町字大狩部77-1
- ・アクセス： 大狩部駅出口から徒歩約12分
- ・営業時間：11:00～日没まで
- ・定休日： 年末年始のみ
- ・電話番号：0146-47-6888
- ・料金： 椿ブレンド珈琲 500円 椿ロール 400円 夕焼けナポリタン（サラダ付） 1,000円
- ・公式サイトURL： http://www.tsubakisalon.jp/index.html
３．bi.blé (ビブレ) 【美瑛】
美瑛の丘が見渡せる眺めの良いお店。今年5月にオープンしたばかりの注目店です。窓からふりそそぐ日の光で店内はとっても明るく開放的な印象です。美瑛産の小麦を使った美味しいパンや北海道の新鮮お野菜をふんだんに使った料理は格別！絶景といっしょにいただくからなおさらです。
木目調の店内もこのカフェの魅力。
外観もスタイリッシュ。
大地の恵みがいっぱいです。
■ 基本情報
- ・名称：bi.blé (ビブレ)
- ・住所：北海道美瑛町字北瑛2
- ・アクセス：美瑛の市街地から車で5分、旭川空港から車で15分。旧北瑛小学校の天文台が目
- 印です。
- ・営業時間：11:00～LO15:00、17:30～LO19:30
- ・定休日：夏期は火曜定休（7月～8月は無休）
- ・電話番号： 0166-92-8100
- ・料金： ランチ2,600円、3,400円、5,400円のコース３種類／ディナー7,400円
- ・公式サイトURL： http://bi-ble.jp/
４．High Grown Cafe 【札幌】
札幌市内でも有数の高台、藻岩山麓にある夜景が一望できるカフェ。札幌では有名な宮越屋珈琲が運営するカフェで器にもこだわり抜いた高級カップ「ロイヤルコペンハーゲン」「マイセン」などを使用していて、優雅で贅沢なひとときを届けてくれます。照明も抑えてあるのでムードも最高です。
コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな外観。セカンドハウス（）+カフェ（3F）
深夜遅い時間まで営業しています。
high grown cafeは最高です♪ pic.twitter.com/uTcaGc5sSU
— 大澤 健一 (@kens430) 2014, 9月 25
■ 基本情報
- ・名称：High Grown Cafe
- ・住所： 北海道札幌市中央区伏見3丁目15-20
- ・アクセス：地下鉄円山公園駅より車で約10分、ちざきバラ園近く
- ・営業時間：15:00～翌2:00
- ・定休日：木曜日
- ・電話番号： 011-512-5522
- ・料金： コーヒー1杯1,200円
- ・公式サイトURL： http://www.miyakoshiya-coffee.co.jp/jp/
５．Cafe’ LAMINAIRE 【函館】
窓際に設置されたガラスのカウンター席からの眺めは素晴らしく、お店からのメッセージ「景色も調味料のひとつ」というとおり、ひと味もふた味も美味しく感じることができそうな気がします。
店内3面がガラス張りの開放的な店内からは津軽海峡を一望できます。
ユニークな形をしたスタイリッシュな外観。天気がいい日はテラス席で海を眺めながらのお食事はまた格別なはず！
■ 基本情報
- ・名称：Cafe’ LAMINAIRE
- ・住所：函館市宝来町14-31
- ・アクセス： 市電 「宝来町」電停 下車 徒歩5分
- ・営業時間： 11:00～18:00
- ・定休日：水曜日
- ・電話番号：0138-27-2277
- ・料金： 日替わりホットサンド650円 パン&サラダプレート(手作り丸仙パン）６００円
- ・公式サイトURL：http://www.clever.co.jp/laminaire/
６．ターブル・ドゥ・リバージュ【大沼国定公園】
大沼国定公園内にある船上クルーズもできるレストラン。開放感あふれる船上から眺める駒ケ岳が絶景です。
船上でワンプレートランチをいただけます。
レストラン内からも眺める景色も絵画のようで心癒されます。
実際に船として動いてますね！
■ 基本情報
- ・名称： ターブル・ドゥ・リバージュ
- ・住所： 北海道亀田郡七飯町字大沼町141
- ・アクセス： JR大沼公園駅より徒歩約7分
- ・営業時間： 11:00～19:00(L.O)
- ・定休日： 火曜
- ・電話番号：0138-67-3003
- ・料金：ワンプレートランチ1,350円
七飯産りんごを使ったアップルパイ自家製アイス添え700円 - ランチクルーズの料金は 2,600円 （クルーズ用ランチ＋コーヒー＋乗船料）
- デザートクルーズ 2,000円（ケーキ＋コーヒー＋乗船料）
- ドリンククルーズ 1,500円（コーヒー＋乗船料）
- ・公式サイトURL： http://www.gengoro.jp/rivage.html
７．カフェテリア モーリエ 【函館】
外国人墓地の中にひっそりと佇む「カフェテリア・モーリエ」。目の前はすぐ海なので店内の窓際の席やテラスから眺める海と夕日が絶景のカフェとして多くの人が訪れる人気カフェ店です。
レトロな感じで雰囲気のあるお店は映画のロケにも使われるほど。
天気のよい日はテラス席でおススメのピロシキセットをいただきながら沈む夕日を眺めるのもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称： カフェテリア モーリエ
- ・住所： 函館市船見町23-1
- ・アクセス： 函館どつく前電停から徒歩約１５分
- ・営業時間： １１：００～１８：００
- ・定休日： 不定休
- ・電話番号：0138-22-4190
- ・料金： ピロシキドリンクセット850円 ロシアンティー（ジャム付）500円
- 壺焼ききのこパイ1,200円
- ・公式サイトURL： http://wwwe.ncv.ne.jp/~morie/index.html
８．カフェレストラン＆ギャラリー 木かげ 【中富良野】
中富良野の丘の上に建つ小さなレストラン。大きな窓からは、雄大な富良野盆地の景色をのんびりと眺めることができます。富良野の美味しさがまるごと楽しめちゃう「富良野ピッツァ」が一押し！また、地元作家さんの心あたたまるギャラリーもあって、ずっといたくなる素敵な空間です。
雪化粧した富良野岳と青い空のコントラストもいいですね。
富良野のパノラマひろがる 丘の上のカフェレストラン『木かげ』 店に入ると 目に飛び込んでくるのは 窓の向こうに広がる見事なパノラマ ♡ 地元のお野菜やチーズを使ったお料理も 美味しくて人気です ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 長居しちゃいそう pic.twitter.com/9J1reOMpIZ
— CHIE (@HOKKIDO_N) 2014, 7月 21
■ 基本情報
- ・名称：カフェレストラン＆ギャラリー 木かげ
- ・住所： 中富良野町福原農場
- ・アクセス：
- ・営業時間：11：00～17：00（夏季は～19：00）
- ・定休日： 水曜（7・8月は無休）
- ・電話番号：0167-44-2329
- ・料金：富良野ピッツァ1,000円
- ・公式サイトURL： http://www16.plala.or.jp/cafe-kokage/#
９．雲海テラス、てんぼうカフェ 【トマム】
星野リゾートトマムにある「雲海テラス てんぼうカフェ」は、雲海を臨むことのできる絶景カフェ。手を伸ばせば届きそうな雲海と出会える確率は30～40％くらいみたいですが、6月から10月にかけての早朝が一番おススメ！天気予報ならぬ雲海予報というのがあるので、要チェックですね。
ゴンドラに乗って雲海テラスへ。
雲海を臨みながらテラス席で爽快朝ごはん♪あたたかいスープで心も体もほっかほかです。
■ 基本情報
- ・名称： 雲海テラス てんぼうカフェ
- ・住所： 北海道勇払郡占冠村字中トマム
- ・アクセス： 星野リゾートセンターゴンドラ乗り場でゴンドラに乗車。
- 星野リゾートの最寄駅は「トマム駅」、車の場合は道東自動車道トマムインター
- チェンジから車で10分
- ・営業時間：5:00～8:00 ※時期によって異なる
- 早朝営業 2014年5月17日～2014年10月14日
- デイタイム 2014年7月26日～2014年8月31日
- ※営業時間は各日ゴンドラ営業時間に準じます。
- ・定休日：10月中旬～5月中旬
- ・電話番号： 0167-58-1111
- ・料金：往復ゴンドラ料金 大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円
- ・オススメの時期： 6月から9月にかけての早朝
- ・公式サイトURL： http://www.snowtomamu.jp/unkai_terrace/
１０．Cafe 琥珀 【函館】
目の前に遮るもののない海沿いに建つ白を基調としたオシャレなカフェ。天気のよい日はテラス席で波の音を聞きながら気持ちよく過ごせそうです。
カフェなのにお店の看板メニューが豚の角煮（笑）でもこの角煮が絶品！なんです。しっかりと味のしみこんだ大根の煮物も添えてあってごはんがすすみそうです。
マンションのような建物の1階の角にあります。
でも店内はこんなに広いんです。
■ 基本情報
- ・名称：Cafe 琥珀
- ・住所： 函館市住吉町15-2
- ・アクセス：谷地頭駅から徒歩５分 海沿いの道を立待岬に向かって歩くと左手です。
- ・営業時間： 11:00～17:00
- ・定休日：日曜、祝日(12月中旬から4月上旬は休業)
- ・電話番号： 0138-26-5388
- ・料金：豚の角煮ランチ 1,000円
今回は道南～道北を中心にご紹介しましたが、道東にも素敵なカフェが一杯あるので、また次の機会にまとめたいと思います！
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