春の訪れとともに開園するオランダのリッセにあるキューケンホフ公園。
広大な園内には、贅沢に植えられた沢山のチューリップをはじめ、可憐な球根の花々を思う存分楽しめます。
3月下旬から5月中旬までの数週間しか開園しませんが、そこは春だけの楽園。
花の好きな方、園芸に興味のある方には必見の場所です。
春のオランダを訪れたら、ちょっとキューケンホフ公園に足をのばして、
オランダの色鮮やかなチューリップを満喫してみて下さい!
キューケンホフ公園 2017年の開園期間は3月23日〜5月21日
ちなみに、2017年の開園期間は3月23日〜5月21日までと、例年より少し長くオープンするようです。
世界中から100万人もの観光客が訪れます。
総面積32ヘクタール(79 エーカー)敷地に植えられた700万個以上の球根!
(東京ドーム8個分)の広大な面積を誇るキューケンホフ公園には、
チューリップをはじめ、水仙やヒヤシンス、アイリスなど、
様々な種類の球根がなんと約700万個以上植えられています!
2017年のテーマは……「ダッチデザイン」!
キューケンホフ公園への行き方、チューリップの見頃、入場料・営業時間
キューケンホフ公園への行き来には鉄道のハールレム駅かライデン駅、
またはアムステルダム・スキポール空港から連絡バスを利用できます。
入場料は、12歳以上は€16、4歳-11歳以下は€8、3歳以下は無料。
営業時間は、08:00-19:30
詳しくはこちらから➡トラベルjp<たびねす>「春爛漫のオランダ!キューケンホフ公園の豪華チューリップと美しい花々の競演」
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