世界中には数多くの絶景がありますが、今回はその絶景を色で分けてご紹介します。
「青の絶景」「緑の絶景」「赤の絶景」と目にも鮮やかな絶景、
皆さんが好きな色でお気に入りの絶景はどれですか?
今回は、下記の5つの絶景をご紹介します。
「青の絶景」
① グランセノーテ(メキシコ)


セノーテとは、岩盤が落ちた場所に雨水がたまってできた天然の湖のようなもの!
透き通るような蒼の湖はまさに絶景です。
② ウユニ塩湖(ボリビア)

絶景と言えば、ウユニ塩湖と言われるぐらい有名になりましたよね。
晴れた日には水の張った湖面が鏡のように空を反射して、一面を青の絶景に染め上げます。
③ サンドバー(ハワイ)

サンドバーは、砂洲とも呼ばれ、引き潮の際にくるぶしほどの深さの浅瀬ができることを言います。
ハワイの青い海と、海洋に浮かぶ白いビーチのコントラストはまさに絶景です。
④ シャウエン(モロッコ)

話題沸騰中のこの村は、家の壁も道路すべて青に染め上げられており「おとぎの国」とも呼ばれています。
「緑の絶景」
① モラヴィアの大草原(チェコ)
チェコといえば、ヨーロッパの中でも最も美しいとされるプラハの街並みが有名ですが、
ここモラヴィアの大草原には緑の絨毯が広がる絶景があります。
② イエローナイフのオーロラ(カナダ)

オーロラ鑑賞率は三日間の滞在で95%!
冬季の11月中旬~4月もしくは夏季の8月中旬~9月がベストシーズンで、
真上で光が爆発したかのような色鮮やかな絶景を見ることができます。
もちろん、色は緑だけではなく、紫や青など様々です。
③ 恋のトンネル(ウクライナ)

木々の枝がからまることで作り出された自然のトンネルは鮮やかな緑色です。
最近では、話題の観光スポットで国内外から多くの観光客が訪れています。
「赤の絶景」
① 蔦沼 (青森県)

青森県の十和田市にある千年の秘湯とも呼ばれる蔦温泉から北に少し行ったところに、
四季によって、その姿をガラッと変える「蔦七沼」という7つの神秘の沼があります。
② ラルンガルゴンパ(中国)

中国・四川省色達県にある「ラルンガルゴンパ」と呼ばれるチベット仏教の僧院群。
こちらの村は、僧侶の袈裟の色である印象的な朱色で、真っ赤に染め上げられています。
観光客が入ることができるかは、運次第とも言われている奇跡の絶景です。
③ アンテロープ・キャニオン(アメリカ)

“水が岩を流れる場所”と現地の言葉で呼ばれる「アンテロープ・キャニオン」は、
柔らかい砂岩がモンスーンの時期に降るスコールで浸食されることで形成されています。
頭上から太陽の光が差し込んでくることにより、自然が作り出す色彩豊かな風景は、
まさに赤の絶景です。
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