2019年1月12日(土)~2月17日(日)の期間の土日、2月23日(土)に山梨県の「大池公園」で『河口湖 冬花火』が開催されます。花火といえば夏の風物詩ですよね。浴衣を着て見る方も多いのではないでしょうか。けれど、冬の寒い時期に見る花火もおすすめ。白い息を吐きながら花火鑑賞をしてみませんか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前に確認することをおすすめします。)
山梨県で「河口湖 冬花火」が開催
開催期間:2019年1月12日(土)~2月17日(日)の期間の土日、2月23日(土)
一般的には夏の風物詩というイメージが強い花火ですが、河口湖では冬の寒い時期の花火が毎年の恒例行事となっています。約1500発の花火が打ち上げられます。打ち上げポイントは大池公園、大池公園の花火と一緒に楽しめる畳岩、八木崎公園の3か所。雪化粧した富士山をバックに見る花火は絶景ですよ。
冬の花火は、夏よりも空気が澄んでいるため夏よりも綺麗に見ることが出来ます。風のない日には河口湖の水面に綺麗に反射した花火が移ります。富士山をバックに反射した花火をカメラで撮っても面白いかもしれませんね。
冬の河口湖はとても寒いです。露店も出ているので温かいものを食べたりなどして冷えないようにしましょう。冬の期間は西湖でも『樹氷祭り』が開催されているなどイベント盛りだくさんなので、ぜひ他のイベントにも訪れてみてくださいね。
冬の花火もおすすめ!
いかがでしたか?一般的には夏に見る花火ですが、冬に見る花火もとっても綺麗なんです。寒い時期に見る花火の方が記憶に残るいい思い出になるかもしれません。
詳細情報
- 山梨県南都留郡富士河口湖町小立1221
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