今や雨季(11月-4月)にみられる鏡ばりの絶景として有名になったウユニ塩湖ですが、乾季(5月-10月)には鏡ばりとは違った、乾ききった塩の大地が魅せる真っ白な世界があるのです。ここでしか撮れないトリックアート写真もこの時期に楽しめる魅力の一つ!雨季と比べて天候もよいので、確実に白い大地が見れるだけでなく、実は雨季の鏡ばりの絶景をみれるチャンスもあるのだとか・・・・?
真っ白な世界
乾期(5月-11月)になると、猛烈な日差しにより湖の水が蒸発し、見渡す限り真っ白な平原が出現します。
塩の六角形が大地に残されています。
車が通ったあとが、塩の大地が削られることで残ってます。そこに夕陽が差し込む絶景は乾季だけ。
白いのはすべて「塩」です。
ウユニ塩湖には世界中の国旗がある場所があります。世界中から人気な観光地だと再認識。
トリック写真
東京ドーム5倍分の広大な敷地に広がる一面真っ白な世界。ここでしか撮れないトリック写真にぜひ挑戦したいところ・・・!
ウユニ塩湖を目指してくる人は世界中からやってくる。国籍は違えど、同じ旅をした人々と協力して撮影するトリック写真は本当に楽しい!
雨季の鏡ばりのチャンスも!?
乾期でも水があって、鏡張りも塩の真っ白な六角形も楽しめるという2倍おいしいウユニを満喫
出典:ameblo.jp
10月は乾期であっても、雨が降ることも多いらしく鏡ばりをみれるチャンスもあるらしいです!
乾期の目玉である塩の割れ目がみれる上に、数センチ溜まった水で鏡ばりもみれるという何とも贅沢な体験!
鏡張りを見るなら日本人ツアーに参加しないとなかなか見れないらしい。
出典:ameblo.jp
広い広いウユニ塩湖なので、乾期の時期に水がはっていて鏡ばりがみられるのは一部。欧米の人にとっては、真っ白い乾期の光景こそがウユニ塩湖をさすらしく、日本人ほど雨季の鏡ばりに注目はおかれていないようです。鏡ばりをみたいなら、日本人が主催のツアーに参加するのがおすすめ。
雨季の鏡ばりも、季節がよくなければなかなかみれない運もの。乾季であれば、確実に白い大地が見れるだけでなく、もしかしたら鏡ばりもみれるかも!?Wチャンスを狙うなら、雨季から乾季の変わり目である3月後半から4月、もしくは10月あたりがおすすめなようですが、気候はその年次第!絶好のチャンスを狙ってウユニ塩湖を訪れましょう〜!
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