日本から遠く離れているがゆえに憧れの南国,フィジー。そんなフィジーで行っておくべき人気おすすめ観光スポットをまとめました。海はもちろん,それ以外でも満喫できる要素がいっぱいの観光スポットばかりです。ぜひ活用してみて下さい。
① デナラウビーチ


15選最初はデナラウ島。島全体が開発された,フィジー屈指の一大リゾートエリアです。ビーチ自体の美しさは他のビーチに譲りますが,ここのビーチのいいところは人気レストランやショップといった観光スポットに事欠かないこと。フィジー初心者はここを拠点に各種ツアーに参加するのもおすすめです。


【名称】 デナラウビーチ
【住所】 Nadi, Viti Levu, Fiji
【住所】 Nadi, Viti Levu, Fiji
- Via del Lavoro, 36071 Arzignano VI, Italy
②ポート デナラウ マリーナ


離島発着のフェリーの玄関口で,ちょっとしたショッピングやおしゃれなレストランが人気の観光スポットです。ぶらぶら散歩して船を観察しているだけでも楽しいですね。ぜひ予算や日数を確保して,ここから離島へ出発しましょう。
【名称】 ポート デラナウ マリーナ
【住所】 Port Denarau Retail Centre, Denarau Is,, Denarau Island, Viti Levu 679, Fiji
【住所】 Port Denarau Retail Centre, Denarau Is,, Denarau Island, Viti Levu 679, Fiji
- Nadi, Fiji
③ スリーピング・ジャイアント植物園


ランのシーズンにはぜひ訪れたいデナラウ島の定番観光スポットです。もちろん蘭だけでなく,そのほかの熱帯の植物の生命力にも驚嘆させられること間違いなし。のんびりと緑に癒されたいですね。


世界中から集められた2000種類を超える野生の蘭の素晴らしさを感じてくださいね。植物に興味がなくても、その美しさと癒しに感動間違いなしです。
【名称】 スリーピング・ジャイアント植物園 Garden of the sleepng Giant
【住所】 Wailoko Rd, Nadi, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 6722701
【住所】 Wailoko Rd, Nadi, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 6722701
- フィジー Nadi, Wailoko Raod, ガーデン・オブ・ザ・スリーピング・ジャイアント Garden of the Sleeping Giant, Fiji
④ スリ ジヴァ スブラマニア寺院


フィジーはイギリスの植民地時代,砂糖園で働く労働力としてインド系の人々が多く移住させられました。そのため現在でもインド系の人が多く,ヒンドゥー教も盛んに信仰されています。デナラウ島の定番観光名所ではありますが,現役の寺院なので,ルールを守って拝観しましょう。


【名称】 スリ ジヴァ スブラマニア寺院 Sri Siva Subramaniya Temple
【住所】 Nadi, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 679 6700016
【住所】 Nadi, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 679 6700016
- Queens Rd, Nadi, Fiji
⑤ ビックブラ
ウォータースライダーなどが楽しみたくなったら,こちらのスポットがおすすめ。簡易ウォーターパークと侮ってはいけません。大人も楽しめる大型の遊具がそろっているのが人気です。水着に着替えて思い切り遊びましょう。
【名称】 ビックブラ(BIG BULA)
【営業時間】 毎日10:00〜17:00
【入場料】 FJD28.00 身長105㎝までのお子様(ほぼ5歳の平均)
FJD45.00 大人
【営業時間】 毎日10:00〜17:00
【入場料】 FJD28.00 身長105㎝までのお子様(ほぼ5歳の平均)
FJD45.00 大人
- 6425 Dallas Pkwy, Plano, United States
⑥ フィジアンビレッジ
せっかくフィジーに旅行するのですから,現地のネイティブの暮らしを訪ねるツアーに参加して異文化を体験するのもおすすめです。各地でホテル主催のツアーなどもありますよ。地図と見比べてそれぞれの差を感じてみるのもいいですね。
【名称】 フィジアンビレッジ体験
⑦ ママヌザ諸島
これぞ南太平洋の美しい海,という絶景を満喫したいときは,こちらママヌザ諸島が定番の観光名所。ナンディからほど近くに数々の島が浮かんでおり,それぞれ島全体が一つのリゾートとなっています。日数に余裕があればじっくり滞在して癒されるのもいいですし,それほど余裕がない場合は一日で周遊し,いろいろな体験ができるツアーも人気です。
【名称】 ママヌザ諸島
【アクセス】 ナンディから船 30分~1時間
【アクセス】 ナンディから船 30分~1時間
- Coral Coast, Fiji
- +679 650 0177
⑧ ヤサワ諸島


ナンディからは少し離れますが,ヤサワ諸島もママヌザ諸島と並ぶ人気の定番観光スポットです。青い海の美しさは格別。高級リゾートは治安面での心配も少ないので,落ち着いてリゾート気分を満喫できますね。日数と予算に余裕があれば,豪華客船でのクルーズもおすすめです。
【名称】 ヤサワ諸島(Yasawa Islands)
- Coral Coast, Fiji
- +679 650 0177
⑨ サワイラウ・ケーヴ


ヤサワ諸島北部の島に滞在したら,ぜひ行っておきたい観光スポットです。映画「青い珊瑚礁」の舞台となったことでも有名。洞窟探検ツアーに参加すると,幻想的な雰囲気の中での水泳が楽しめますよ。
【名称】 サワイラウ ケーブ ( The Sawa-i-Lau Caves )
【住所】 Sawa-i-Lau Island, Yasawa Islands, Fiji
【住所】 Sawa-i-Lau Island, Yasawa Islands, Fiji
- Sawa-i-Lau Island, Yasawa Islands, Fiji
⑩ シンガトカ大砂丘
【名称】 シンガトカ大砂丘(Sigatoka Sand Dunes)
【住所】 Queens Road | Nadroga Navosa, Sigatoka, Viti Levu 679, Fiji
【住所】 Queens Road | Nadroga Navosa, Sigatoka, Viti Levu 679, Fiji
- Coral Coast, Fiji
- +679 650 0177
⑪ クラ・エコ・パーク
砂丘のほど近くには,フィジーの貴重な動植物を集めた観光スポット,クラ・エコ・パークがあります。ガイドツアーなどのプログラムも充実しているほか,イグアナなどと触れ合ったりもできますよ。
【名称】 クラ・エコ・パーク(Kula Eco Park)
【住所】 Queen’s Highway | Opposite Outrigger On The Lagoon Resort, Sigatoka,
Viti Levu, Fiji
【営業時間】 10:00~16:00
【休業日】 なし
【料金】 大人F$20 / 子供F$10
【住所】 Queen’s Highway | Opposite Outrigger On The Lagoon Resort, Sigatoka,
Viti Levu, Fiji
【営業時間】 10:00~16:00
【休業日】 なし
【料金】 大人F$20 / 子供F$10
⑫ フィジー博物館


- Cakobau Road, Suva, Fiji
⑬ 政府庁舎
首都スヴァは植民地時代の立派な建物の数々が残っているので,地図を見ながら散策するのもおすすめです。工芸品マーケットなどを冷やかすのも楽しいですよ。比較的治安はいい場所ですが,夜は用心しましょう。
【名称】 政府庁舎
【住所】 Ratu Sukuna Rd | Veiuto, Suva, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 330 5811
【住所】 Ratu Sukuna Rd | Veiuto, Suva, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 330 5811
- 1650 Pennsylvania Ave NW, Washington, United States
⑭ ゾロ・イ・スヴァ森林公園
フィジーで森林浴をしたくなったらぜひ訪れたい観光スポット。天然のプールで泳げるのも魅力ですね。現地の子どもたちにも大人気です。野鳥観察もいいですよ。
【名称】 ゾロ・イ・スヴァ森林公園 (Colo-i-Suva Forest Park)
【住所】 P.O Box 2218, Suva, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 (679) 3320211
【住所】 P.O Box 2218, Suva, Viti Levu, Fiji
【電話番号】 (679) 3320211
- Coral Coast, Fiji
- +679 650 0177
⑮ サブサブ


15選最後は,ダイビングスポットとして,開発されつつあるリゾート地として最近人気のあるサブサブ。温泉が湧くことでも有名です。まだまだ観光地化されすぎていない,活気のある雰囲気が魅力です。


【名称】 サブサブ
フィジーで観光するならココ!
いかがでしたか。南国楽園と一口に行っても,様々な顔を持ち,多様な文化が溶け合っているのがフィジーの魅力です。今度はどんなおすすめ観光スポットでどんなバカンスを過ごすか,じっくり計画してみるのも楽しいですね。
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