『渋谷』には、どんなイメージがありますか?
「若者たちで賑わう街」と
思っている人も多いのでは?
でも、一歩踏み入ると、
センター街の騒がしさとは無縁の
大人な雰囲気が漂うスポットがあるんです。
今行きたい、ホットスポットとして
話題の「奥渋谷」。
そこで今回は、
そんな、お洒落なカフェやショップが
建ち並ぶ「オクシブ」を魅力を
ご紹介します!
まだあまり知られていない、
穴場がたくさんですよ。
本当は教えたくない穴場を
こっそり教えちゃいます。
(なお、情報は記事掲載時点のものです。
詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。
最新の情報については公式ホームページでご確認ください。
外出される際には、適切な感染予防対策の実施を心がけてください。
1. SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
2. 365日
3. FUGLEN TOKYO
4. CAMELBACK
5. CAFE BARNEY
6. pivoine
7. NATA de Cristiano
8. アヒルストア
9. Afterhours
1. SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
最初に紹介するのは、
「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
(シブヤ パブリッシング&ブックセラーズ)」です。
書店スペースの奥は出版社のオフィスとなっており、
編集者のミーティングスペースや
編集作業オフィスが、お店に面した表通りからも
書店側からも、視認できるようになっています。
こちらのショップののコンセプトは、
手打ち蕎麦屋さんや手作りパン屋さんのように、
「そこでつくって、そこで売る出版社」
なんだとか。
作り手のこだわりを感じられる、
素敵なコンセプトですよね。
ぜひ、立ち寄ってみていただきたいお店です。
▶公式ホームページ:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
2. 365日
続いて紹介するのは、「365日」です。
その名の通り365日休まずに営業していて、
うるう年の2月29日は4年に一回の
休みの日なんです。
横を通るといつも列ができているほど
人気のベーカリーで、小さいながらも
存在感のあるパンが特徴です。
そんなこちらの一番人気のメニューが、
こちらの”クロッカンショコラ”。
ブリオッシュ生地の間には
濃厚なチョコレートクリームと、
サクサクのクロッカンチョコレートが
たんまりと。
一度食べたら、病みつきになる味です。
▶参照サイト:365日(食べログ)
3. FUGLEN TOKYO
世界最高品質のコーヒーが飲める
コーヒー王国、オスロから
日本に上陸したのは、赤い鳥のマークが
目印の「FUGLEN(フグレン)」。
“FUGLEN”はノルウェー語で、
“鳥”という意味なんだとか。
北欧のヴィンテージデザインで
まとめられた店内は、
お洒落で落ち着いた雰囲気。
そこで出されるこだわりのコーヒーと、
クロックムッシュやケーキなどの
軽食は絶品です。
さらに夜には、エスプレッソバーから
カクテルバーに一転。
知る人ぞ知る、名店です。
お散歩のときにも、夜のひまな時間にも
立ち寄りたくなる、コーヒースタンドです。
▶公式ホームページ:FUGLEN TOKYO
4. CAMELBACK
続いて紹介するのは、
バリスタとサンドウィッチ職人の
ふたりが2014年12月に
オープンさせたコーヒースタンド、
「CAMELBACK(キャメルバック)」です。
なんとサンドイッチ職人のお兄さんは、
元寿司職人なんだとか!
コーヒーと食事担当で、
店員さんの役割が完全に
分かれています。
どちらも、本格的な味わいです。
神山商店街の三叉路の坂を
入ったところにあるので、
よく注意していないと
見落としてしまうかも。
このお店でゆっくりするというよりは、
テイクアウトして楽しむ方を
オススメします。
▶参照サイト:CAMELBACK sandwich&espresso(食べログ)
5. CAFE BARNEY
続いて紹介するのは、
「CAFE BARNEY(カフェバルネ)」です。
お洒落なレストランや、
ワインバルの宝庫になりつつある奥渋で、
若い女性がこぞって足を運ぶのが、こちら。
ワインも各種あり、夕方から開いているので、
カフェ感覚で来るお客さんも多いんです。
看板メニューの”檸檬バターオムレツ”は、
二度目以降でもオーダーしてしまいたくなる、
罪なお味。
がっつりレモンの酸味と、
バターのコクが相まって、至福のとき・・・。
デザインだけでも利用できるので、
様々なシチュエーションに仕える、優秀なお店。
▶参照サイト:CAFE BARNEY(食べログ)
6. pivoine
続いて紹介するのは、シャクヤクの花を
意味するフランス語、
「pivoine(ピボワンヌ)」という
名前の雑貨屋さん。
緑あふれる外観が特徴の、
セレクトショップです。
併設されたカフェでは、雑貨やお花に
囲まれてくつろぐことができます。
アロマキャンドルの香りに包まれた
ナチュラルテイストの店内は、
オーナーのこだわりが光る
オリジナル雑貨や生花のほか、
エアプランツ、ドライフラワーや
多肉種など、選び抜かれたモノたちが
調和しながら同居している、
癒しの空間です。
ワークショップなどのイベント、
開かれます。
▶公式ホームページ:pivoine
7. NATA de Cristiano
続いて紹介するのは、
「NATA de Cristiano
(ナタ・デ・クリスチアノ)」です。
こちらは、絶品のエッグタルトが
有名なお店。
一日三回焼き上げられるエッグタルトは、
本場のポルトガルの味にも負けない美味しさです!
カステラや金平糖など、日本人が思うよりも、
日本とポルトガルには
お菓子の関係があるんです。
エッグタルトはもともと、ポルトガルの
とある町にある、修道院で作られた
お菓子なんだとか。
テイクアウトして代々木公園で食べるもよし、
手土産に渡すもよし、
もちろん、自分のおやつに買うもよしの一品です。
▶公式ホームページ:NATA de Cristiano
8. アヒルストア
続いて紹介するのは、「アヒルストア」です。
奥渋ブームの先駆店と言っても
過言ではないほど、人気のお店です。
まるで、フランスの田舎町のワインバーに
来たかのような雰囲気で、コスパの良い、
そして旨い料理の宝庫。
ワイン好きの方は、きっとボトルで頼むのが
いいのではないでしょうか。
カウンター席の後ろには、値段の書かれた
ワインボトルがずらりと並んでいます。
パッケージが可愛いので選ぶのも
醍醐味だと思うので、チャレンジしてみても
いいかもしれません。
▶参照サイト:アヒルストア(食べログ)
9. Afterhours
最後に紹介するのは、
「Afterhours(アフターアワーズ)」です。
なんだか、夕方に足を運びたく
なってしまうような店名ですが、
早い時間に売り切れてしまうことも
少なくない、人気のケーキ屋さんです。
種類は決して多くはないですが、
どれも丹精込めて作られた
秀逸なケーキばかり。
とても軽いので、あれもこれも
食べたくなってしまいます。
イートインスペースはあまり
広くないので、時間があるときか、
テイクアウトをおすすめします。
▶公式ホームページ:Afterhours
おしゃれな街をぶらり旅
いかがでしたか。
ちょっと人ごみから外れて、
静かで大人な渋谷を
満喫してみてはいかがでしょうか。
街中をぶらぶらすると、
新しいお店を発見したりと、
自分だけのぶらり旅ができます。
今度のお休みの日には、ぜひ“奥渋谷”で!
(なお、情報は記事掲載時点のものです。
詳細は、公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)
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