今回はアメリカの情報サイトCNNGoが教える、「スリランカで最高の思い出を残すための5つの方法」を紹介します!活気あふれる市場、悠久の時を感じる古代都市、神秘の大自然、etc…魅力いっぱいの国スリランカへ人生最高の旅に出よう!
① 移動手段は鉄道で
もっとも安く、簡単にスリランカを旅するのに、鉄道は持ってこいの交通手段です。ただし日本の精密なダイアとは違い遅れるのは当たり前。最初はどうしてダイアを守らないんだ?とイライラしても、車窓から見るスリランカの長閑な農村風景が、時間なんてもうどうでもいいと思わせてくれます。
→車内サービスが面白い!
列車の中では「車内サービス=別名“物売りさん”」がおり、旬の果物、スパイスを加えて炒めたカシューナッツやピーナッツ、スリランカ名物“カレーパン”などを売ってくれるんです。
② 最大の繁華街ペター(Pettah)を歩く
物流の中心であるペターはスリランカで一番の繁華街、ペターに来たらまずマーケットに行ってその活気を体感しましょう!
新鮮な野菜や果物、衣服、電子機器、日用雑貨、よくわからないものまでペターではなんでもそろっちゃいます!
③ 黄金寺院ダンブッラに行く
スリランカで最も神聖な場所とされているダンブッラ、写真を撮ることは許されていますが仏像に背を向けて写真を撮るのは禁止されています。神聖な場所ですので、来るのは観光客だけではありません。マナーには十分気をつけましょう。
④ ゴール(Galle)を訪れる
ゴール(Galle)はスリランカ南部の最大の街。
港町として発展し、アラビア商人の東方との貿易の中継地点としての要所でした。
16世紀にポルトガル人に、17世紀にはオランダ人に支配されていたため、洋風の要塞が街のあちこちで見られます。これらの街並みは世界遺産にも指定されています。
今のゴールはイスラム教の人々が多く暮らしているそうです。
⑤ インド洋の真珠!スリランカのビーチへ!
美しく青いベンガル湾に浮かぶスリランカは海岸線にヤシの木が並び太陽がふりそそぐ別天地です。
スリランカのビーチリゾートの大半は南西海岸に点在。南西海岸には美しい褐色のビーチが百数十キロ続き、通称ゴールデン・ビーチと呼ばれています。
5 ways to experience the best of Sri Lanka – CNN.com
edition.cnn.com
Home to a gorgeous coastline, ancient cities and lush countryside, Sri Lanka is on the rise.
スリランカに行きたい!でも一人はちょっと…
トリッピースは「みんなで旅をつくる」がコンセプトのソーシャル旅行サービスです。 ユーザーの「旅に行きたい」想いが投稿され、それに共感した仲間が集まり、みんなで旅をつくります。スリランカには行きたいけど、1人はちょっと…という人はぜひ利用してみてください!
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