
秋の観光地として名高い京都から、喜ばれる季節限定のお土産を紹介します。思わず顔がほころんでしまうようなハロウィン限定スイーツから、歴史を感じる定番まで、京都ならではのお土産をぜひチェックしてください!
記事配信:じゃらんニュース
【聖護院八ッ橋総本店】聖 旬菓 くり
京都の定番お土産・八ッ橋も秋の装い!
聖 旬菓 くり(10個入・594円)
「八ッ橋は絶対ココの!」という人も多い、創業元禄二年の老舗中の老舗「聖護院八ッ橋総本店」。伝統ある「聖護院八ッ橋総本店」の八ッ橋に、秋限定「聖 旬菓 くり」が仲間入りです!
甘さ控えめの白あんに栗のつぶを加え、生八ッ橋で包んだ「聖 旬菓 くり」。
ホクホクした栗のつぶと、柔らかさの中に弾力のある生八ッ橋、異なる食感がクセになります。
「にっき」や「抹茶」も一緒になった詰め合わせもあるので、家族や友人と食べ比べるのも良いですね♪
「聖 旬菓 くり」で、秋の訪れと実りを楽しみましょう。
パッケージも秋色です!
聖護院八ッ橋総本店
販売期間/2019年8月21日~12月10日(予定)
住所/本店:京都市左京区聖護院山王町6
営業時間/8:00~18:00
店休日/1月1日
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【UCHU wagashi】りすとどんぐり
箱を開けると秋の森。とにかく可愛い!
りすとどんぐり(落雁:りす3個+どんぐり6個、金平糖・1,500円)
人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子をつくっている「UCHU wagashi」。
思わずほっこりしてしまう、かわいらしい秋の限定商品が発売されました。
「りすとどんぐり」は、口いっぱいにどんぐりをほおばった「りす」と「どんぐり」の落雁。
敷きつめられた金平糖は、秋色の葉っぱの上で遊ぶ、りすの楽しさがはじけているようですね。
drawing(20個入・780円)(※通年商品です)
通年商品の「drawing」は、ピースを組み合わせて絵を描くように、自分だけのカタチを作ることができる、新しい和菓子のスタイルです。
和三盆糖の落雁は、すぐ崩れてしまうほどの繊細さが、くちどけの良い秘密。
カタチをとどめる美味しさに、職人の技が光ります。
芸術の秋に、ぜひお茶と合わせてお楽しみください。
UCHU wagashi
販売期間/2019年8月24日~11月頃
住所/本店:京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
営業時間/金、土、日曜、祝日 10:00-18:00
店休日/月~木曜(祝日を除く)
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【俵屋吉富】串かし~こはくだんご~
秋の味覚が5つ!愛らしい京菓子
串かし~こはくだんご~(5串入・1,080円 ※直営店舗:本店、烏丸店、小川店 限定)
「手のぬくもりとともに」と、できるだけ手作りにこだわる俵屋吉富。
直営店舗限定の商品「串かし~こはくだんご~」は、“食べられる宝石“とも呼ばれる干琥珀を串だんごに見立ててつくられた、愛らしい京菓子です。
秋限定の味は、ゆず・栗・さつま芋・みかん・ぶどうの5種類。目と舌で、いろんな秋の味覚を楽しめます。
糖蜜ボンボン Happy Halloween(12個入・972円 販売期間:9月27日~10月末頃まで)
ハロウィン商品も登場。
ジャック・オー・ランタン(かぼちゃのお化け)や月に飛ぶこうもり、おばけが可愛い糖蜜ボンボンです。
中からトロっとあふれ出るのは、「糖蜜」なのでお子様でもおいしく楽しく食べられます。
俵屋吉富
販売期間/2019年9月1日頃~11月4日頃迄
住所/本店:京都市上京区室町通上立売上ル
営業時間/8:00~17:00
店休日/日曜日
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【Crochet】紅葉襲・搗栗
秋の味に込められた想いとは!?
紅葉襲(1箱35g・648円)
京都で最古の飴づくりの老舗、今西製菓がプロデュースする新たな時代の「京あめ クロッシェ」。
斬新な色と味は、和洋の歴史に残る”色の表す意味”が込められています。
40種を超える京あめの秋限定商品は、紅葉襲(もみじがさね)・搗栗(かちぐり)の2種類。
紅葉襲(もみじがさね)は、アップルティ風味。色は源氏物語「橋姫」にでてくる大君の衣装が、黒味を帯びた赤の表着に、紅葉の色づく段階を表す内着をかさねて着ることをイメージされています。
搗栗(1箱35g・648円)
搗栗(かちぐり)は、栗風味。餅などを搗く(つく)という言葉は「かち」とも読めることから、干した栗を搗くようすが、戦国時代に縁起物の柄として重用されたことから作られています。
お土産とあわせて、込められたメッセージも一緒に渡してみても面白いですね。
Crochet
販売期間/2019年 9月1日~2019年12月頃まで
住所/京都本店:京都市下京区綾小路富小路東入塩屋町69
営業時間/10:30~19:00
店休日/不定休
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【京菓匠 七條甘春堂】季菓「紅葉かさね」
繊細な和菓子で、京都の秋をお持ち帰り!
季菓「紅葉かさね」(1本・1,080円)
思わず感嘆のため息が漏れてしまうほど、その繊細さと美しさに見惚れてしまう「京菓匠 七條甘春堂」の和菓子。
「紅葉かさね」は秋色の羊羹の中に、羊羹細工で一枚一枚丁寧につくられた葉を閉じ込めた一品。
葉の色が違うのは、京都を彩る鮮やかな紅葉が、青葉から紅葉へ移ろう様子を表現したもの。
干菓子詰合せ「京の四季」(1箱・972円)
「京の四季」は、落がん・切出し・和玉飴など、季節毎の愛らしい干菓子の詰合せ。
京麩焼き「京の季」秋(3枚入・648円/5枚入・1,080円)
そして、昔ながらの製法で、丹精込めて焼き上げた麩焼きせんべいに京の景色を映した「京の季」でも、秋の京の風情が楽しめます。
「京菓匠 七條甘春堂」の目にも美味しい和菓子で、秋の京都をお持ち帰りしませんか?
京菓匠 七條甘春堂
販売期間/2019年9月下旬頃~11月下旬頃
住所/本店:京都市東山区七条通本町東入 西の門町五五一番地
営業時間/9:00~18:00
店休日/1月1日
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【亀屋良長】山の幸
栗・柿・いちじく・クルミetc 秋の味覚を独り占め!
山の幸(1本・1,080円)
1803年創業の老舗和菓子店「亀屋良長」。
伝統の味はもちろん、パリで修業したパティシエとのコラボなど、新しい和菓子も展開し、ファンを増やし続ける同店から、秋限定のお菓子が2種類登場!
1つは「山の幸」。
その名のように、マカデミアナッツが混ぜ込まれた羊羹の上に、栗・柿・いちじく・クルミ・マカデミアナッツ・小豆といった、秋の味覚がたっぷり。
野路の里(1個・194円)
もう1つは「野路の里」。
栗と白あんを合わせて栗の形に焼き上げた、ほっくりとした食感のお菓子。
コロコロとした可愛いフォルムを口に入れれば、口いっぱいに栗の優しい甘みが広がります。
「野路の里」は、小分けで5個入から20個入までバリエーションがあるのも嬉しいポイント!
職場に持って行って、秋の味覚をおすそ分けしてみては?
「山の幸」は秋らしい可愛いパッケージに半棹サイズが1本入っています!食べたいサイズにカットできるのも嬉しい♪
亀屋良長
販売期間/2019年9月上旬~11月末頃(両商品とも)
住所/本店:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
営業時間/9:00~18:00
店休日/1月1日、2日
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【あめんぼ堂】ミルクティーかりんとう
秋限定!アールグレイのリッチな味わい
ミルクティーかりんとう(1袋・390円)
京都・円町にある築100年の町屋に本店を構える、かりんとう専門店「あめんぼ堂」。
味と食感にこだわり、太さや硬さのそれぞれ違う20種類以上のかりんとうを常時揃えています。
その「あめんぼ堂」が、秋限定で販売するのが「ミルクティーかりんとう」。
お口にいれた瞬間、生地に練り込んだアールグレイの紅茶の香りと優しい甘さが口いっぱいに広がります。細めでカリカリとした食感もやみつき!
食べきりサイズでお土産にもぴったりです。
スイートポテトのような軽い食感で女性を中心に好評な「さつまいもかりんとう」(1袋・390円※通年商品です)
にら・かぼちゃ・にんじん・ごぼう・ほうれん草の5種類を使用した「やさいかりんとう」(1袋・390円※通年商品です)
さつまいもをふんだんに使用した「さつまいもかりんとう」や、5種類の野菜を使用した「やさいかりんとう」も、秋になると特に購入する人が増えるそう。
限定商品にプラスすれば、お土産を渡した時のみんなのワクワクしながら選ぶ姿が目に浮かびます。
あめんぼ堂
販売期間/2019年9月中旬~11月頃
住所/本店:京都府京都市中京区西ノ京冷泉町九番地
営業時間/10:00~18:00
店休日/不定休
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【グランマーブル】京の秋味
色づき始めた紅葉を想わせる上質デニッシュ
京の秋味(一斤・1,296円)
「グランマーブル」のマーブルデニッシュは、職人さんが1本ずつ手作りしています。
定番メニューと期間限定メニュー、合わせて約15種類の多彩なメニューの中から、好みのフレーバーが選べるのも嬉しいポイント。
そんな「グランマーブル」が秋限定で発売するのが「京の秋味(きょうのあきあじ)」。
3色の美しい断面は、ピンクが優しい甘さの苺生地、グリーンが薫り高い抹茶生地、ブラウンがコクのある黒糖生地。
さらにそこに、かのこも添えられた贅沢な一品です。
3つの味を一度に楽しめる、よくばりなマーブルデニッシュを、高級感のあるオレンジのパッケージで包めば、大切な人へのお土産にも最適です。
高級感のあるオレンジのパッケージは、贈り物にもオススメ!
グランマーブル
販売期間/2019年9月1日~11月30日
購入できる場所/京都駅店(JR京都駅「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」内)・祇園(京都市東山区祇園町南側)・ファクトリー店(京都市南区上鳥羽北島田町93)
営業時間/※9月末まで(京都駅店)8:30~21:00・(祇園)11:00~20:00・(ファクトリー店)10:00~19:00 ※10月1日より(京都駅店)8:30~21:00・(祇園)(月~金・日)11:00~19:00(土)11:00~20:00・(ファクトリー店)10:00~18:00
店休日/なし
「グランマーブル」の詳細はこちら
【京都祗園あのん】あんぽーね(栗きな粉)
栗きな粉あんの“新趣”のお菓子!
あんぽーね5個(栗きな粉)(最中5組+あん80g+クリーム70g・1,728円)
長年培ってきたあんこづくりの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”のお菓子を目指す「京都祗園あのん」の「あんぽーね」。
十勝産小豆をじっくり炊きあげたつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、滋賀県産のもち米「羽二重もち」を使用した香ばしく歯切れのよい最中皮でサンドする、まさに“新趣”のお菓子です。
秋限定の「あんぽーね(栗きな粉)」は、北海道産大豆を深煎りにしたきな粉に、国産和栗を贅沢に入れた栗きな粉あんを使用したもの。
マスカルポーネチーズのクリームと合わさることで、まろやかな洋菓子のような味わいに。
「あん」と「クリーム」はビンに別入り。高級感があるのでお世話になっている人への贈り物にもぴったり
お土産用は、最中皮とあん・クリームが別入りなので、さくさくの最中が自宅で堪能できるのも嬉しいポイント!
「あんぽーね(栗きな粉)」の秋を感じられる味を、是非お土産にどうぞ。
こちらもオススメ!京はんなり(ほうじ茶)味(1個・162円/6個入・1,134円)
京都祗園あのん
販売期間/2019年9月1日~12月31日
住所/本店:京都府京都市東山区清本町368-2
営業時間/(月・水~金)12:00~20:00・(土)10:00~20:00・(日祝)10:00~18:00
店休日/火曜日
「京都祗園あのん」の詳細はこちら
【京都北山 マールブランシュ】京サブレ秋
口どけなめらかな京サブレが、秋の装い
京サブレ秋(5枚入・630円/8枚入・1,000円/16枚入・2,000円)
「季節の趣に寄り添う心」でおもてなしを大切にしている京都北山 マールブランシュ。
さっくり、ほろっと、口どけなめらかなおすすめの焼き菓子「京サブレ」から、秋限定商品が登場。
定番の苺・抹茶・プレーンに加え、洋栗の味と香りを活かしさっくりと焼き上げた「栗」、ほっくりとした甘いカボチャの生地にホワイトチョコレートを重ねた「カボチャ」、この秋の味覚2種類が仲間入りです。
京サブレ秋 5枚入のパッケージ
見逃せない新商品「あんドレーヌ」(3個入・540円/6個入・1,080円/12個入・2,160円)(※2019年9月4日~通年販売)
9月発売開始の「あんドレーヌ」は、丹波産小豆の香りを残しつつたっぷりのバターで風味豊かに、二層重ねに焼き上げたマドレーヌ。「京サブレ秋」と一緒にチェックしたい新商品です!
京都北山 マールブランシュ
販売期間/京サブレ秋:2019年9月4日~11月末頃(売り切れ次第販売終了)
住所/本店:京都府京都市北区北山通植物園北山門前
営業時間/ショップ 9:00~20:00 サロン 10:00~20:00(ラストオーダー 19:30)
店休日/なし
「マールブランシュ」の詳細はこちら
まとめ
京都の秋限定お土産、いかがでしたでしょうか?
定番のお土産も、いつもとちょっと違うものを渡せるのは嬉しいですね。
自分へのご褒美とあわせて選んでみれば楽しさ倍増です!
ぜひ参考にしてください。
※この記事は2019年9月時点での情報です
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