今、世界で一番訪れるべき国として話題沸騰中の「キューバ」。中南米エリアに属しながらも比較的治安も良く、昨年はアメリカと国交を回復したことでも注目を集めた国です。今回はそんなキューバ随一のビーチリゾート「バラデロ」をご紹介。その美しさにあなたも魅了されるはず。
世界一話題のあの国と言えば?
今、世界で一番訪れるべき国として話題沸騰中の「キューバ」。日本と同じく島国であり、カリブ海に面した美しい国です。
キューバは中南米エリアに属しながらも比較的治安が良く、昨年はアメリカと国交を回復したことでも注目を集めたことでも話題になった国ですよね。筆者も次の旅行絶対にキューバ!と考えているほど、気になっている国です。
キューバは写真に納めたい景色がたくさん!
そんなキューバは、何よりもその国の景色・雰囲気が魅力的。街全体が世界遺産に登録されている首都・ハバナの旧市街や、まるでタイムスリップしたかのようなクラシックカーの数々。どの景色も日本人にとっては非日常が溢れており、とても美しい景色ばかり!
街を歩いてみれば陽気にダンスしたり音楽を演奏する現地の人々も。そしてなんと言っても忘れてはいけないのがキューバならではのお酒!キューバの代名詞である「モヒート」やラムベースの「ダイキリ」など、思わず舌鼓を打つ素敵なお酒がたくさんあるのです。
そんなキューバにはある特徴的なことが。1つ目は通貨が2種類あるということ。外国人観光客や現地の富裕層向けの「兌換ペソ(CUC)」とローカル向けの「人民ペソ(CUP)」があり、価格も2通りあるのだそう。
例えば同じアイスを買う時、観光客が多いエリアでは兌換ペソで300円のものが、少し離れたローカルエリアではたった15円で売られているなんてことも。この人民ペソをいかに上手に使うかがキューバ旅行の鍵となるようです。
2つ目は、滞在方法が「民泊」であること。キューバにもいくつかホテルがありますが、かつてホテル大国アメリカと国交を断絶していたことから、アメリカの大手ホテル企業が山友していなかった状態。したがってキューバは国を挙げて民泊事業に取り組み、その結果キューバ国内のステイは民泊という概念が浸透したのです。
ローカルの家に泊まることこそキューバ旅行の醍醐味と言われているほど。日本ではなかなか体験することができない魅力が、キューバには詰まっていました。
キューバ随一のビーチリゾート「バラデロ」とは
そんな魅力がたっぷり詰まったキューバですが、カリブ海に面する立地ならではの美しい絶景も。今回紹介するのは、キューバ随一のビーチリゾートと言われている「Varadero(バラデロ)」。一体、どんな美しい景色が待っているのでしょうか!
Varadero(バラデロ)
キューバ随一のビーチリゾート地「バラデロ」は、キューバ最大級でもある場所。元々欧米人富豪の別荘地として発展したリゾート地で、ハネムーン先としても人気のエリアです。
ここ「バラデロ」は、キューバの首都ハバナからも簡単に行ける距離。バスや車を使えばおよそ3時間前後で行くことができ、アクセスも良好なのです。時間のない時は日帰り、余裕があれば何日間か滞在したいリゾート地ですね!
カリブの海の美しさに圧倒される!
そして「バラデロ」の魅力は何と言ってもその美しすぎる海にあります。写真の通り、ここ「バラデロ」にはクリアで真っ青に輝く美しいビーチが広がっています。カリブ海ならではの絶景ビーチですね。
エメラルドグリーンにも見える透明度抜群の海は、思わず息を呑む美しさを誇っています。ヤシの木やパラソルも贅沢なリゾートの雰囲気を醸し出していて素敵です。
ビーチにはこんなに可愛らしい売店もあるのだとか。カメラのシャッターを切りたくなりますね。そして驚いたことに、こんなに美しい海でタカのショーもやっているそうですよ!なんでもありの絶景ビーチです。
太陽の日差しが強い日は、これでもかというくらい海が輝いており、とっても幻想的!こんな景色を見ながらお酒を飲んでまったり…想像しただけでドキドキしてしまいそうです。
クラゲが発生する時期は要注意ですが、それ以外は申し分ない美しさです。近くにオールインクルーシブのホテルもたくさんあるので、是非数泊滞在して「バラデロ」の絶景ビーチを楽しんでみてくださいね。
キューバに行くなら一度は行くべき素敵な絶景
いかがでしたか?
キューバ随一のビーチリゾート地として人気の「バラデロ」。キューバへ行くなら是非一度は訪れてみてくださいね!
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