ヨーロッパ大陸の南の果てに浮かぶ島「ランペドゥーザ島」。人口約5500人の小さな島ですが、ターコイズ、エメラルドグリーンに輝く海と透明度の高さと太陽光線によって船が浮いているように見える光景は、一度は見たことがある人もいるのでは。美しい海と絶景を持つイタリアの絶景「ランペドゥーザ島」をご紹介いたします。
南イタリアの陽気に包まれた絶景ビーチ
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「ランペドゥーザ島」は、地中海のペラージェ諸島にあるイタリアの島。
この島が一躍有名になった背景には、その透明度の高い絶景ビーチの様相です。
この島が一躍有名になった背景には、その透明度の高い絶景ビーチの様相です。
なんと、もともとは流刑地だった
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もともとこの島は、1860年よりイタリア領となっており、当時は流刑地として使われていたとか。
こんな美しい海なら流刑も悪くないかもしれないと思ってしまいますが…。
こんな美しい海なら流刑も悪くないかもしれないと思ってしまいますが…。
現在はアフリカ難民の避暑地にも
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この世のものとは思えないまさに楽園という名にぴったり。
ちなみに、こんな絶景のランペドゥーザ島ですが、北アフリカに近いため、現在アフリカ難民の避暑地として多くの滞在者が発生してしまい、問題を抱えている一面もあるとか。
ちなみに、こんな絶景のランペドゥーザ島ですが、北アフリカに近いため、現在アフリカ難民の避暑地として多くの滞在者が発生してしまい、問題を抱えている一面もあるとか。
ランペドゥーザ島(lampedusa island)への行き方
日本から飛行機で約17時間(乗り継ぎ3回)ランペドゥーザ空港から市内まで車で約10分ベストシーズンは、7 – 8月で10月までは遊泳が可能です。
この時期は、ヨーロッパ各地から観光客が集まる為、イタリア各都市から臨時便も運航されます。
参照元➡ wondertrip(ワンダートリップ)
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