海水浴やウィンドサーフィンで訪れる人の多い三浦海岸。現地で遊んで楽しむだけではなく、三浦海岸には、是非買いたいオススメのお土産があります。

1.マグロ（三崎生鮮ジャンボ市場　など）

マグロで有名な三崎に近く、三浦海岸では、マグロは市場価格よりも安価で販売されています。三崎生鮮ジャンボ市場は、三崎のまぐろ問屋が運営するスーパーです。

 

2.干物（さざえや　など）

三浦海岸では、三浦半島で獲れたアジやエボダイなどの干物が販売されています。さざえやは、三浦海岸駅の前にある土産物店です。

 

3.三浦すいか（三浦海岸わいわい市　など）

三浦半島で作られる三浦すいかは、自然に近い形の露地栽培が行われています。三浦すいかは、直売所や毎月第2・4土曜日の11時から18時に開催される「三浦海岸わいわい市」などで販売されています。

 

4.三浦大根（高梨農場野菜直売所）

三浦大根は、三浦半島の特産品で、尻に向かって太くなるのが特徴です。作付け面積が減って流通量が限られており、高梨農場直売所など直売所を中心に、冬の間だけ販売されています。

 

5.コンブやワカメ（さざえや　など）

海の幸に恵まれた三浦海岸のお土産には、コンブやワカメなどの海藻類もおすすめです。前述のさざえやなどで販売されています。

 

6.イカの生干し（さざえや　など）

「イカの生干し」とは新鮮なイカをそのまま天日などで干したものをいいます。炙って、醤油やマヨネーズをつけていただきます。さざえやなどで販売。

 

7.とろまん（協同組合みさきまぐろ倶楽部）

三崎名物の「とろまん」は、かながわの名産100選にも選ばれ、三浦市のブランド商品となっています。5個入りで1080円。

 

8.キュウリやナスなどの露地野菜（高梨農場野菜直売所）

三浦半島では、キュウリやナスなどの露地野菜の栽培が盛んで、直売所や三浦海岸わいわい市などで販売されています。高梨農場では、年間150種類の野菜を栽培しており、野菜直売所ではアーティチョークといった珍しい野菜が置かれていることもあります。

 

9.三浦芽ひじき（神奈川県漁業協同組合連合会）

三浦半島の岩場で育った、国産の芽ひじきです。艶があって、やわらかく口当たりがいい食感。栄養価も高く、希少な一品です。神奈川県漁業協同組合連合会が運営する、三崎加工場などの直売店で販売しています。

 

10.野菜プリン（民宿あほうどり）

三浦産の野菜を使った優しい味わいのプリン。季節ごとに使用する野菜は変わります。5個入りで700円、予約制での販売です。