ワールドカップで惜しくもベスト16で破れてしまったメキシコ。日本からは遠くは慣れていて、気軽に行ける国ではありません。しかし、そんな国だからこそ絶対に行ってみたいと思うところがいくつもあるんです!おいしい食べ物もあるんです!奇抜なイベントがあるんです!そして恐ろしい裏の姿も・・・
①メキシコと言ったらこれ!「チチェン・イッツァ」
1988年に世界遺産に登録された古代マヤ文明の遺跡。約120kmにある後古典期マヤの遺跡で、総面積はなんと約1.5平方マイルにもなります。
②メキシコの代表料理「タコス」
メキシコを代表する料理のひとつで、メキシコ人の主食であるトウモロコシのトルティーヤで様々な具を包んで食べます。まさにメキシコの国民食!
③世界的リゾート地「カンクン」
メキシコが誇る美しい海の「カンクン」。透き通るほどのビーチの色が最高です!
③水中に川?不思議で幻想的な「水中洞窟セノーテ」
「水中洞窟セノーテ(アンヘリータ)」。太陽の光が差し込む景色は最高です。
④紅の豚?ぽっかり穴があいた秘境無人島「Playa del Amor」
まるで紅の豚のビーチのようですが、島の上空に穴があるというのは紅の豚以上ですね!
メキシコ バハ・カリフォルニア・スル カボ・サン・ルカス
⑤クリスタルな洞窟「ナイカ鉱山」
洞窟の中には美しい結晶がたくさんあり、1番古い結晶は60万年前のものとされ、早ければこの頃から結晶形成が始まったと推定されています。
⑥超カラフルな街「グアナフォト」
建築が美しく、どこかメルヘンな町並み「グアナフォト」。歴史的な市街地と近辺の銀山はユネスコ世界遺産に登録されています。
⑦SEKAI NO OWARI?超危険な爆弾祭り「メガボンバー」
VIDEO
出典:youtu.be
Mega Bomba – 2015 Big Bang – YouTube
Vale la pena verlo hasta el final.
どでかいハンマーの先端に爆薬をテープでぐるぐる巻きつけ、それを持ちあげ、地面に叩きつけ爆発させるフツーに危険なお祭り!
武装デモのような格好した若者たちが、ひたすら火薬を盛ったハンマーを鉄板に打ち付けては自爆していっています。
⑧お茶目で可愛いガイコツが歩き回る「死者の日」
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出典:youtu.be
がい骨姿で盛大にパレード、「死者の日」を目前に メキシコ Mexicans take part in “Catrina” parade ahead of Day of the Dead – YouTube
メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)で23日、「死者の日を(Day of the Dead)」を前にパレードが行われ、同国で死を象徴するがい骨の貴婦人「カトリーナ(Catrina)」などに扮(ふん)したたくさんの人々が参加した。(c)AFP 2016年10月24日 Hundreds of peopl…
⑨不気味な人形が吊るされている「人形島」
様々な逸話が残されている人形島。一見不気味にも見えますが、興味を持った方はぜひ行ってみてくださいね。
▽一方でメキシコはこんな問題を抱える国!
イベントから景色から、楽しそう!美しい!という印象を持つメキシコ。でも、一方でこんな問題も抱えています。
⑩世界一の肥満大国
メキシコの成人の約70パーセントが太りすぎであり、うち約33パーセントは肥満とのことです。2013年についにアメリカを抜いて世界一の肥満大国になりました。
アメリカと立地的に近い事から、ジャンクフードなどの肥満文化が大量に流れてきているそう。
⑪世界一の麻薬大国
これもアメリカが関係しているらしく、世界一の薬大国アメリカに麻薬を輸出するために、組織の争いが耐えないとの事。
良い面も悪い面も知ってこそ楽しめる「メキシコ」
いかがでしたか?メキシコの表と裏を11個ご紹介しました。かといって、良い事尽くしのメキシコへぜひ行ってみてくださいね。
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