

日本からほど近い多くの言語、宗教が混ざり合った魅惑の国、マレーシア。その首都クアラルンプールからほんのわずか1時間のところに、マレーシアに住むヒンドゥー教徒の聖地、「バトゥ洞窟」はあります。 毎年1月下旬から2月上旬にかけて、ヒンドゥー教最大の祭「タイプーサム」が洞窟内で行われる程のその洞窟の魅力に迫ります。
マレーシアのヒンドゥー教徒の聖地!
バトゥ洞窟は、マレーシアの首都クアラ・ルンプール近郊バトゥ・ケーブス町にある巨大な洞窟である。マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地の洞窟とされている。
もはや洞窟が街の名前になってるんですね!
クアラルンプール中心部から1時間程で行けるマレーシアのパワースポット。
19世紀終わり頃、インド系の有力者がヒンドゥー教の寺院として開いたのが始まり。
歴史はそこまで長くはないようです。しかし、欧米人などが訪れるようになってから口コミで話題になっていきました。
巨大な鍾乳洞の中には神々が祀られており、荘厳な雰囲気を感じることができます。
心臓破りの階段を登った後にある幻想的な世界
美しい鍾乳洞に癒されに行ってみませんか?きっと心が洗われることでしょう。
Batu Caves near Kuala Lumpur, Malaysia – YouTube
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