
ボリビアといえば、世界最高の高原の国。その中でも標高約400メートルと低めにあるのがボリビア第二の都市「サンタクルス」です。標高の低さから、ボリビアの世界に向けた空港もあり、玄関口でもあります。しかし、それだけでなくサンタクルスには世界遺産が3つもあり、見所もたくさん!日本からの移民街もあるため、地球の反対側で日本食も食べられるチャンスも。ボリビアへの玄関口として通過するだけではもったいないほど、訪れたい場所の一つです!
サンタクルスはボリビアの入り口!
サンタクルス県内にあるビルビル国際空港
国際線を中心にラパスからの長距離便はこのビルビル国際空港を経由することが多い。
ボリビア第二の都市「サンタクルス」
ラ・パスやウユニと違い、標高も低く(400メートル)で温暖な気候。
高山病よりも、暑さとの戦いという声も多いです
サンタ・クルス市民(クルセーニョと呼ばれる)はラ・パス市民に対抗意識を持っているようである。
日本人から見ると、東京と大阪の関係に似ているらしいです。
世界遺産:チキトスのイエズス会伝道所郡
コンセプシオン伝道所
世界遺産:サマイパタの砦
世界遺産:ノエル・ケンプ・メルカード国立公園
日本食が食べられるチャンスも!
サンタクルスから車で2時間ほどのところにサンファンという日本からの移民が暮らす村がある。
太平洋戦争後、沖縄から多くの人が農業種として移り住んだそうです
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