パイナップル農園で栄えた地上の楽園!ハワイ・ラナイ島の魅力をご紹介!

まるで地上の楽園!ホテルライフも素敵なハワイ・ラナイ島の魅力とは

ハワイ諸島の中で、もっとも人口の少ない島・ラナイ島。パイナップル農園で栄えた島は今、世界の誰もが憧れる美しいリゾートアイランドとして、さらにその存在感を増しつつあります。地上の楽園、という表現がぴったりのハワイ・ラナイ島の魅力をご紹介します。

ラナイ島を知っていますか?

ラナイ島をご存じですか? ハワイ諸島の玄関口・オアフ島から、飛行機で約30分ほどの距離に所在する、人口3100人ほどの小さな島です。
かつては世界のパイナップルの約2割を生産し、「パイナップルアイランド」などと呼ばれたことも。現在は観光業が島の主たる産業で、海側と内陸の高原側に1つずつ所在するフォーシーズンズリゾートを中心に、都会の喧噪から離れ静かな時間を過ごすことをのぞむ観光客が各国からやってきます。
他島と比べると乾燥した気候が特徴で晴天が多く、年間の降水量はわずか900ミリ程度。土地の保水力を高めるためにと、あちらこちらに植えられたノーフォーク松の木と赤土の大地のコントラストが目を引きます。他島とはまた異なる美しさですよね。

島の98%をオラクルの創業者ラリー・エリソンが所有

このラナイ島、オラクルの創業者、ラリー・エリソン氏が2012年6月に元の所有者・キャッスル&クック社から全権を買い取ったことでも話題になりました。

1922年にドール社のジム・ドール氏が、わずか110万ドルで地元の宣教師一族から買い取り、島の多くの部分をパイナップルプランテーションとして開墾してきたラナイ島。その後、キャッスル&クックがドールを買収。しかし東南アジアの安価なパイナップルに押され、プランテーションを閉鎖せざるを得なくなったことからリゾートを誘致し、観光業への転換をはかってきました。

この島を、「持続可能な開発モデルとして再生していきたい」として、精力的に活動しているラリー・エリソン氏。2つのフォーシーズンズリゾートのリニューアルに着手しているほか、海水を淡水化し、有機農業を始めるなど、島の産業を豊かにするための研究開発まで推進しているのだそう。

島の中心部であるラナイシティには島民が“ラリーの映画館”と呼ぶ素朴でかわいらしい概観の映画館「LANA’I THEATRE」もあります。

素朴な外観に対して中はこんなにゴージャス。2つあるシアターには毎週、1本は子ども向け、もう1本は大人向けの新しい作品が届けられ、町の人たちの娯楽として大人気なんだとか。

「革張りのシートに、アメリカ本土でも滅多にないような最新鋭の音響システム。それで最新の映画がわずか10ドルで見られるんだ。ラリーはこの映画館に4億円ものお金を投じてくれた。まったくクレイジーだけど、本当に最高だよ」とは地元の観光ドライバーの弁。

とにかく天国すぎるホテルライフ

そんなラナイ島の2つのフォーシーズンズリゾートのうちの一つ、海側の「フォーシーズンズ リゾート ラナイ」が、今年、2016年2月にリニューアルオープン。このリゾートが、もう、見ての通り、天国のように美しいんです。
以前のオリエンタルテイストから内装をガラリと一新。ハワイ諸島の所在するポリネシアのテイストを多分に取り入れ、リゾート内は南洋の樹々や花々が咲き乱れる環境に。それが、ラナイ島本来の、乾いた景色の中に忽然とあらわれた楽園といった風情を醸し出しています。
ハワイ好きの終着点と言われることもあるというラナイ島。豊かな休日の過ごし方を知り抜いた大人たちが集まり、何もしない贅沢をゆったりと楽しんでいます。
お部屋には広々としたラナイ(テラス)もあり、プライベートな時間を心おきなく過ごせます。バスルームも、ゆったり。ちなみにオリジナルのアメニティにはラナイ島で育った植物の成分が使われているのだそう。
食事は地産地消をコンセプトにした「ONE FORTY」や、和食レストランの「NOBU LANAI」で。写真はONE FORTYのテラス席。オリジナルのワインをいただきながら、日没にかけて地元産の食材をたっぷり使ったお料理をいただく時間は、とってもゴージャス。

店名ONE FORTYの由来は、ラナイ島の面積140.5平方マイル(364平方キロ)と、肉の旨味が最大化するステーキの焼き上がり温度140°F(60℃)とのこと。

こちらは、ラナイ島で育った鹿肉のグリル。健康に育った鹿の赤身肉は一切の臭みがなく、とってもおいしい。山の中の花の蜜を食べているから、どことなく蜜の香りがする肉なんだそうです。
ぐっすり眠った翌朝のブランチは気分をかえてビーチサイドの「MALIBU FARM」で。美しい景色をみながらいただく絞り立てジュース、一番の贅沢ですよね。

ぐっすり眠った翌朝のブランチは気分をかえてビーチサイドの「MALIBU FARM」で。美しい景色をみながらいただく絞り立てジュース、一番の贅沢ですよね。

こちらも地元産の食材を活かすことを大切にしており、写真のアサイーボウルやパパイヤ&ヨーグルトのような軽いものから、全粒粉のパンケーキフライドエッグのサンドイッチまで、気分に合わせて選べます。

10分もあれば1周できてしまう小さな小さな「ラナイシティ」

フォーシーズンズ リゾート ラナイから車で10分ほど内陸に入ったところにあるラナイシティ。島民のほとんどは、この周辺で暮らしています。信号機ひとつない町の中心部は、ゆっくり歩いても10分もあれば1周できてしまうサイズ。
小さくとも魅力はたっぷり。ローカルに人気の食堂「Blue Ginger Cafe」や、開店前から行列ができるというポケ丼のお店「LANAI OHANA POKE MARKET」、“ラナイのスタバ”と呼ばれている「COFFEE WORKS」など。

そして最近の一番人気がこちら、1946年にオープンの「RICHARD’S MARKET」。2012年に改装し、板張りの美しいお店になり、オシャレなお菓子や雑貨も充実。「ラナイにDEAN & DELUCAができた!」と大賑わいになったんだとか。

狭いエリアに学校や銀行、教会など生活に必要な機能もすべて揃うラナイシティ。町の真ん中にあったこちら、何だと思いますか? そう!留置所なんです。でも「こんな小さな島で犯罪なんて置きやしない。めったに使われない」のだそうです。

狭いエリアに学校や銀行、教会など生活に必要な機能もすべて揃うラナイシティ。町の真ん中にあったこちら、何だと思いますか? そう!留置所なんです。でも「こんな小さな島で犯罪なんて置きやしない。めったに使われない」のだそうです。

独特の自然景観を四輪駆動車で探すのも楽しい

ケアヒアカヴェロ(神々の庭園)

ラナイ島は手つかずの自然がいまも多く残された島。独特の素晴らしい自然景観にも出会えます。こちらはラナイシティから約40分。ゴツゴツとした未舗装の道ポリフアロードの終点にある環境保全エリア「ケアヒアカヴェロ」。巨大な岩の点在する樣がまるで月面のよう。

ラナイ島は手つかずの自然がいまも多く残された島。独特の素晴らしい自然景観にも出会えます。

こちらはラナイシティから約40分。ゴツゴツとした未舗装の道ポリフアロードの終点にある環境保全エリア「ケアヒアカヴェロ」。巨大な岩の点在する樣がまるで月面のよう。

これらの岩は年月を経て、風によって砕かれ小さな粒に。朝や夕刻にはそれらが陽の光を受けて様々な色で輝く絶景も見られるのだそうです。

これらの岩は年月を経て、風によって砕かれ小さな粒に。朝や夕刻にはそれらが陽の光を受けて様々な色で輝く絶景も見られるのだそうです。

プウ・ペヘ(スイートハート・ロック)

フロポエ湾とマネレ湾という2つの湾の間にある島のシンボル「プウ・ペヘ」。恋する女性ペへの死を嘆いた島の戦士マカケハウがその亡骸を埋葬し、自らは荒海に身を投げたという切ない物語の残る場所でもあります。

フロポエ湾とマネレ湾という2つの湾の間にある島のシンボル「プウ・ペヘ」。恋する女性ペへの死を嘆いた島の戦士マカケハウがその亡骸を埋葬し、自らは荒海に身を投げたという切ない物語の残る場所でもあります。

シップレック・ビーチ

座礁したまま残された難破船の見られる「シップレック・ビーチ」。船は1940年代のタンカーと言われていますが、波や風に長くさらされた結果として錆びて朽ち、その姿が海にどこにもない印象的な光景を作り出しています。

座礁したまま残された難破船の見られる「シップレック・ビーチ」。船は1940年代のタンカーと言われていますが、波や風に長くさらされた結果として錆びて朽ち、その姿が海にどこにもない印象的な光景を作り出しています。

さらに2016年末には、もう一つのリゾートもリニューアル

ラリー・エリソンのリーダーシップもあり、続々と旅先としての魅力を高めつつあるラナイ島。さらに2016年末には、ラナイシティに程近い高原側のもう一つのリゾート「フォーシーズンズ リゾート ラナイ ザ ロッジ アット コエレ」も、リニューアルオープンを予定しています。こちらの高原側は年間の平均気温が21度と、とても涼しく、滞在の半分は高原、残りの半分は海側などと両方、楽しむのもオススメです。

ラリー・エリソンのリーダーシップもあり、続々と旅先としての魅力を高めつつあるラナイ島。

さらに2016年末には、ラナイシティに程近い高原側のもう一つのリゾート「フォーシーズンズ リゾート ラナイ ザ ロッジ アット コエレ」も、リニューアルオープンを予定しています。こちらの高原側は年間の平均気温が21度と、とても涼しく、滞在の半分は高原、残りの半分は海側などと両方、楽しむのもオススメです。

オアフ島から30分、マウイ島からの船ルートも気持ちいい

そんなラナイ島へのアクセスで一番便利なのは、飛行機。オアフから約30分のフライトで到着です。窓からは途中、モロカイ島などを見ることも。

そんなラナイ島へのアクセスで一番便利なのは、飛行機。オアフから約30分のフライトで到着です。窓からは途中、モロカイ島などを見ることも。

もう一つ、あまり知られていないけれどもオススメが、こちら。マウイ島の中心都市ラハイナからフェリーで向かう方法です。1日5便、片道30ドル、約1時間ででラナイ島に到着。

もう一つ、あまり知られていないけれどもオススメが、こちら。マウイ島の中心都市ラハイナからフェリーで向かう方法です。1日5便、片道30ドル、約1時間ででラナイ島に到着。

こちらのルートの魅力は、見てのとおりの鮮やかなコバルトブルーの海。ぐんぐんと近づいてくる島の美しさを楽しみながら、季節によってはイルカの群れに出会うこともあるのだそうです。素敵すぎる!

こちらのルートの魅力は、見てのとおりの鮮やかなコバルトブルーの海。ぐんぐんと近づいてくる島の美しさを楽しみながら、季節によってはイルカの群れに出会うこともあるのだそうです。素敵すぎる!

いかがでしたか?

いかがでしたか?地上の楽園、という表現がぴったりのハワイ・ラナイ島に、皆さんも「有休ハワイ」しに行ってみてくださいね。

いかがでしたか?地上の楽園、という表現がぴったりのハワイ・ラナイ島に、皆さんも「有休ハワイ」しに行ってみてく

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