「忙しくて休んでいる暇なんてない」って女子にこそ行ってほしい。たまには全部、忘れて、ビーチで思い切りはしゃいだり、素敵なスパで癒されたり、おいしいものを食べながら、いっぱいおしゃべりしたり。そうして帰ったら、きっと頭もすっきり。良い仕事ができちゃうはず。今回は、そんな休日を過ごすのにピッタリのホテル「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」をご紹介します。
思い切って休みを取って“女子旅”はいかがですか?
たまには羽根を伸ばしたいけど、やっても、やっても、仕事が終わらない! 海外での休暇なんて夢のまた夢・・・なんて人こそ思い切って1週間ぐらい、有休をとってハワイなんていかがでしょう? 彼や家族と一緒もいいけれど、たまには女同志で。
きれいなビーチでボケーッとして、気の置けない友だちとくだらない話をいっぱいして、おいしいものを食べ、ショッピングもたっぷりしたら、あれれれ? なんだか頭がクリアになって仕事の能率がアップして、お休みの分ぐらいあっという間に取り戻せてしまった。
今回は、そんな休日を過ごすのにピッタリのホテル「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」を、ご紹介します。
①とにかく優雅でお姫樣気分に浸れるから
ビクトリア調の建築様式にのっとった建物は、その気品から「ワイキキのファーストレディ(貴婦人)」とも呼ばれており、滞在中ずっと、お姫様気分で旅ならではの非日常感を味わえること間違いなしなんです。
2007年にウェスティングループのホテルへとブランド変更してからは、全客室のベッドが“天国のような寝心地”と定評のある「ウェスティンヘブンリーベッド」になり、ますます心地よく過ごせるようになりました。
②中庭のバニヤンツリーに癒しのパワーをもらえるから
そして、いつも頑張っている女子の皆さんに是非、立ち寄っていただきたいのが、創業以来のホテルのシンボルである中庭の「バニヤンツリー」。樹の幹は12メートル、枝の広がりはなんと、46メートルにも及ぶんだとか。
ちなみにホテル内には、もう一つ、旅行客に人気の“パワースポット”が。それがタワー館ロビーにある「スリーピング・ライオン」。鼻をなでると縁起が良いと言われており、こんな風に、もうすっかりピカピカになっています。
③ガールズトークにぴったりのレストランがあるから
気の置けない友だちと、たっぷりおしゃべりしたら、もうそれだけで、元気回復。そんなガールズトークにぴったりのレストランやカフェも、モアナ サーフライダーの中にあります。こちらは、「the veranda(ザ・ベランダ)」の朝食ビュッフェでの一コマ。
盛りだくさんのビュッフェから好きなものを好きなだけ。和食もあるし、お席でパンケーキやオムレツを焼いてもらうようお願いすることもできます。おいしいのはもちろんですが、目前の青い海がまた、気分を盛り上げてくれますよね! 外のテラス席でいただくのも最高なんですよ。
ドレスアップして集合し、「beachhouse at the moana(ビーチハウス・アット・ザ・モアナ)」でディナーも素敵。ゆっくりと色合いの移り変わるサンセットの景色に息を飲みつつ、シェフの得意料理に舌鼓も打っちゃいましょう。
こちらは、「シェフ、デビッド・ルケラの特製コースメニュー (chef david lukela’s prix-fixe menus)」のメイン料理の一つ、「グリルドステーキ “オスカー”」。カニの身やアスパラガスのあしらわれた特製ソースが濃厚で、ボリュームもたっぷり。肉好き女子も大満足!
もっとたっぷり喋りたい!場合には、バニヤンツリーを見下ろすテラスの「Vintage 1901(ヴィンテージ1901)」で、ひと盛り上がりしてからレストランに行くのもオススメ。世界のクラフトビールやワインをグラス1杯からいただけるほか、シグネチャー・カクテル「サッシー・スパイクド・サングリア」も人気です。
④まるでミュージアム!ワイキキの歴史にも触れられるから
⑤ワイキキビーチの中心を自分のものにできるから
「ザ・ベランダ(the veranda )」のテラスからは、ビーチだけではなく、バニヤンツリーのある中庭も見渡せます。日陰のテラスで朝食やランチをいただくのもいいですが、もう一つのとっておきは「アフタヌーンティー」。
このテラスでのお茶は、1900年代前半以来のモアナ サーフライダーの伝統。3段のケーキスタンドに並ぶスコーンやサンドウィッチをいただきながら、紅茶をすすり、ビーチで泳ぐ人を眺めたり、おしゃべりをするのが、モアナ サーフライダーらしい過ごし方の一つなんです。
⑥オアフ初のビーチフロントスパの施術が極楽すぎるから
ちなみにモアナ ラニ スパでの施術は、癒しと回復効果があると言われるハワイの伝統的な海塩「アラエア」の入った木のボウルに、心の悩みや疲れを移し入れる“儀式”からはじまります。利用客の悩みを受け取った塩は1日の終わりに海に流すのだとか。
「愛」や「希望」といったポジティブな要素を刻んだホットストーンでの施術もあります。その思いやりに、身体だけではなく、気持ちも癒されちゃいますよね。
⑦お土産も抜かりなし、ロゴグッズが可愛いから
いかがでしたか?
ちなみに9月30日までは、どのクラスの搭乗者でも事前登録により、オアフのプログラム加盟店で様々な特典が受けられる「JALOALO(ジャロアロ)カード」が貰えます。嬉しいのは、このカードを持っていれば「ジャルパックレインボー・トロリー」に無料乗車できること。トロリーはモアナ サーフライダーの前にも止まるので、たっぷり使ってくださいね。
※普通個人運賃のみ全クラス対象です(パッケ-ジツア-利用者は対象外)
- 2365 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
- +18089223111
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