大人気のハワイ・オアフ島。ショッピングにおいしいグルメに美しい海でのアクティビティにと楽しいことが満載。そして感動的な絶景の宝庫でもあります。今回は、リピーターも納得。行くたび新しい表情を見せてくれて見飽きない、オアフ島の感動的なパワー絶景をご紹介します。
ハワイと言ったらオアフ島
そして忘れてならないのが絶景。ハワイでは昔から、大自然の中に「マナ」と呼ぶ霊力が宿る場所があると考えられ、大切に守られてきました。それらパワースポットの多くは、今も美しく保全されており、見ているだけで元気も湧いてくるような絶景として観光客の目を楽しませてくれるのです。
今回はそんな、ハワイ・オアフ島で見ることができる絶景スポットをご紹介します。
①やっぱり定番はここ!「ワイキキビーチ」
半円型のビーチの周りには高級ホテルやショッピングモールが立ち並び、その奥にはオアフ島の象徴ダイヤモンドヘッドが威風堂々とそびえ立ちます。
毎年、大量の観光客が訪れる場所なのに、空から見る海は、いまもとてもきれい。驚きですよね。
ハワイ語で「あふれる水」という意味を持つワイキキは、かつてハワイの王族が避暑地として愛した場所です。1901年に初めてのホテル、モアナ・サーフライダーが完成し、世界に紹介されました。
②オアフ島のシンボル「ダイヤモンドヘッド」
ダイヤモンドヘッドの楽しみ方はいくつかありますが、中でもおすすめなのは、ヘリコプターや飛行機に乗って空中から見ることと頂上に登ること!どちらもガイドブックなどで見てイメージするのとは、ぜんぜん違うオアフ島の表情を楽しむことができます。
ダイヤモンドヘッドは手軽なハイキングトレイルとしてもオススメで、ワイキキ全体を見下ろす山頂からの眺めが素晴らしいことでも有名です。ゆっくり行っても往復で2時間ほどあれば十分。天気のいい朝にぜひ登ってみましょう!
ちなみにハワイは別名「Rainbow State(虹の州)」と呼ばれ、車のナンバープレートにも虹のイラストが描かれているほど、よく虹が出る場所ですが、とりわけダイヤモンドヘッドの山頂から見る虹は最高!
③一度は生で見てみたい!「この木なんの木」
日立CM この木なんの木 HITACHI – YouTube
日本に住んでいたら知らない人がほとんどいない「この木なんの木」を観に行きました。木陰に入ると本当に快適です。時間あればゆっくりとレジャーシート敷いてゴロンとしたいですね。
この木なんの木~の歌で知られるモンキーポッドがあることで、オアフ島の人気観光地となった公園。かつてはカメハメハ王家の土地だったが、現在はデーモン財閥が管理する。モンキーポッドの他にも、様々な植物が見られ、週末はローカルが木陰でくつろぐ憩いの場になっている。
この樹は、モアナルア・ガーデンズ・パークという公園の中にあり、近くではこの木なんの木のグッズも販売されています。
④ホノルルNo.1の夜景なら「タンタラスの丘」
いい眺めだよと聞いていましたが、ホノルルの中心部は勿論。ダイヤモンドヘッドからパールハーバーまで見渡せる絶景ポイントで想像していたよりもいい眺めでした。
ハワイNO1の夜景!ワイキキ以外に光が無い為、日本より綺麗な夜景!リゾートを満喫! 見える夜景は、まるで海に浮かぶ光の島、タンタラスの丘は地元のデートスポットになるほどの夜景です。
⑤海だけじゃない!「クアロア」では緑の渓谷からパワーチャージ
緑溢れる大自然の中には、東京ドーム450個分の広さを誇る牧場クアロアランチがあり、背後に迫る美しい渓谷や真っ青な湾で、乗馬や四輪バギー、クルーズといったアクティビティも楽しめます。
⑥やっぱりビーチは外せない!「マカプウビーチ」
風が強く波が高いので海で泳ぐのにはあまり向いていないかもしれませんが、その分、プライベート感たっぷり。
マカプウビーチは、オアフ島最東端のビーチ。沖にマナナ島、カオヒカイプ島という親子クジラにも見える2つの小島が浮かび、マカプウヘッドの黒い溶岩壁が紺碧の海にそそり立つ。まさに絵葉書の世界だ。オアフ島いちの絶景ビーチと評価されるのもうなずける。
近くにはマカプウ灯台があり、無人でオアフの海岸を見守っています。灯台までの小路をのぼり、散策しましょう (ただし、灯台内には入れません)。
いかがでしたか?
町なかのレストランやショップももちろん素敵ですが、ちょっと見方をかえたり足を伸ばせば3Dの絵はがきと見まごうばかりの絶景にも出会えてしまう。そんな行くたびに新しい表情を見せてくれるオアフ島に、皆さんも是非、また訪れてみてくださいね。
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