タヒチ島から国内線で約１時間移動すると、ツアモツ諸島にある美しい島「ランギロア島」が見えてきます。ランギロア島は、タヒチ語で「広大な空」を意味するそうです。世界有数のダイビングスポットとしても知られています！大きすぎて写真にはおさまりきりませんが、空から見ると、楕円のような形をしていて、サンゴの島でもあります。

ランギロアの巨大なラグーンは、世界で２番目に大きな環礁として知られているそうです。山がないため、晴天率９０％と非常に高く、旅行者にとっては嬉しい天候ですよね。

ブルーといっても、様々なブルーがありますよね。薄いブルーや、濃いブルー、グリーンのようなブルーなどなど。そんなブルーの呼び方に、ここでしか出会えない美しい海の青さであることから、『ランギロアブルー』と呼ばれるようになったようです！

『ランギロアブルー』は、息を飲むよう色鮮やかさと透き通るような透明度から、世界中の人々を魅了しています。太平洋の鮮やかな空を含めて、何層にも重なる美しい青を見ていると吸い込まれてしまいそうですね。

南国の太陽が照らした時に、最も美しく見えるこの青さは、本当に素敵ですよね。ここでは、ゆっくりと時間が流れているように感じそうですね。

空の上からみたランギロアブルーは空との境目が分からない深いブルーで、見る場所によって変わる色合いも魅力の一つですね。

『ランギロアブルー』は、星野リゾート「Kia Ora(キアオラ) ランギロア」から満喫することができます。ランギロアでは、リゾートホテルはこの Kia Ora(キアオラ) ランギロアだけです。あとは、ペンションになります。この自然の美しさをできるだけそのままの状態で保つために、たくさんの努力がなされているようです。

キアオラ ランギロア内には、この『ランギロアブルー』を思う存分堪能できる場所が数多く用意されていますよ。ラグーンの水平線を眺められるインフィニティ―プールからもこの『ランギロアブルー』を楽しむことができますよ！インフィニティ―プールはまるでランギロアブルーの中に、浮かんでいるようですね。

ラグーンに吹き込む南国の風を感じながら、リゾート内を歩くだけでも、高いヤシの木の隙間からランギロアブルーを楽しむことができます。

キアオラ　ランギロアは、水上コテージ、プールビィラ、ビーチバンガローの趣きの異なる３タイプが用意されています。『ランギロアブルー』を満喫するなら、水上コテージがおすすめです！

コテージから見える『ランギロアブルー』は遮るものがなく、吸い込まれてしまいそうですね。また、コテージから見えるサンセットもとっても溜息ができるくらい美しいですよ。

ランギロアは、マンタ、シャークなど海の大物と遭遇できる世界で指折りのダイビングスポットとしても有名です。ダイビングを楽しみたい方は、この桟橋から『ランギロアブルー』へと旅立ちます。

ダイビングをしなくても、シューノケリングで可愛いお魚たちにであることができますよ。色鮮やかなお魚たちと泳げるひと時は、夢のようですね。

いかがでしたか？今回は、世界中の人々を魅了してやまないランギロアブルーを紹介しました。きらきらと輝く太陽と、白い砂浜、そしてタヒチ　ランギロアの息を飲むような美しい海。地球の楽園がここには、広がります。参考にしてみて下さいね。
＊掲載されている情報は、２０１７年１１月に公開されたものです。事前にお調べください。