
ネパール(首都、カトマンズ)はおすすめの観光地です。カトマンズを拠点とした観光スポットは沢山ありますが、中でも絶対に訪れたいおすすめの観光スポットを7つ厳選してみました。日本人にはあまり馴染みのないエリアですが、魅力にあふれています。
1 ボダナート / カトマンズ
ボダナートの「ボダ(ボゥッダ)」は「仏陀の」「仏教の」「知恵の」を意味し、「ナート」は「主人」「神」などを意味する。三重の基壇と直径27mの石造りドームからなり、その上には四方を見渡すブッダの知恵の目が描かれている。
高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
カトマンズを拠点にして訪れたいおすすめの観光スポット1つ目は「ボダナート」です。高さ36mもあるチベット仏教最大の仏舎利塔(世界文化遺産)。敬虔な仏教徒の皆さんが毎日マニ車を回しています。
名称: ボダナート
場所: カトマンズ
ボダナート – Wikipedia
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3 スワヤンブナート / カトマンズ盆地
カトマンズ盆地にあるネパール仏教寺院。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。
寺院中央には仏塔がそびえる。大きさではボウダナートの仏塔よりもはるかに小さいが、ネパール仏教にとっては最も重要な仏塔である。
カトマンズを拠点にして訪れたいおすすめの観光スポット2つ目は「スワヤンブナート」です。世界遺産に登録されているネパール仏教寺院。400段の急な階段を登らないと辿りつけないので、体力を温存しておきましょう。
名称: スワヤンブナート
場所: カトマンズ盆地
3 ランタン国立公園 / ネパール中部
ランタン国立公園は、ネパールのヒマラヤ山脈地域においては最初に設立された国立公園として知られている。
ランタン国立公園の気候は、山岳地帯であるために1日での寒暖差が激しいことで知られている。
カトマンズを拠点にして訪れたいおすすめの観光スポット3つ目は「」です。天国に最も近いチベット中部の国立公園。公園内の最高峰はランタンリルン山(山頂の標高は約7234 m)もあります。
名称: ランタン国立公園
場所: ネパール中部
ランタン国立公園 – Wikipedia
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4 パシュパティナート / カトマンズ
シヴァが滞在したとの言い伝えのあるこの地は、はるか1500年以上も昔から巡礼の地となっており、インド大陸四大シヴァ寺院の一つにも数えられ、ヒンドゥー教が国教であるネパールでは最高の聖なる地である。
寺が面しているバグマティ川には、隣接した火葬台を複数備える火葬場があり、灰は川に流される。バグマティ川は、ヒンズーの聖地である、インドのバラーナシを流れるガンジス河に通ずる支流にあたる
カトマンズを拠点にして訪れたいおすすめの観光スポット4つ目は「パシュパティナート」です。世界文化遺産に登録されているネパール最大のヒンドゥー教寺院。寺院の近くのバグマティ川はガンジス川の支流で聖地となっています。
名称: パシュパティナート
場所: カトマンズ
パシュパティナート – Wikipedia
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5 自然史博物館 / カトマンズ
小さな博物館だがネパールに生息する動植物の標本が所狭しと展示してある。ネパールは東西に約1000km。南北は標高差が南のジャングルから世界の屋根といわれるヒマラヤまで高度差の多い地形をしているので実に特殊な国だ。
だから動植物も特異なものが多いのだろう。とても興味がある博物館だった。英語ばかりだから仕方ないが意味が読み取れればもっと面白いと思われた。
ネパールの生き物や化石の標本が多数楽しめる小さな博物館。仏教寺院などの文化遺産ばかりに目が行きますが、ネパールの自然が分かる貴重な場所です。名称: 自然史博物館
場所: カトマンズ
ネパール・カトマンズ自然史博物館(Natural History Museum) ・ ナラヤンヒティ王宮博物館(Narayanhiti Palace Museum) 『へび調査隊記』2010年2月27日)
www.janonet123.com
6 ナラヤンヒティ王宮博物館 / カトマンズ
坂を上ったスワヤンブから坂を下りて南下,あるいは,ダルバールスクエアから西に向かうとNational Museumがあります。
正面が仏教美術,向かって左がヒンドゥー美術,右はその他(コイン,人形,武具類)です。
カトマンズを拠点にして訪れたいおすすめの観光スポット6つ目は「ナラヤンヒティ王宮博物館」です。1928年の建物を使っているネパールの国立博物館。2008年まで実際に王宮として使われていた建物です。
名称: ナラヤンヒティ王宮博物館
場所: カトマンズ
国立博物館 | Bridge to Nepal and Nepali
www.welovenepal.com
7 タレジュ寺院 / バクタプル
この寺院の建築方式は典型的なネワール様式で建てられています。クマリがその化身であると信じられているタレジュ女神(ドゥルガ)のための寺院です。
タレジュ寺院は年に一度ダサインの時にだけヒンドゥー教徒に開放されます。本尊であるタレジュ女神の像のある部屋には王族しか入れません。
カトマンズを拠点にして訪れたいおすすめの観光スポット7つ目は「タレジュ寺院」です。1549年に建立されたタレジュ女神を祭る3階建ての寺院。見た目は不安定な構造ですが、数々の地震に耐えてきた建物です。
名称: タレジュ寺院
場所: バクタプル
カトマンズ:タレジュ寺院。ネパールing
nepaling.zening.info
カトマンズのダルバール広場にあるタレジュ寺院を紹介します。
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