ハネムーン先としても人気急上昇中の、南太平洋にある楽園「ニューカレドニア」。そこは天国に一番近い島と言われている場所なのです。今回はそんなニューカレドニアを代表する美しき天然プール「ピッシンヌ・ナチュレル」をご紹介。まるで宝石箱のような美しさ、あなたもきっと魅了されるはず。
「ニューカレドニア」って知ってる?
皆さんはニューカレドニアという島をご存知ですか?そこはフランス領の島で、“天国に一番近い島”と言われている南太平洋の楽園です。日本からは直行便で8時間半、比較的近い島。海外ハネムーン先としても近年注目を浴びている場所でもあります。
今回はニューカレドニアで最も有名な観光スポットの一つである「ピッシンヌ・ナチュレル」をご紹介。ネイチャーリゾート自慢の絶景、一体どんな景色が待っているのでしょうか。それでは、ご覧あれ!
南太平洋の宝石箱に存在する「ピッシンヌナチュレル」とは
今回紹介するのは、ニューカレドニアの国際玄関口・ヌメアから国内線で30分、南太平洋の宝石箱と呼ばれるイルデパン島に存在する「ピッシンヌ・ナチュレル(Piscine Naturelle)」。ヌメアからも日帰りで行くことのできる、大自然が創り上げた天然のプールです。
この「ピッシンヌ・ナチュレル」までの道のりは少し長め。伝統的な帆かけ船ピローグにおよそ2時間乗り、その後は40〜50分ほどジャングルの中を歩きようやく到着です。長い道のりを経て着いた「ピッシンヌ・ナチュレル」には、まさに大自然の絶景プールが広がっています。とても感動的な景色ですよ。
美しすぎる景色に圧倒される!
ここ「ピッシンヌ・ナチュレル」は、太陽に照らされると宝石のような輝きを放ちます。水は驚くほど透き通った水色、そして波もなく穏やかなことから“天然のプール”と呼ばれているそうですよ!晴れている日は息を呑むほどの美しさを発揮します。
「ピッシンヌ・ナチュレル」の最大の魅力であるこの抜群の透明度は、オロ湾の海水が岩の間をぬって絶えず流れ込むことのによって今のような美しさになっているのだとか。手前は真っ白、そして遠くになるにつれターコイズブルーのグラデーションとなり、さらに「ピッシンヌ・ナチュレル」を囲うように生い茂った緑の南洋杉が完璧な絶景を創り出しています。
時間帯によって潮の満ち引きが変わるので、午前と午後でも全く異なる景色を見ることができますよ!シュノーケリングをしてみれば、様々な種類の熱帯魚も観察できます。水上も楽園ですが、水中にも美しい楽園が広がっているんです。
ここ「ピッシンヌ・ナチュレル」へ訪れる際の注意としては、更衣室はありませんので水着を事前に着用すること、また現地でシュノーケリングの貸し出しは行っていないので、必ず出発前に滞在しているホテルなどで借りて行くこと。準備万端にして、この美しい絶景に臨みましょう!
次の旅先の候補にいかが?
いかがでしたか?
南太平洋の宝石箱・ニューカレドニアのイルデパンに存在する「ピッシンヌナチュレル」には、目を疑うほどの美しい景色が広がっていました。一生に一度は行ってみたい絶景、是非次の旅先の候補にしてみてくださいね。
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