
大人気の観光地、ニューカレドニア。ニューカレドニアといえば、なんといっても美しい海です。そして、南国のフランスと呼ばれるヌメアの街並みはとても素敵なスポットがたくさんあり、パリの街を歩いているかのような気持ちになります。そんなニューカレドニアの定番大人気の観光スポットをまとめてご紹介します。
ニューカレドニアとは
1946年、ニューカレドニアは植民地的な地位から、フランス海外領土として認められます。その結果、人種に関係なく住民は、本国と同等のフランス国籍を持つことになりました。
美しい海のイメージが強いニューカレドニアですが、実は世界のニッケル資源4分の1を埋蔵するといわれる資源大国でもあります。
戦前、日本からも多くの人たちがニッケル採掘のためにニューカレドニアに移り住みました。
ニューカレドニアへのアクセスと気候
日本からのアクセスはエアカラン(エア・カレドニア・インターナショナル航空)による直行便が便利です。日本⇔ニューカレドニア間は直行便でおよそ8時間半(約7,000km)の空の旅です。
ニューカレドニアは亜熱帯気候に属し、年間平均気温24℃前後で初夏のさわやかさが1年中続く、大変すごしやすいところです。
【1】ココティエ広場
ヌメアおよび南部州観光案内所もココティエ広場にあり、英・仏・日3ヵ国語のパンフレットやヌメアの情報誌「ピクニック」などが手に入ります。ぜひ、一度訪れてみましょう。
広々とした公園で、みんなの休憩スペースという感じです。日陰のあるところに座ってのんびりしていました。ヌメア市街でお買い物をするのにも、ココティエ広場を基準に考えて行けば迷うことはありませんでした。
【住所】Place Des Cocotiers, Noumea
ニューカレドニア観光局 | ココティエ広場
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ニューカレドニア観光局オフィシャルサイト|ニューカレドニアの気候や歴史などの基本情報の他、ホテル、ビーチ、ダイビングなど観光情報を提供しています
- ニューカレドニア Nouméa, New Caledonia
【2】ニューカレドニア博物館
ニューカレドニアの歴史、おもにメラネシア系の人々の生活や文化、芸術作品等を展示。バヌアツやパプア・ニューギニアなど別の南太平洋諸国の民芸品も見られます
魔よけとしても利用されていた木彫りの作品をはじめ、カヌーや生活用品、農業道具、アクセサリーなどを展示、保存している。週末は特別イベントが行われることもある。
【住所】45 avenue Marchel Foch, Quartier Latin, Noumea
【開館時間】9:00-11:30,12:15-16:30
【休業日】火曜日、祝日
【入場料】大人200CFP,学生(12才-17才)50CFP,子供(11才以下)無料
ニューカレドニア観光局 | 博物館
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- Route de Poé, New Caledonia
- +687 26.50.00
【3】F.O.Lの丘
エフオーエルと呼ばれる文化センターが高台にあり、ヌメア市街の絶景が広がる。右側にココティエ広場、左側にアンスバタ地区、目の前にはサン・ジョセフ大聖堂、さらにその奥にはモーゼル湾のヨットハーバーと、ヌメア市街が一望できる。
町を一望できます!ヌメアの中心街を一望でき、かなりキレイです!
協会の鐘の音も聞こえて幻想的でした。
【住所】Rue Pasteur Marcel Ariege
【4】ル・360°
ラマダプラザの最上階にあり、1時間半をかけて360°回転するユニークなフレンチレストラン。 ヌメアの美しい風景を一望しながらいただく、地元の特産物を使ったお料理は絶品です。 眺めを楽しむならランチタイムがおすすめです。
お値段は少し高いとは思いますが、海や競馬場、ヌメアの町の景色を堪能できます。ランチ+展望デッキの入場料を払ったと思えば安く感じるかもしれません。
【住所】Baie de l’Anse Vata(ラマダ・プラザ・ヌメアの最上階)
【営業時間】11:45-13:30,18:45-21:30
【定休日】日曜日の夜
Restaurant et Bar – RAMADA
www.ramadanoumea.com
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【5】ヌメアの朝市
ホテルが立ち並ぶアンスバタ地区、シトロン湾地区からは10番か11番バスに乗って出かけるのが便利。バスはアナウンスがないので、マクドナルドが見えたらボタンを押すと博物館前に停車します。そこから徒歩で約5分。
行くだけでワクワクする場所でした。たくさんの人で賑わっており、観光客はもちろん地元の人で賑わっていました。
【営業時間】5:00-11:00
【休業日】毎月第3月曜日、12月31日と1月1日
ニューカレドニア観光局 | 朝市
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- 7 Promenade Roger Laroque, New Caledonia
【6】アンスバタビーチ
ホテル、レストラン、お土産が立ち並ぶアンスバタ地区のメインストリート沿いにあるアンスバタビーチ。ここはゆったりとくつろぐローカル、海水浴を楽しむ観光客で賑わっています。
ビーチ沿いにはカヌー、ウィンドサーフィン、今話題のパドルサーフィンをレンタルしているショップが多く立ち並んでいます。英語かフランス語が大丈夫な方はここでマリンアクティビティにチャレンジすることも可能です。
【住所】Promenade Roger Laroque, Noumea, New Caledonia
ニューカレドニア観光局 | アンスバータ
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- Patterson Ct, Peekskill, United States
【7】ルルーフ
日本人にあった味付けで、見た目だけということは決してありません。天使のエビやマヒマヒなど、地元の素材を生かした料理が多くあるので、「ニューカレドニアに来たからには食べたい」ものは制覇できると思います。
店内の床の中心部はガラス張りで、ガラスの下には海が見えます。デイナータイムには餌付けされたイルカが集まってきて、ロマンティックな雰囲気が醸し出されます。
【住所】 Val Plaisance 134 Prom Roger Laroque
【営業時間】11:30-14:00,19:00-22:00
【定休日】なし
Roof – Groupe CUENET
www.cuenet.nc
Restaurant le Roof
- 134, Promenade Roger Laroque, New Caledonia
【8】カナール島
ヌメアのアンスバータから500mほどしか離れていないカナール島は、タクシーボートで5分とかからないつい目と鼻の先の小島。これだけ近くでありながら、サンゴ礁が比較的自然の状態に保たれていて、海洋生物の宝庫となっています。
ちなみに・・・ボート代は一人往復で1,200CFPほどなのでお財布にも優しく
コスパ重視で離島で遊びたい人は必見です!!
【住所】Canards Island,Numea
【アクセス】ボート場(PLAGE LOISIRS)よりボートタクシーに乗って5分
【ボート場の住所】Plage Loisirs, 80 Promenade Roger Laroque, Nouméa
ニューカレドニア観光局 | カナール島
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【9】ニューカレドニア・ラグーン水族館
1956年に生物学者カタラ博士によって私立水族館として創設されたニューカレドニア水族館は、太陽自然光を取り入れ、ラグーン内の海水を循環ポンプで取り入れた開放式水族館です。
また、数ある展示水槽の中でも海外から熱い注目を浴びているのが《光るサンゴ》展示室です。暗闇の中で蛍光作用を持つサンゴたちが怪しい光を放ち、その宝石のような輝きが訪れる人を魅了します。
【住所】61 Promenade Roger Laroque
【休業日】月曜日
【時間】10:00-17:00(最終入館時間16:00)、隔週金曜日のみ21:00まで
【料金】大人1000CFP・子供500CFP
Aquarium des Lagons – Nouvelle Calédonie
www.aquarium.nc
Aquarium des Lagons de Nouméa – Nouvelle Calédonie
- 61 Promenade Roger Laroque, Nouméa, New Caledonia
【10】シトロン湾
シトロンビーチは地元の人々が静かに日光浴をして休日を過ごしたいときにやってくる憩いの場所。昼も夜も若者達で賑わうバーなどが集まった飲食店街のようなスポットもあります。
出典:stworld.jp
シトロン湾からは夕日がきれいに見えます。湾を望む場所にはところどころにベンチが設置されているので、ゆったりとサンセットを鑑賞することができますよ。
【住所】Plage de la Baie des Citrons
ニューカレドニア観光局 | シトロン湾
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- New Caledonia
【11】マレ島
現代文明とは無縁に暮らす素朴な人々が海の恵みを支えに生活する南太平洋の秘境の島。ロイヤリティー諸島でもっとも南に位置します。マレ島のビーチには星砂もあります。
砂浜自体はそれほど広くもない平凡そうなビーチ。 でも沖に向かってかなり頑張って(たぶん500mから800mぐらい)泳いで、岬を回り込むとそこはもう竜宮城です。
【住所】Mare,new caledonia
【アクセス】マジェンタ空港から国内線エア・カレドニアで35分
ニューカレドニア観光局 | マレ
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【12】メトル島
ヌメアからボートで20分離れただけで、静寂な世界が広がり、豊富なマリンアクティビティを楽しみに日帰りで訪れる観光客も多いです。
出典:stworld.jp
透き通ってて、太陽が出るとほんとにキレイ!曇っててもキレイだけど、太陽の光があると抜群です!アクティビティーも豊富で楽しかったです!
【住所】Ilot Maitre, Nouméa
【アクセス】ボート場(PLAGE LOISIRS)よりボートタクシーに乗って15分
【ボート場の住所】Plage Loisirs, 80 Promenade Roger Laroque, Nouméa
【13】イル・デ・パン
『海の宝石箱』と呼ばれるイルデパン。その名の通り白いパウダーサンドのビーチに色とりどりのトロピカルフィッシュが戯れるまばゆいばかりの青い海、緑濃い南洋杉に囲まれた手付かずの自然が残るイルデパンは見所がたくさん!
出典:stworld.jp
言葉では表現しつくせない海の美しさ、南洋杉が立ち並ぶ静寂感、住民の温かい挨拶が旅人の心を和ませます。今でも漁に使用される帆掛け舟(ピローグ)に乗ってみてはいかがですか。
【住所】Ildespins,new caledonia
【アクセス】マジェンタ空港から国内線エア・カレドニアで25分
ニューカレドニア観光局 | イル・デ・パン
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- New Caledonia
【14】ウベア島
小説『天国にいちばん近い島』の舞台になったウヴェア島は南北に細長い島。西海岸に広がる20キロものロングビーチはきめ細かい真っ白な砂が敷き詰められ、都会の喧騒から離れなにもしない贅沢を体感できる場所。
出典:stworld.jp
ウベア島一番のツアースポットである「ムリ橋」からは、真っ白のパウダーサンドビーチと、海を優雅に泳ぐ魚たちの様子を見ることができます。カメやエイの群れが出迎えてくれることもあり、ウベア旅行の素晴らしい思い出になるはずです。
【住所】Ouvea,new caledonia
【アクセス】マジェンタ空港から国内線エア・カレドニアで35分
ニューカレドニア観光局 | ウベア
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- Ouvéa, New Caledonia
【15】ノカンウイ島
「神様がくれた奇跡の島」ノカンウイ島は、砂浜だけでできている小さな小さな無人島です。純白の砂浜、水深の違いによる美し過ぎる海のグラデーションに囲まれた、地球上の青い天国とも言える楽園です。
今までいろいろな国で無人島に行きましたが、ノカンウイはNO.1と言っても過言ではありません。期待を裏切らない!テンションがMAXに上がる島、それがノカンウイです♪♪とにかく、目の前にあるのに信じられないほど素晴らしい風景!
出典:stworld.jp
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