
ドイツ・デュッセルドルフ市にあるライン河畔プロムナードに関するまとめです。 ドイツ西部に位置するデュッセルドルフ市は、ヨーロッパではロンドンパリに次ぐ3番目に日本人の人口が多い街で、昔からデュッセルドルフ市と日本の間には強い関係があり「ライン川沿いの日本の首都」とも呼ばれています。 そんなデュッセルドルフ市が誇る、市民憩いの散歩道「ライン河畔プロムナード」の魅力やイベントをご紹介いたします!
魅力ポイント①
皆が集まる場所です。日曜日はのんびり散歩がおすすめ。天気がいいと芝生の上でゆっくり。人それぞれに楽しめます。 気分転換に最高です。
特に、休日・祝日は、お天気が良いとたくさんの人で溢れかえる、市民憩いのスポットになります。プロムナードにはベンチもたくさんあり、さらに暖かい時期になってくると沢山のレストランやバーなどが軒を連ねるので、お散歩中にちょっと一休みすることもできます。
魅力ポイント②
旧市街と一体となった市役所前の階段はとてもいいビューポイント、車を積んだ船や観光船など様々な船が行き交い見ていて飽きない。
出典:hbplan.jp
魅力ポイント③


夕方など太陽の光がオレンジ色に光り何とも言いえないほど美しい。


とてもロマンチックなので、夕暮れ時になると川を眺めながら会話を弾ませる多くのカップルが目につきます。プロムナード沿いにあるラインタワーの展望台からは街が一望でき、ライン川の雄大な流れも見ることもできます。
魅力ポイント④
芝生の上で水着になって日光浴している人や読書している人、
ボーっと寝転んで過ごしている人などさまざまですねー。
ラインタワーに向かってプロムナードを歩いていくと、芝生エリアがあり、ここでは日光浴を楽しむ人々で溢れています。橋を渡った反対側には羊の群れを見ることができ、その横ではBBQを楽しむ人がいたりと、皆思い思いの過ごし方で1日を過ごしています。
魅力ポイント⑤


いやー去年はただのコスプレ祭りじゃんと思っちゃったけど、沢山の人がこのイベント来てくれているし、着物の着付け体験とか列が並んでいた程人気だったり、やはりそういうのは日本人として嬉しいな~って思いました(*^^*)
開催期間は二週間にも満たないのですが、その間多くの人が訪れます。 ビール、ワイン、ソーセージ屋台、ナッツ屋さんなどドイツのお祭りに出てくる出店も多いです。 乗り物はかなかな強気の価格設定です・・・。
ライン河畔プロムナードまでのアクセス
[地下鉄] Düsseldorf HbfからUバーンでHeinr.-Heine-Allee駅まで
※Heinr.-Heine-Allee駅から徒歩10分程度です。
[徒歩] Düsseldorf Hbfから徒歩30分程。
日本デー 文化・市民交流祭
www.japantag-duesseldorf-nrw.de
「日本デー」ではデュッセルドルフ在住の日本人による日本文化の紹介もあり、特に着物の試着、書道、武士グループの演武、音楽グループの演奏は毎回好評を得ています。そして最後は、恒例の豪華打ち上げ花火です。この打ち上げ花火では日本から花火師を招いて特別仕様の花火玉を打ち上げ、盛大にイベントを締めくくります。
[Japantag開催時期] 毎年5月または6月頃
※開催時期の詳細については公式ホームページをご確認ください。
※露店によって始める時間・終わる時間が変わります。
Rheinkirmes 2016: Rheinkirmes 2016
www.rheinkirmes.com
Größte Kirmes am Rhein
[キルメス開催時期] 毎年7月頃
※開催時期の詳細については公式ホームページをご確認ください。
※露店によって始める時間・終わる時間が変わります。
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