デンマーク旅行に行く前に知っておきたい治安や気候・観光など基本情報

人気の北欧デンマークってどんな国?知っておきたい基本情報!

海外旅行へ行く前には、行き先の国を知っておく必要がありますね。ここではデンマークの基本情報や気候や祝祭日などご紹介したいと思います。

① デンマークとはどんな国?

デンマークとは、ヨーロッパの国の1つであり、北ヨーロッパのバルト海と北海に挟まれたユトランド半島、その周辺の数々の島を含めた立憲君主制国家の国です。面積は43,094km、人口は2013年統計で5,602,536人、公用語はデンマーク語、通貨はデンマーク・クローネ(DKK) です。
首都はシェラン島にあるコペンハーゲン、そう多くの方がご存知であると思います。あの有名高級磁器ブランドである「ロイヤル・コペンハーゲン」1775年に開窯し、2015年に240周年を迎えたデンマークでも老舗です。
まだ日本では地域が限定されている人気雑貨ショップ「フライング タイガー コペンハーゲン」北欧らしいポップで明るいデザインが人気ですが、この発祥もデンマーク。母国では「TIGER(タイガー)」で展開しています。
「アンデルセン童話」でも有名な作者ハンス・クリスチャン・アンデルセンの出生地で、デオーデンセの生まれ。そして首都コペンハーゲンには観光スポットとなっているアンデルセンの童話「人魚姫」の銅像が佇んでいる事でも有名です。
デンマーク人はとってもシャイ。そして男女平等、日本もそうではありますがまだまだどこか不満の残る部分がありながら、デンマークはどちらかといえば女性の社会進出が多く男性が女性を見下すことはなく対等で、女性が住みやすい国とされています。

個人主義な方が多い様で、自分の意思はしっかりと伝える方が多く、さらに独立したら仕送りをするといった親は少なく若いうちから独立心が強いそう。また、休日の過ごし方は自然が豊かな点で、自然に触れる様な休暇を過ごす事も多い様です。

② デンマークの歴史

デンマークは歴史の古い国で、さらに世界では日本に次ぐ2番目の君主国家でもあります。実際にはデンマークには紀元前12000年頃から人が住んでいたとされていますが、デンマーク人として欧州の歴史に登場するのは8世紀。

また、「バイキング」として有名なノルマン人が8〜11世紀にかけて住んでおり、他ヨーロッパ諸国を侵略する反面、貿易を行っていたといいます。デンマークの領土面積は古い時代とは異なり、現在の面積にいたるには戦争の勝敗によるもので、劇的に変わって行ったのでした。

③ デンマークの気候や年間の特徴は?

北欧では日本でいう初夏から夏の終わる頃の時期5月〜9月頃に白夜を体験出来る日がありますが、北欧の中でもデンマークは更に北の国に比べるとそれほど白夜になる夜は多くないそうです。ちなみにこの画像は5月に撮られたもので夜の23時頃のデンマークの白夜です。

④ デンマークってどんな食文化?料理やお菓子は?

他の国に行ったら観光と並んで大事なのは「食」デンマークとはどんな料理を食べているのでしょうか、気になりますよね。スウェーデンとドイツに挟まれたデンマークは酪農が盛んであるので乳製品は豊か。古くはじゃがいもを主食とし、メイン料理には豚肉を食べていた様です。

19世紀に入る頃には他国との物流が盛んになったことから近隣各国の食材や料理が伝わり、パンや魚介類なども食べられる様になった様です。比較的日本人の口に合う料理が多く、旅行で行っても食事に困ることはない様です。

デンマークのファーストフード「スモーブロー(Smørrebrød)」

ショーケースに並ぶスモーブロー

街のあちこちで見かけるファーストフードの1つにオープンサンドイッチ「スモーブロー」という料理があります。スライスしたライ麦パンにバターを塗り、チーズやハム、卵やスモークサーモン、ニシンの酢漬け、ディルなどの香草をあしらい、見た目にも日本人が好む様なものが並びます。
シンプルなサンドイッチ、今では日本でも体によいと食べられているライ麦パンを使っている他、見た目も華やかで真似したくなりますね。朝食や軽食に食べたくなる1品です。

シンプルなサンドイッチ、今では日本でも体によいと食べられているライ麦パンを使っている他、見た目も華やかで真似したくなりますね。朝食や軽食に食べたくなる1品です。

「フリカデラー」を始めとする豚肉料理

豚肉を使った料理が多い中、家庭料理などでは肉団子を使った料理が多い様子。日本の肉団子よりも牛乳などを使い、ふんわりとしてやわらかな食感が特徴のフリカデラーは大皿に盛りつけ、テーブルに並べ他にマッシュポテトなどを添える事が多い様です。他にもフリカデラーの入ったカレーなども伝統的なメイン料理にあがります。
デンマークを代表する豚肉料理といえばデンマーク風ローストポーク「フレスケスタイ」塊肉に塩をすり込み、脂肪に細かくナイフを入れてローリエとクローブを挟み込んだオーブン料理。主にクリスマスに食べる料理の様ですが、グレービーソースやクランベリーソースでいただく絶品料理です。

良質バターを使ったスイーツ

日本でもパン屋さんに並んでいますが、デンマークのスイーツといえばデニッシュ。北欧なのでスウェーデン発祥と言われているシナモンロールの様なものや、ジャムを使ったもの。酪農が豊かで良質なバターの香りが鼻をくすぐるスイーツが1つ200円程度で手に入ります。

チョコレートバーガー

デザートサーカス 新宿伊勢丹店

お菓子の国などとも呼ばれるデンマークでは、酪農大国である点で良質なバターやミルク、クリームがあることで、まろやかな口当たりのチョコレートの国でもあります。現在では王室で従事したシェフ モーテン・ヘイバーグ氏がオープンさせたDESSERTCIRKUS(デザートサーカス)が大注目。

デンマークのロイヤルファミリーにも出されていたブッセの様なマカロンの様な「チョコレートバーガー」は実は日本でも食べられるスイーツです。デザートサーカスは日本にも一部上陸していましたが、現在では撤退。本場でぜひ、お楽しみください。

⑤ デンマークのお祭りや祭日、年末年始はどんな感じ?

丁度、白夜の時期に行われるお祭りとして、6月23日に最も夜が最も日が長い夜を祝う「夏至祭(Sankthansaften」を開催します。フレデリクスベア公園では多くの人が集まり、ステージでは演奏、池ではボートを楽しんだりと賑わいます。
バイキング時代からの慣しの様で、日がもっとも長い夜には「魔」が活動的になるという云われがあり、焚き火で追い祓う儀式を行います。池の上で焚き火の上に掲げられ、最後には火により焼き祓う事で、このお祭りは幕を閉じます。
他にももちろん祝祭日があり、年末年始は日本と同様の日付で行いますが店舗の営業については日本は割と近年では年末年始営業は多く行われていますが、デンマークでは30日あたりからお休みになるところが多い様です。

年末年始にデンマークへ渡る方は、空港であれば両替は行えますが街まで出てしまうと締まっているので、空港で必ず行っておく様にした方がよいでしょう。

▷祝日

■新年:1月1日 ■聖木曜日※:4月2日 ■聖金曜日※:4月3日  ■イースター※:4月5日  ■イースターマンデー※:4月6日 ■祝祷日※:5月1日 ■キリスト昇天祭※:5月14日 ■聖霊降臨祭※:5月24日 ■聖霊降臨祭翌月曜日※:5月25日 ■憲法記念日:6月5日 ■クリスマスイブ:12月24日 ■クリスマス:12月25日 ■ボクシング・デー:12月26日 ■大晦日:12月31日

デンマークの街並も楽しんで!絵本の様で可愛い国

いかがでしたでしょうか?気温などはその年に寄っては冬の大寒波があったり、夏場も陽射しが強い時もありますが、通年通して日本の首都圏と比べれば気温は低い地域です。治安は比較的安定していますが、渡航の際には外務省の「海外安全ホームページ」はチェックしておきましょう。カラフルな建物が立ち並ぶ街並や夏の白夜との遭遇も楽しそうな国です。

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