タイ庶民は毎日何を食べているのでしょう?実は、タイ庶民が住む一般的なアパートには台所が無いんです。また、共稼ぎをしている家庭が殆どで、女性もあまり料理をする時間がありません。従って、朝は屋台、昼は屋台かフードコートで済ませて、夜は家の近くの惣菜屋で、おかずを買って家で食べるというパターンが一般的です。屋台やフードコートにはかなりの種類の料理があり、「アハーン・チャーン・ディアオ」と呼ばれる一皿飯は、お手頃お値段で、味も美味しく、タイ庶民の強い味方となってくれています。今回はそんなタイ庶民の日常食、「アハーン・チャーン・ディアオ」を15選で紹介していきます。
1. カオ・マン・ガイ

カオ・マン・ガイの屋台はこんな感じ
こちらスープもついた完成品
ズバリ『身包み剥がされて吊るされた鶏』です。屋台であろうが、食堂であろうが、カオマンガイのお店には必ずと言っていいほど身包み剥がされて茹でられてしまっている鶏さんがいます。しかも吊るされて・・・。
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タイ国内では街の至る所にこのカオマンガイ専門屋台があり、見た目の素朴さだけでは分からない奥深い料理方法や秘伝のタレを競い合っている。また、日本人の口にも合う料理として、東南アジアを旅行する日本人旅行者の間でも大変人気がある。
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15選のトップはカオ・マン・ガイ。茹でた鶏肉を鶏のだし汁で炊いたご飯の上にのっけて食べる料理です。パクチーとスライスされたキュウリがついてきます。鶏肉はコクのあるタレをつけて食べ、鶏スープが付きます。ポイントは鶏肉の美味さ、タレの美味さ、スープの美味さですが、なかなか三拍子揃ったお店は、
タイでも多くはありません。
シンガポールにも同じような料理があって、海南鶏飯(ハイナンジーファン)という名前で知られています。タイ料理の定番中の定番で、最近日本でもカオ・マン・ガイをウリにしたタイ料理店がオープンしています。タイ屋台飯初心者におすすめです。
2. カオ・マン・ガイ・トート
カオ・マン・ガイ・トート。タレがスイート・チリになっています
こちらは蒸し鶏と揚げ鶏のハーフ&ハーフ。タレは2種類になります
カオマンガイトートは、カオマンガイ屋さんにあるもう1つのメニューで、鶏を茹でたスープで炊いたご飯の上に、揚げた鶏肉(鶏の唐揚げ)をのせた料理です。鶏肉につけるタレはカオマンガイトートと異なり、チリソースになります。
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チキンを茹でたスープ」で炊き上げたご飯に、カリカリに揚げたチキンが乗っています。チキンスープ付。スープには冬瓜が入っているのが定番です。
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カオ・マン・ガイが蒸し鶏を使うのに対し、こちらは揚げ鶏を使います。衣がサクサクしていて、蒸し鶏にはない美味しさがあります。どちらも食べてみたい人で、2皿はちょっと無理という方は、お店によって、ハープ&ハーフでやってくれるところもあります。揚げ鶏の方はタレにスイート・チリを使うところが多いですが、甘めのタレが日本人にあうかどうか。このスイート・チリは春巻きやさつま揚げなどの揚げ物でよく使うので、慣れておいた方が良いでしょう。
3. カオ・カー・ムー
美味しそうなカオ・カー・ムー。皮の部分と肉の部分をうまくのっけてくれます
こんな感じで豚足をセパレートします
鍋で調理された豚足。美味しそうな色をしています
日本でも食べれないことはないと思うが、値段も跳ね上がっちゃうので(さらに豚足じゃなくって、豚角煮だったりする。カナーも添えられないし、ましてや生のプリッキーヌは出てこない)、あまり触手が動かないのもホンネである。「カオカームー」は屋台メニューではあるが、間違いなく“チャイニーズ・タイ”料理の逸品だ。
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僕はあまり辛いものが得意ではないので、よくカオカームを食べています。これは、豚肉のとろとろ煮をご飯にぶっかけたやつです。フードコートにも必ずあるので、是非お試しください。
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豚足を八角や肉桂などの中国の調味料で、トロトロになるまで煮込んだものを、白いご飯にかけて食べる料理です。コラーゲンがたっぷりで、女性にも人気の屋台飯です。付け合わせの野菜は同じく煮込んだパッカナー。高菜漬けに似たパッカートドーンを付け足す人もいます。煮卵も好みによってオーダーできます。タレがつきますが、煮込んだ味がしっかりしみ込んでいるので、タレ無しで食べても美味しいです。油っこいのが好きな人は「カーキ」という豚足の先端の指の部分を頼むことをおすすめします。
4. カオ・クルック・カピ
見た目も華やか、味も美味しい、カオ・クルック・カピ
カピというエビ味噌で炒めたご飯を青マンゴの千切りや甘い豚肉、卵焼きなどの具と混ぜあわせて食べる。味は甘め。チリも添えられてくるのでタイ人はそれも混ぜあわせて食べる。
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カピは、小海老を塩漬けにして作るペースト状の調味料。ご飯とカピを混ぜてチャーハンを作り、甘く煮た鶏肉(または豚肉)、インゲン錦糸卵、千切り青マンゴー、中華ソーセージ、干しエビを水で戻して揚げたもの。
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庶民的で安く作れる料理ですが、トッピングが多いので、家庭で作るより外で食べる方が手間がかかりません。カピという海老味噌の味が香ばしく、
タイ米によくマッチし、トッピング無しでも十分美味しいです。しかし、トッピングがまた海老味噌ご飯に絶妙にマッチしているものばかりで、食べていて楽しくなる料理です。最後にマナオ(ライム)を絞って一緒に混ぜて頂くのが美味さアップのポイントで、おすすめの食べ方です。屋台飯というより、フードコートでよく見かける料理です。
5. カオ・モック・ガイ
大鍋でこんな風に炊かれます
カオ・モック・ガイ完成品。この味は食べるとハマります
イスラム料理の定番。チキンのカレーピラフ。辛くなく、日本人好みの味。添えに蒸したチキンか、フライドチキンがついてくる。好みで甘辛のチリソースをかけて食べる。朝のイスラム食堂、あるいは夕方の市場などで売られている。
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ターメリックで炊いたご飯と蒸し鶏、揚げタマネギチップ。そして最初の頃はその甘さに馴染めなかったけど、最近は迷わずかける緑色の甘いナムチム。タイ風カレーはイマイチ好きになれないけど、このカオモックガイとカオソーイは、タイ料理メニューの中のカレー風味シリーズでもお気に入りの一つ…
タイの屋台には、イスラム教徒が作っている屋台飯が沢山あります。カオ・モック・ガイは、ターメリックや様々なスパイスで味付けした炊き込みご飯に、蒸し鶏か揚げ鶏をのせた料理。甘いタレが鶏肉にピッタリ合って美味しいです。カレー・ピラフのイメージで食べれば、独特のスパイシーさはありますが、辛い料理ではないので、比較的受け入れやすいかもしれません。イスラム料理の屋台も是非トライしてみてください。
6. カオ・ナー・ペット
安くて美味しい
タイのアヒル肉。
日本ではなかなか食べられません
店頭にぶら下がったローストされたアヒル
ローストダックご飯。カオマンガイなどより濃厚な味わい。日本では高価なアヒルもタイでは日常食で食べられる。カオナーペット屋はカオマンガイ屋のように町にたくさんはありません。
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日本ではアヒルの肉は手に入りにくいですが、
タイではローストしたアヒルの肉が普通に買えます。カオ・ナー・ペットはローストしたアヒル肉をスライスし、白飯の上にのせただけの非常にシンプルな料理ですが、黒醤油ベースの甘めのタレを濃厚なアヒルの肉にかけて食べると、ご飯が進みます。地元民が大好きな料理ですが、日本人にはこの甘めのタレが今一つピンと来ないかもしれません。
日本では高価で入手しにくいアヒル肉を是非ご賞味ください。
7. パッカナー・ムー・クロープ・ラート・カーオ
パッカナー・ムー・クロープとご飯を別々にオーダーすることもできます
ご飯付きを頼むとこんな感じ
ムー・クロープやアヒル、中国ソーセージなどが店頭にぶらさがっています
タイのスーパーに行くと、料理に合わせた食材セットが売っています。ふと目について買ってみました。パッカナームークロップ。カイラン菜とカリカリ豚肉の炒め物。セット内容はカイラン菜、豚肉、トウガラシ、にんにく、タレ。フライパンで炒めていると、にんにくの香りが漂い、何とも言えません。
出典:bangkok.jimomo.jp
ムー・クロープは豚のバラ肉の塊を揚げたもので、外はカリカリ、中は程よい柔らかさ、少しモチモチ感のある仕上がりになっているのが特徴です。これにパッカナー(カイラン菜)という
タイの野菜を、ニンニクやオイスターソース、タオチアオ、その他の調味料で炒めたのが、パッカナー・ムー・クロープで、ご飯にかけると、パッカナー・ムー・クロープ・ラート・カーオとなります。豚肉の食感が非常によく、パッカナーという野菜によくマッチしており、数あるタイ屋台飯の中でも、かなりおすすめできる一皿飯です。
9. カオ・トム・プラー
生姜とパクチーをトッピングします。ニンニクの揚げたのとコショウも追加
スープは薄味ですが、美味しいです
カーオ・トム・プラーの屋台。深夜も人がいっぱいです
タイ式のおかゆはスープで煮込んだご飯 に魚や豚肉など、好みのおかずをトッピングしたものです。日本風に考えると鮭茶漬けみたいな感じです。
出典:akgthailand.com
タイ米をはじめとしたインディカ米は普通に炊いても粘りが少なく サラサラ、パラパラしているのが特徴。カオトムにしてもふやけるまでの時間が長いので ある程度冷めてもスープ分が残り美味しくいただけます。
出典:thaigohan.nneko.net
カオ・トムは、
タイ式の雑炊で、メインの具材は豚、鶏、魚など。豚ひき肉や鶏ひき肉を肉団子にしたものもよく合います。そして魚(
タイ語でプラー)だとカオ・トム・プラーとなります。トッピングの千切りされた生姜がポイントで、何の具材にもよくマッチします。スープは概して薄味なので、ナンプラーなどで味を足していただきます。深夜や早朝に地元民が食べているのをよく見かけます。深夜~朝にかけておすすめの屋台飯です。
10. ジョーク
肉団子と卵入りのジョーク
クノール社から出ているカップ・ジョークの魚味
ジョークの屋台。持ち帰りもできます
つぶしたお米をとろっとろに煮込んだジョークはデリケートな朝のお腹にぴったりの朝食です。そのままでもダシがしっかり利いたお粥ですが、一緒にのせるトッピングや調味料によってさらに味わい深くなります。
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タイ人に「朝ごはん」を聞いてみると『ジョーク』と答える人が大半でした!「ジョーク」というのはタイでいう「お粥」ですが、日本でいうお粥とはちょっと違い、粉々につぶしたお米をじっくり煮て作るお粥です。
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ジョークは中国風のおかゆで、粉々につぶしたお米を煮込んだもので、カオ・トムの“サラサラ”に対し、“ドロドロ”した感じの食感です。好みが分かれるところですが、どちらも夜食や朝食として利用されることが多いということは共通しています。安いだけでなく、味も美味しいです。具はやはりカオ・トムと同じで、豚、鶏やそれらを肉団子にしたものが一般的です。
タイに行ったら、是非本場の味を食べ比べてみることをおすすめします。
11. カオ・オップ・サッパロット
豪華な盛り付けのカオ・オップ・サッパロット。高級感があります
南国のタイらしいフルーツを使ったチャーハンです。 皮ごと焼くことで、パイナップルの甘酸っぱさがご飯ぜんたいにいきわたり食欲をそそります。
カオパット(チャーハン)の中でも、これはオリエンタルホテル発祥という噂もあり。パイナップルをくりぬいてカップにするところ、庶民の料理じゃないね。しかも、ただのパイナップルチャーハンでもない。カオ・オプ・サッパロットですから。
出典:salaisara.com
15選中唯一高級感が漂うカオ・オプ・サッパロットは、中味をくり抜いたパイナップルに、チャーハンを盛った料理。。。いや、これだけだったら、紹介するまでもありません。チャーハンを盛った後で、オープンで蒸し焼きにするのです。蒸し焼きにすることで、チャーハンが器になっているパイナップルのエキスを吸って、味、香りともグンとアップします。まさに南国ならではのチャーハンですね。この料理は屋台飯としては見かけませんので、
レストランに行った際に是非食べてみて下さい。
12. カオ・パット・クンチアン
中国ソーセージがたっぷり入った、カオ・パット・クンチアン
スライスして焼いた、クンチアン
こんな形をして売られています
カオパットとはタイ御で焼き飯。クンチアンとは中華風の甘い腸詰。中華風というがタイでは非常に日常的かつ人気のある食材で、イサーン地方のマハーサラカム県のバーンパイのクンチアンがタイで一番なのだが、このチャーハンに使っているクンチアンはそのバーンパイ産。
出典:blog.livedoor.jp
ワンプレートの王様といえば、タイ風チャーハン。さらっとしたタイ米の美味しさはチャーハンで光ります。タイのレモン・マナオをしぼって食べるとさらに美味しく。具はエビ、シーフード、チキン、豚などが一般的。
出典:www.phuketwalk.com
カオ・パットは、
タイ風チャーハンで、一番人気の屋台飯です。
タイ米にはチャーハンがよく会います。豚肉、鶏肉の他に、海老やカニ、シーフードなど、お好みで具を選びます。カニ肉たっぷりのチャーハンは、
日本だと大変高価になるので、
タイで沢山食べることをおすすめします。安くてかなり美味しいです。あと、クンチアンという、ソフト・サラミのような甘い中国ソーセージを使った、カオ・パット・クンチアンがおすすめ。このソーセージは非常に香ばしく、
タイのチャーハンによく合うんです。カオ・パットを、付け合わせの
タイの分葱といっしょに食べると美味しさ倍増です。
13. ガパオ・ガイ・ラート・カオ
粗みじんの肉を使うところが美味しさのポイント
カイ・ダーオ(目玉焼き)のせバージョン
ホーリーバジル(ガパオ)という香り高いハーブと鶏肉(ガイ)を炒めたもので、唐辛子のパンチとバジルの爽やかな香りが肉にからみあい、一度食べればタイ料理のとりこになる味だ。半熟の目玉焼きをのせ、それを崩しながら混ぜて口に入れればうまさ倍増!
出典:chikyumaru.net
ガパオとはタイ語でホーリーバジルのことで、日本で一般に売られている西洋バジルとは別物です。これを鶏肉、唐辛子、オイスターソースと炒めて米飯に添える料理は一般に「ガパオごはん」と呼ばれ、タイのポピュラーな昼食メニューです。
出典:blogs.yahoo.co.jp
現在日本で最もウケているタイ料理と思われます。
日本では単にガパオ、またはガパオ・ライスと呼ばれているようです。ガパオはホーリー・バジルというハーブのことで、ミンチされた鶏肉や豚肉、牛肉などにオイスター・ソースなどの調味料を加え、炒めて作る料理です。自宅でも作れますが、ポイントは既に挽肉になっているものは使わず、肉の塊を自分で粗みじんにすることです。あと、
日本のスーパーで一般に売られているのは、スイート・バジルですが、この屋台飯にはホーリー・バジルがおすすめです。
タイ食材の店に売っています。バジルの量も少なすぎず、多すぎずが美味しさのポイントになります。
14. カオ・ムー・デーン
この料理にはゆで卵がよく合います
店頭で焼豚をスライスしているところ
タイのチャーシューかけご飯「カオ・ムゥーデーン」。シーユーダム(黒しょうゆ)ベースの甘いタレ~&煮タマゴとアクセントのキュウリがとてもいい感じのハーモニー。チャーシューが何種類か入っているので同じ味ばかりにならないのも飽きがこなくていい。
出典:blog.livedoor.jp
カオムーデーン(チャーシューごはん)。これもタイ料理の定番。 味つけはかなり甘~いので、日本のラーメン屋で出てくるようなやつを期待していると、肩透かしを喰らう。でもこれはこれで美味しいのだ!シーユーダムのソースをかけてたべると、より美味。
出典:thairyouri.seesaa.net
外側が赤く染まったチャーシューをスライスし、白飯の上にのせ、甘ダレをかけて食べる、大変シンプルな定番屋台飯。タレが甘すぎて、日本人にはちょっと合わないかもしれません。タイ料理は、「何故この料理に甘いタレなの?」と首をひねることがよくあります(慣れてしまえば、美味しいのですが)。このカオ・ムー・デーンもそんな料理の1つ。シンプルな料理だけに肉とタレとご飯の調和が決め手となります。ごまかしのきかない料理だけに、お店によって美味い、不味いがはっきり分かれます。
15. カオ・パット・アメリカン
これもタイ料理。
アメリカ風に味付けされた、カオ・パット・アメリカン
タイではケチャップ味のメニューに「アメリカン」と名前がついていることが多い(※米軍関連で入ってきた文化らしい)。でもアメリカには見当たらず、同じようなフードメニューが日本にあったとは~。味もケチャップ味で、この弁当にはソーセージがついているが、チキンの唐揚げが一緒に盛られてくることも多く、これも日本に似ている。
出典:blog.livedoor.jp
ケチャップとレーズンで炒めたチャーハンに、チキンカツ、タコ型ウインナー、パイナップル、トマト、目玉焼きでデコレーションした、見た目はお子様ランチのようなもの。全然辛くないんで万人ウケするけど、タイ料理らしさのかけらもない。
出典:blogs.yahoo.co.jp
普通のカオ・パットとは全然違うので、分けて紹介します。“アメリカン”とつくだけあって、
アメリカ風チャーハンとでもいいましょうか、味付けのベースがケチャップになっています。
日本だったら、チキンライスといったところでしょうか。ソーセージ、鶏のから揚げ、目玉焼きが付いて、お子様ランチのようなものです。これはこれで、タイ料理。案外美味しいんです。辛いのがまるっきり苦手な人にもおすすめしますが、屋台飯としてはまず見かけませんので、フードコートで探してみて下さい。
タイ庶民の日常食、ご飯もの編でした。
タイのフードコートには「カオ・ラート・ゲーン」という多種類の惣菜を売る店があって、自分で数種類のおかずを選んで、ご飯にかけてもらいます。例えば鶏肉のカシューナッツ炒めとか、鶏肉の生姜炒めなど。それらも含めると「アハーン・チャーン・ディアオ」のバリエーションは無限大にひろがっていきます。みなさんも
タイに行ったら、
レストランばかりでなく、今回紹介したような庶民の日常食を屋台やフードコートで食べてみることをおすすめします。
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