近年、東南アジアへの旅行に行く方が増えています。その理由ついて考えられるのが、シンガポールにフォトジェニックなスポットが多いという点、比較的治安が良いという点があります。これらを踏まえて、厳選した絶対に外せないフォトジェニックなスポットについてご紹介したいと思います。
1. カンポン グラム地区
2. クラークキー地区
3. タンジョンパガー
4. ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
5. マリーナベイ・サンズ
6. カトン地区
7. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
1. カンポン グラム地区
1つ目にご紹介するのは、カンポン グラム地区です。ここのおすすめポイントは、町並みがフォトジェニックであるという点からです。伝統的なレストランや食堂をたくさん目にすることが出来ます。上質な伝統文化を体感することが出来ます。
食堂やレストランのみに関わらず、フォトジェニックなカフェが沢山あります。カフェをはしごして見てはいかがでしょうか!また、黄金のモスク”サルタン・モスク”もこちらにあります。シンガポール独特の文化だけでなく、イスラムの文化も見れます。ここで沢山写真を撮ってみてはいかがでしょうか。おなかも思い出も満たせる事でしょう。
詳細情報
- 3 Muscat Street, Singapore 198833
2. クラークキー地区

2つ目に紹介するのは、クラークキー地区です。こちらには、バーやレストランがたくさんあります。良い点としては、SF映画の世界に入ったような景色を見ることが出来ます。ライトで色が変わる巨大な屋根があり、まさにこちらは、UFOそっくりです。ぜひ、ライトアップされた夜景とともに、シンガポール料理を堪能してみてください。

また、ここでおすすめするのは、景色が綺麗という理由だけではありません。ここでは、グルメに関しても良いです。クラークキー名物の”チリクラブ”という料理がおすすめです。トマト、チリ、溶き卵で作ったソースの中に、生きたままのかにを入れてボイルした料理です。シンガポールの現地料理ですので、ぜひ挑戦して見てください。しかし、訪れた時期によってかにの相場が異なるので、訪れる前には値段の確認をしてから、いってみてください。
詳細情報
- 6 Eu Tong Sen St, Singapore
3. タンジョンパガー
3つ目に紹介させて頂くのは、タンジョンパガーです。シンガポールのビジネスモールの
中心地です。こちらにはカラフルな建物が沢山並んでいます。ここで特におすすめしたいカフェは”Drury Lane Cafe”(ドゥルーリー レーン カフェ)です。外装が赤いお店であまり広くないお店です。店内が、ヨーロッパを感じさせるような、落ち着いた雰囲気が漂う場所です。人気があるお店ですので、時間を考えて訪れる事をおすすめします。
中心地です。こちらにはカラフルな建物が沢山並んでいます。ここで特におすすめしたいカフェは”Drury Lane Cafe”(ドゥルーリー レーン カフェ)です。外装が赤いお店であまり広くないお店です。店内が、ヨーロッパを感じさせるような、落ち着いた雰囲気が漂う場所です。人気があるお店ですので、時間を考えて訪れる事をおすすめします。
この場所には、かわいいカフェもありますが、様々な種類のフルーツを売っている”タンジョンパガープラザ・マーケット&フードセンター”です。1階はフルーツが沢山ある市場になっており、2階はそのフルーツを生かした屋台になっています。ぜひ、食べてみてください。
詳細情報
- Tanjong Pagar Road, シンガポール
- 6222 6698
4. ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
4つ目に紹介するのは、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールです。東南アジア初のハリウッド映画のテーマパークです。島にあるから遠いと思った方もいるかもしれませんが、シンガポールがあまり大きな国ではなく、MRTやバスなどの交通の便も非常に良いです。
こちらのテーマパークは、USJよりアトラクションの数が少ないです。しかし、ここでしか乗ることが出来ないアトラクションが、多数あります。テーマパークの規模自体が日本よりもコンパクトになっているために、園内での移動は楽かもしれません。しかし、東南アジアですから、暑さ対策を忘れないでください。
詳細情報
- 8 Sentosa Gateway, シンガポール
- +65 6577 8888
5. マリーナベイ・サンズ


5つ目に紹介するのは、マリーナベイ・サンズです。こちらは、シンガポールで一番人気のあるスポットといっても過言ではありません。屋上の天空プールが有名ですが、そのほかの点でも、この施設は楽しむことが出来ます。


ここには、カジノ、ショッピングモール、レストラン、美術館が入っています。ショッピングモールには、様々な工夫がされています。水を用いたアトラクションをみて楽しめ、ショッピングモール内に水が流れている為、船が通る事もあります。日本では見られない光景が広がっていますので、写真を撮ってみてください。
詳細情報
- 10 Bayfront Avenue Singapore
- 0800-2220602 (日本語フリーダイヤル)
6. カトン地区
6つ目に紹介するのは、カトン地区です。こちらは、町並みがかわいいです。“プラナカン建築”で、外装が同じような建物が建ち並んでいます。基本的にその町並みを見て、写真を撮りながら歩いて楽しめます。この建築は、西洋スタイルが盛り込まれている建築様式です。パステルカラーで彩られ、外壁にはレリーフがあります。
カトン地区のEast Coast Road(イースト・コースト・ロード)とJoo Chiat Road(ジョー・チアット・ロード)に立ち寄って散策するのをおすすめします。カトン地区でお土産を購入する予定でしたら、このエリアでシンガポールの伝統的な雑貨を買ってみてください。
詳細情報
- Katong District
- 電話番号を追加する
7. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
7つ目に紹介するのは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。シンガポールの旅行には欠かせないスポットとして、とても有名です。こちらは、マリーナ・ベイにある巨大な植物園です。こちらでは、異世界に訪れたような感覚を味わうことが出来ます。
ここでは、日本では目にすることが出来ない植物が沢山あり、世界各地をテーマにした展示されています。おすすめなのは、フラワードームです。とても色鮮やかな花や、世界各地にある木々が混在しています。とてもきれいなので、ぜひ立ち寄ってみてください!
詳細情報
- MarinaGardensDr,GardensbytheBay,シンガポール018953
- +6566363323
最近のコメント