数多くのレジャー施設や、ビーチ、ホテルがあるセントーサ島は、シンガポール旅行の定番観光地。今回は、そんなセントーサ島の中でも、美しい景色が見える場所や、美味しそうなグルメなど、”つい写真を撮りたくなってしまう”フォトジェニックなスポットを7つご紹介します。どこも綺麗なエリアばかりなので、訪れる際の参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
①マーライオンの口の中から景色を一望「マーライオン・タワー」
②南国気分を味わえる橋「Floating Bridge(フローティングブリッジ )」
③オルゴールボックス アフタヌーンティー「LeBar(ル バー)」
④人気テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」の可愛いお城
⑤キュートなお菓子屋さん「Candylicious(キャンデリシャス)」
⑥サンセットビーチを堪能できるレストラン「Coastes(コーステス)」
⑦水と光と音のショー「ウィングス・オブ・タイム」
セントーサ島ってどこ?
セントーサ島は、シンガポールの定番観光地。美しいビーチのみならず、ユニバーサルスタジオやウォーターパークなど、数多くのレジャー施設が存在するこの島はエンターテイメントの一大拠点です。市街地から車や電車で約30分というアクセスの良さを誇っており、気軽に行けるリゾートアイランドとしても有名です。
そんなセントーサ島には、魅力たっぷりなアクティビティやグルメがたくさん!今回はその中から、フォトジェニックなスポットを幅広くご紹介します。せっかくの海外旅行、思い出写真は”素敵”に残しませんか?
①マーライオンの口の中から景色を一望「マーライオン・タワー」

最初にご紹介するのは、「マーライオン・タワー」。マーライオンといえば、口から出る水が特徴的なシンガポールのシンボルですよね。セントーサ島には、全長37mもの高さを誇る、マーライオン・タワーがあります。なんと展望台は、マーライオンの口なのです。
マーライオン・タワーの口にある展望デッキからは、美しいセントーサ島の眺望が広がっています。また、タワーの頂上にも展望台があり、セントーサ島全体を見渡すことができます。展望デッキにはカメラマンがいて、撮ってもらった写真は購入できます。もちろん、自分で撮っても大丈夫。THE・シンガポールな一枚になること間違いありません。
詳細情報
- 30 Imbiah Rd, Singapore
- +65‐6736‐8672
②南国気分を味わえる橋「Floating Bridge(フローティングブリッジ )」
続いてご紹介するのは、ビーチとビーチをつなぐ「Floating Bridge(フローティング ブリッジ)」。渡った先には、アジア最南端ポイントがあるんですよ。空と海の青さと、草木の緑が吊り橋によく映えて南国気分を味わわせてくれます。
吊り橋はロープでできているため、歩く振動で揺れるそう。童心にかえってちょっとした冒険気分で渡ってみてもいいかもしれませんね。高さ自体はそんなにないので、高い場所が苦手な人でも楽しめます。橋の先には2つの展望台があり、橋を上から眺めることができます。
詳細情報
- Sentosa Island 099008, Singapore
③オルゴールボックス アフタヌーンティー「LeBar(ル バー)」
続いてご紹介するのは「LeBar(ル バー)」。ソフィテルというホテルの中にあります。シンガポール旅行の定番でもあるアフタヌーンティーですが、ここではオルゴールボックスのアフタヌーンティーをいただくことができます。扉を開けると、柔らかなオルゴールの音ともに宝石のようなスイーツが。
扉の内側までスイーツがあるのはとても嬉しいですね。引き出しの中にはボリューム満点のアミューズと、アフタヌーンティーには欠かせないスコーンが入っています。繊細でカラフルなスイーツの数々は見ているだけで楽しく、食べるのがもったいなく感じてしまいそうです。
詳細情報
- 2 Bukit Manis Road Singapore Singapore Singapore
④人気テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」の可愛いお城

続いてご紹介するのは、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの「Far Far Away(遠い遠い国)」ゾーンにある可愛らしいお城。日本人にとってユニバーサル・スタジオといえば大阪にある人気テーマパークですが、セントーサ島にもあるんです。日本にはないアトラクションもたくさんあり、見所がたくさん!

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