
「治安の良し悪しが不安。それでも、行ってみたい、グアテマラシティへ!」という方へ、グアテマラシティのおすすめ観光スポットを5つご紹介します。定番の歴史的・文化的遺産訪問から、自然を満喫できるおすすめアウトドアスポットまで幅広い範囲からおすすめ観光スポットを選んでみました。ぜひ、参考にしてください。
グアテマラシティを一望!
中央公園周辺/国家宮殿、大聖堂、国立図書館を始めたくさんの教会、博物館、国の文化施設、かわいらしいカフェなどがあります。
市内に観光名所は少ないが、車で1時間の距離にあるアンティグアはコロニアル建築の街並が残る美しい町で、世界遺産にも登録されているおすすめの場所。
①国立文化宮殿(Palacio Nacional)/グアテマラシティ
ルネッサンス、ネオクラシック、そしてバロックなどを見事にを融合させたこのコロニアルスタイルの建物は、グアテマラ建築の傑作とも称されています。
出典:www.dtac.jp
国立文化宮殿平和の中庭には両手のモニュメント/平和の像が。16の腕はグアテマラ人の統合を現している。文化の中庭には2004年にダライラマが持って来た平和の灯がある。
【住所】6 Calle and 7 Ave., Guatemala City, Guatemala
【開館時間】9:00~12:00、14:00~17:00
【休館日】なし
グァテマラシティとその周辺 | DTACグァテマラ観光情報局
www.dtac.jp
DTACグァテマラ観光情報局は、途上国の観光支援活動を通して「海外への価値ある体験の旅」を推進するNPO法人です。
②イシュチェル民族衣装博物館(Museo Ixchel del Traje Indigena)
グアテマラの民族衣装ウィピルの展示、説明、ビデオ上映などがあり、お土産屋さんには質の良い織物やバッグなどがある。説明書きやビデオは英語とスペイン語なので、スペイン語が分からなくても問題なし。
グアテマラ各地の民族衣装を収集、保存、資料化し古い衣装やデザインの消失を防ぎ、展示することで伝統文化の保存を啓蒙することを目的に設立されました。
出典:ameblo.jp
【住所】6a. Calle Final, Calle Manuel F. Ayau, Zona 10(フランシスコ・マロキン大学)
【電話番号】2331-3739
【入館料】Q35
【開館日時】月~金曜日 9:00~17:00 土曜日 9:00~13:00
MUSEO IXCHEL ::::: DEL TRAJE INDÍGENA
www.museoixchel.org
③中央市場(Mercado Central)/グアテマラシティ
地下1階は民芸品市場として使われており迷路みたいな中に無数の店がひしめきあっています。地下2階はグァテマラ人の胃袋を満たす食堂と肉屋や八百屋そして花屋と菓子屋があり活気にあふれています。
中央広場から4 calleを西へ3ブロック行き、中央分離帯のある道を越えたところにマーケットはあります。 中はかなり広く、洋服、くつ、CD、土産物、果物、野菜、ありとあらゆるものがあります。
【住所】8 Calle and 8 Ave., Guatemala City, Guatemala
【営業時間】月曜日〜土曜日 8:00〜18:00
【定休日】日曜日
④カミナル・フユ遺跡/グアテマラシティ
死者の丘(死者の魂がいつかよみがえるところ)を意味するカミナル・フユ遺跡。紀元前200年から、スペインが侵略するまでという長い歴史を誇る、土のマヤとも呼ばれるマヤ南部地方の最大の遺跡。
グアテマラ市7地区にある。市内バスでも近くまでは行けるが、この地域はグアテマラ人も危ないと言う地域。ツアーに申し込むか、安心できるタクシーを利用されたほうがいい。
【住所】cnr 11a Calle & 24a Av, Zona 7, Guatemala City, Guatemala
【入園料金】 Q30
【開園時間】8am-4:30pm
KAMINALJUYÚ
www.infomaya.jp
⑤アティトラン湖(Lake Atitlán)/グアテマラ・ソロラ県
アティトラン湖は8万4千年前の火山の噴火によってできたカルデラ湖であり、周囲は断崖と3つの火山に囲まれている。また、周囲にはマヤ族の町や村もある。
湖に続くメイン道路にはホテル、レストラン、カフェ、ディスコ、そしてさまざまなものがあふれるお土産やさんなどなど、いつでもたくさんの人でにぎわっています。
アティトラン湖周辺
isekineko.jp
アティトラン湖周辺について写真付きでとても詳しく紹介されています。
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