
アフリカ大陸では比較的面積の小さい国の一つ西アフリカに位置するギニアビサウ共和国。首都はビサウ。いくつかの河川が流れる大陸部と島嶼部(ビジャゴ諸島)からなりたっています。内陸部はサバンナであり、沿岸部は沼沢地のところが多く、雨季とサハラ砂漠からのハルマッタンによる暑く乾燥した乾季があります。まだよく知られていないギニアビサウの観光スポットをまとめてご紹介します!
① ブバケ島(ボラマ州ブバケ区)
ブバケ島はギニア・ビサウ沖のビジャゴス諸島の中心の島。ギニアビサウの田舎も捨てがたいけれど、ラッシュラッシュな陸路移動の前に一息きつき、魚釣りやら潮騒の音で目覚めるのもいい。
ウミガメ、マナティーなどの野生動物が生息しており、国際連合教育科学文化機関|ユネスコの生物圏保護区に指定されている。
・名称:Bubaque
・所在地:ギニアビサウ、ビサウ諸島
・アクセス:ビサウ市の南南西約60キロに位置する
ギニアビサウの旅行情報 | アフリカ旅行の道祖神
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ギニアビサウの見どころ、行き方等、ギニアビサウ旅行に役立つ情報を掲載しています。
② オランゴ島(ボラマ州ブバケ区)
「女性からプロポーズを受けた男性は絶対に断れない」という風習のあるアフリカ西部のギニアビサウという国のオランゴ島。
オランゴ島は、面積54平方km、人口約2000人の島。人々は、米やヤシ、カシューナッツなどを栽培し、魚を獲り、自給自足 の生活を送っています。
・名称:Olango Island
・所在地:ビシャゴス諸島の一つ
・アクセス:大陸から約300km
新企画 知られざるガンビアとギニアビサウ マカロネシアに浮かぶカーボベルデ探訪(カーボベルデ、ガンビア、ギニアビサウ、セネガル)|西遊旅行の添乗員同行ツアー(132号)
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奴隷貿易で栄えたガンビア、大西洋沖に浮かぶカーボベルデ
豊かな生態系と素朴な人々が暮らすギニアビサウ
西アフリカ3ヶ国を巡る新企画!
③ ビサウの街(ギニアビサウ首都)
マーケットへ到着。中ものぞいたけどいままでの国と大差なくなんでも売ってる。そして、カシューナッツ!!近隣諸国の半額以下なんでギニア・ビサウで買いだめしよう!!
出典:ameblo.jp
ギニアビサウの首都・・・隣のギニアも小国だがここはそれ以上に小さい、首都もさらにコンパクトで人もそれほど多くない。マーケットエリアに近づいて人が結構賑わっているが他国と比べればこじんまりしている。
出典:golco31.com
・名称:ビサウ マーケット
・所在地:ギニアビサウ首都ビサウ市内
ビサウ 旅行ガイド – トリップアドバイザー
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ビサウの旅行ガイドならトリップアドバイザー。ビサウのホテル・観光名所・グルメに関する173件の口コミやユーザーが投稿した写真を利用して、最高の旅行プランを計画して下さい。
④ ブバック島(ボラマ州ブバケ区)
この国を訪れたら、ぜひ足を延ばしてブバック島を訪れてみてください。周辺のレストランでは新鮮な魚料理を味わうことができます。
ブバック島を訪れます。彼らは海と島を生活の場としてつなぐ海洋民族で、ビジャゴ語を話し、本土とは異なるライフスタイルを持っています。
・名称:Ilha de Bubaque
・所在地:ボラマ州ブバケ区
・アクセス:ビサウ市の南南西約60キロ
ギニアビサウの旅行情報・観光ガイド|島めぐりが魅力のギニアビサウ
coco-machi.jp
ギニアビサウは、セネガル、ギニアと国境を接している小さな国です。特産品はカシューナッツ。そのまま食べるのはもちろん、果肉を使ったカシュージュースやカシューワインもあり、お土産にぴったりです。街の周辺を車で走っていると、カシューナッツの木々が道の両端を埋め尽くしています。
首都ビサウは、ポルトガル領時代の名残が残る街並みが魅力です。街を歩けば美しい教会や、街の中心にある国民英雄広場、旧大統領邸、モスクなどが見られます。
この国を訪れたら、ぜひ足を延ばしてブバック島を訪れてみてください。ブバック島へは、定期運行しているフェリーで行くことができます。美しい海が広がるビーチではトローリングや、マリン・スポーツを楽しむことができます。周辺のレストランでは新鮮な魚料理を味わうことができます。
また、この島にはビジャゴ人という海洋民族が暮らしていて、本土とは異なるライフスタイルを持っています。本土ではポルトガル語が主要言語ですが、この島ではビジャゴ語が使われています。素朴な暮らしぶりで、サメの頭を模した仮面などの工芸品も独特なものとなっています。旅行ガイドの案内があれば、植民地時代の建築を見たり、伝統舞踊を観覧したりすることができます。
⑤ ビサウ 旧大統領邸(ギニアビサウ首都ビサウ)
街の中心から500mで全てが収まってしまうほど小さな首都ビサウ!!実はこの旧大統領官邸、内戦やクーデターなどで砲弾を受けて見るも無残な姿になっていた、はず!!最近になって修復作業が始まったみたい。
出典:ameblo.jp
1ヶ所だけ写真に撮りたいところがある。旧大統領官邸だ。まさか中に入れると思ってなかったので、メッチャラッキー。裏側から写真を撮り、建物の中に入って写真を撮った。
・名称:ビサウ 旧大統領邸
・所在地:ギニアビサウ首都ビサウ市内
ギニアビサウの旅行情報・観光ガイド|島めぐりが魅力のギニアビサウ
coco-machi.jp
ギニアビサウは、セネガル、ギニアと国境を接している小さな国です。特産品はカシューナッツ。そのまま食べるのはもちろん、果肉を使ったカシュージュースやカシューワインもあり、お土産にぴったりです。街の周辺を車で走っていると、カシューナッツの木々が道の両端を埋め尽くしています。
首都ビサウは、ポルトガル領時代の名残が残る街並みが魅力です。街を歩けば美しい教会や、街の中心にある国民英雄広場、旧大統領邸、モスクなどが見られます。
この国を訪れたら、ぜひ足を延ばしてブバック島を訪れてみてください。ブバック島へは、定期運行しているフェリーで行くことができます。美しい海が広がるビーチではトローリングや、マリン・スポーツを楽しむことができます。周辺のレストランでは新鮮な魚料理を味わうことができます。
また、この島にはビジャゴ人という海洋民族が暮らしていて、本土とは異なるライフスタイルを持っています。本土ではポルトガル語が主要言語ですが、この島ではビジャゴ語が使われています。素朴な暮らしぶりで、サメの頭を模した仮面などの工芸品も独特なものとなっています。旅行ガイドの案内があれば、植民地時代の建築を見たり、伝統舞踊を観覧したりすることができます。
⑥ ビサウ 国民英雄広場(ギニアビサウ首都ビサウ)
西アフリカ唯一のポルトガル圏なので言葉の心配があったけど根本的に人が良いのとフランス語も理解するようで困ることがなかった。街の中心から500mで全てが収まってしまうほど小さな首都ビサウ!!
出典:ameblo.jp
ギニアビサウは、セネガル、ギニアと国境を接している小さな国です。首都ビサウは、ポルトガル領時代の名残が残る街並みが魅力です。街を歩けば美しい教会や、街の中心にある国民英雄広場が見られます。
・名称:Prace dos Herois Nacionais
・所在地:ギニアビサウ首都ビサウ市内
ギニアビサウ観光 ベスト5 – トリップアドバイザー
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ギニアビサウ(アフリカ)で観光するならトリップアドバイザーで口コミ、写真、ランキングをチェック!ギニアビサウにある5 件の観光名所を、8 件の口コミ、写真を地図と共にご紹介しています。
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