たまのお休みには翌日のことなんか気にせずに、朝から晩まで思い切り遊び倒したいですよね。クラブもバーも、ショーもショッピングも、グルメも夜景も全部、ホテルに併設。思い切り遊んだ後は、そのまま歩いて、ふかふかのベッドにたどり着ける。今回は、そんなシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」での休日をご紹介します。
たまの休日、朝から晩まで遊び倒したい!
そんなガッカリなしに48時間、思う存分、遊び倒せるのがシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」。ショッピングもグルメもエンタテインメントも全部おさえた統合型リゾートならではの魅力を、たっぷりご紹介します!
素敵な休日のスタートは、おいしいブランチから
ブレッド・ストリート・キッチン
バターミルクパンケーキや、イングリッシュブレッグファースト、エッグ・ベネディクトなどを食べながら、ゆったりしてはいかがでしょうか?
時にはマリーナベイでボートレースやヨットレースが開催されている時もあるんですよ。
シンガポール随一の公園を一人占め
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
早起きの朝に散歩やジョギングでカラダを動かすのも良いもの。マリーナベイ沿いを歩くのもいいですし、マリーナベイ・サンズに隣接、朝5時からあいている植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を歩くのもオススメ。シンガポール随一の未来的な景色を、混雑する前の時間帯に独り占めにしちゃいましょう。
近未来的な美しすぎる「夜景」に酔いしれる
OCBCガーデン・ラプソディ
まるで映画「アバター」の世界に迷い込んでしまったかのようですよね。こちらの植物園では毎夜2回、19:45と20:45に、高さ25~50mもの巨大な人工ツリーを舞台に幻想的な光と音楽ショーが行われています。
WONDER FULL(ワンダー・フル)
マリーナベイ・サンズで夜景と言えば、もう一つ素晴らしいショーが。それがこちら。美しい光と音楽のショー「WONDER FULL(ワンダー・フル)」。こちらはマリーナベイ側で、毎夜20:00と21:30の2回、金曜日と土曜日は23:00の回を合わせて3回行われます。
13分にわたる壮大なショーを手がけたのは、シンガポールで著名な指揮者イスカンダーイスマイル氏を筆頭に、さまざまなローカルのアーティストや、香港のヴィクトリア・ハーバーで行われる「シンフォニー・オブ・ライツ」を作り出したのと同じアーティスト集団。鑑賞が無料というのも嬉しいところです。
地上200メートルのルーフトップバーで華麗なカクテルを楽しむ
CÉ LA VI(セラヴィ)
改装もされたこのバーにはDJも入り、毎日旅行客やビジネスの方で盛り上がっていて、毎週水曜日夜遅くはレディースデーなので女性はその場で登録するだけでドリンクが一杯サービスに!
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