「佐渡・小木海岸」 地元民オススメ!スポット10選

たらい舟の里として知られる小木海岸。今流行のジオパーク的な景観美やタイムスリップしたような町並が残る船大工の里 「宿根木」は、黄金の島としての歴史にかかわりを残します。 地元民がオススメする佐渡の南端 小木海岸の見て楽しめるスポットから体験スポットまで10選ご紹介しましょう!

①佐渡の表玄関だった小木港
②小木海岸  矢島・経島の箱庭のような「たらい舟の里」
③海潮寺の御所桜 順徳天皇お手植えの桜
④千石船の里 宿根木(しゅくねぎ)
⑤佐渡国 小木民族資料館と白山丸
⑥佐渡一周道路完成!長者ヶ橋
⑦沢崎灯台と枕状溶岩の大露出・ジオパークで地質を楽しもう!
⑧小木海岸を海上から見てみよう!南仙峡めぐり
⑩じっくりと佐渡の海を体験しよう!小木ダイビングセンター

①佐渡の表玄関だった小木港

北前船の立ち寄り港として佐渡の表玄関だった小木港は、2つの大きな入り江(澗・ま)を持つ天然の良港で、かつては金銀の積み出し港として隆盛を誇りました。

有名な佐渡おけさにも、”小木は澗(ま)で持つ 相川山で 両津港は漁で持つ”と歌われています。

「城山コンサート」アースセレブレーションは、小木港にある「城山公園」の豊かな自然に囲まれた美しい野外空間で3日間に渡って繰り広げられるメインイベント。

鼓童、ゲストアーティスト、満天の星空、夜風や虫の音などの大自然がコラボレーションする極上の空間です。

出典:www.kodo.or.jp

太鼓芸能集団 「鼓童(こどう)」が、1988年より8月の3日間、佐渡で開催している夏のフェスティバル。
「たたく」をテーマに世界各地のアーティストを招き、佐渡から世界へ、海を越えた「地球祝祭」の場を発信し続けています。

小木港
  • 新潟県佐渡市小木町
  • 0259-27-3311

たらい舟に乗って佐渡らしさを満喫できる場所、それが矢島・経島という歴史ある入り江。小木海岸は、地盤の隆起と沈降によってできた複雑な入り江が重なる景勝地。

絵はがきのような風景が広がります。天然のテーマパークをたっぷりと味わってください!

島に掛かる真っ赤な太鼓橋と、海の青さはさすがに美しい。矢島は昔、矢に使う良質の竹が取れたことから。経島は、日蓮の弟子、日郎が漂流した時に、経を読んで一夜を過ごしたことからの由来らしい。 いずれにしても、歩いて島を渡ることができるので、ここは是非、散策することをお勧めしたい。

出典:www.tripadvisor.jp

その昔、柏崎から仕事で来た吾作に恋をしたお光が、会いたさに「たらい舟」で渡る恋物語。また、その奥続く赤い島で結ばれた矢島には、昭和初期の大臣で実業家だった佐渡出身の「山本悌二郎氏の別荘」があります。縁側の天井に使用されている竹が、平家物語に出てくる妖怪”ぬえ退治”に使ったという「双生矢竹」作られていますが、残念ながら現在は絶滅しています。

その昔、柏崎から仕事で来た吾作に恋をしたお光が、会いたさに「たらい舟」で渡る恋物語。
また、その奥続く赤い島で結ばれた矢島には、昭和初期の大臣で実業家だった佐渡出身の「山本悌二郎氏の別荘」があります。縁側の天井に使用されている竹が、平家物語に出てくる妖怪”ぬえ退治”に使ったという「双生矢竹」作られていますが、残念ながら現在は絶滅しています。

【基本情報】
[名称]矢島・経島
[住所]新潟県佐渡市小木
[料金]無料、たらい舟乗船:大人500円、小人300円
[営業時間]終日解放、たらい舟乗船は4/1~10/31迄、8時~17時
[駐車場]20台(かなり狭い路地を通りますので、運転はご注意ください)
[アクセス]佐渡汽船両津港から車で約60分、小木港から車で約7分
[お問い合わせ先]佐渡観光協会南佐渡案内所 0259-86-3200

承久の乱によって流され、佐渡の地でお隠れになった順徳天皇がお手植えになったという優雅な匂い桜があります。

おけさにも「小木の岬の四所御所桜、枝は越後に葉は佐渡に」と歌われた桜は、花弁の先端が黄色から一重と八重の白花が混じり咲く珍しい品種です。
矢島・経島の入り江に降りる途中にあるので、桜の季節(4月下旬~5月上旬)はぜひ、お立ち寄りください!

【基本情報】
[名称]海潮寺 御所桜(国の天然記念物)
[住所]新潟県佐渡市小木30
[駐車場]普通車有り(無料)矢島・経島へ降りる道沿いにあります。
[アクセス]佐渡汽船両津港から車で約60分、小木港から車で約10分
[開花時期]4月下旬~5月上旬頃
[お問い合わせ先]佐渡観光協会南佐渡支部 0259-86-3200

④千石船の里 宿根木(しゅくねぎ)

鎌倉時代には、すでに佐渡の浦都市としての機能を持っていた宿根木。

江戸時代の北前船の就航にかかわってからは、廻船業にかかわる多くの人々がこのせまい谷に住み、独特な宿根木の集落を作り上げていきました。

高台には、造船場や建築用の石材を掘った跡、航海の安全や商売繁盛を祈る信仰の地としての史跡が今も多く残されています。

吉永小百合さんのCMが撮影されたことも。船大工が作った家がところ狭しと並んでいる。人が三人並んで歩けないくらいの狭い道で、公開している家もあり、往時の生活を知ることができる。佐渡中心部からは遠いが、なかなか見ることの出来ない光景なので、是非見ておくべき場所。

出典:www.tripadvisor.jp

千石船の船主や船乗りそして船大工のたくさん住んでいた集落、ここの重要な道、世捨小路は思った以上に狭いけどなんか懐かしさを感じた。全体的に小ぶりで見た目ぜいたくな感じはしない実々剛健な感じの街並みがとても落ち着く。

出典:www.tripadvisor.jp

村奥のお寺で葬儀をあげると、必ず通ることから、”世捨て小路”と呼ばれた小道を歩くと、すり減った石から時の長さを感じます。

小道の散策するとタイムスリップした気分になります。

村奥のお寺で葬儀をあげると、必ず通ることから、”世捨て小路”と呼ばれた小道を歩くと、すり減った石から時の長さを感じます。

【基本情報】
[名称]宿根木・国指定「重要伝統的建造物群保存地区」
[住所]佐渡市宿根木
[営業時間]8時30分~17時
[料金]※町並保全協力費賛同できる方100円 有料公開している住宅宿根木公開民家見学料/清九郎の家400円・金子屋300円・三角家300円
[駐車場]普通車:10台(無料)
[アクセス]両津港より車で約75分、小木港より車で約13分
[お問い合わせ先]佐渡観光協会南佐渡支部 0259-86-3200

⑤佐渡国 小木民族資料館と白山丸

大正9年に建てられたという旧宿根木小学校の木造校舎をそのまま利用してた資料館は、宿根木の暮らしが手に取るように、身近に感じられる資料館です。

白山丸は日本で初めて完全復元された千石船です。船内に自由に入ることができ、帆を広げると160畳程の広さになります。年に1度、「白山丸祭り」で帆を張った姿を見ることが出来ます。

建物の正面から少し千石船が見えるので、そこで写真だけ撮って帰る人が多いのですが、500円払って中に入ると、千石船を復元しているビデオや、船内の様子を見ることができます。このサイズの船をすべて木だけで復元するのはとても技術がいるだろうし、大昔の海外の海賊船なども、基本的に似ているのではないかと思います。実際に海に浮かべてみるとどうなるのか見てみたいものです。資料館は学校を使った建物で、あまりの古さにビックリします。資料館自体が貴重な建造物です。

出典:www.tripadvisor.jp

【基本情報】
[名称]佐渡国小木民族資料館・千石船展示館
[住所]佐渡市宿根木270-2
[営業時間]8時30分~17時
[料金]大人:500円、小人:200円
[駐車場]普通車:10台(無料)
[アクセス]両津港より車で約75分、小木港より車で約15分
[お問い合わせ先]佐渡国小木民族資料館 0259-86-2604

周辺へ足を延ばしてみよう!

高さ17.5m、日本一の大きさを誇るお地蔵様。佐渡はお地蔵様の信仰が深い地域です。道路から見えます。近くにはひっそりと平安とも室町時代の作とも言われる半肉彫りの摩崖仏が残る信仰地「岩屋洞窟」があります。
第一白山丸
  • 新潟県糸魚川市能生小泊3596-2マリンドリーム能生かにや横
  • 0255663412

⑥佐渡一周道路完成!長者ヶ橋

佐渡一周道路を目指すために構想から25年以上、完成に約5年の年月をかけて作られた佐渡で最大級の海上大橋です。

橋から見える小さな集落は江戸時代から変わらず残る深浦集落で、橋から見る海の透明度は異常な位美しいです。

高さ40mの海上散歩が楽しめる長者ヶ橋は海上橋であり、冬季は海からの季節風が強く、高い波が襲います。このような厳しい気象条件下での工事であったことや、離島であるために特殊な材料や機械が島内で調達できないことなど、幾多の苦難がありました。

出典:jsce-niigata.com

この橋の名称の由来は、小木半島には佐渡で最初に人類が住み着いた、縄文時代の長者ヶ平遺跡(国指定)があり現在の深浦地域に限りなく近い事。
そして、この橋を渡った人々が長生きをして幸せになりますようにと祈願し命名しました。

平成14年3月吉日(2002年3月)

建立 小木町

長者ヶ橋
  • 新潟県佐渡市深浦
沢崎と呼ばれるこの岬は、海底火山の爆発で溶岩が海中に吹き出して冷えた枕上溶岩があり、その上に南端の沢崎灯台があります。

この岬にある集落は、江戸時代から家の戸数が全く変わっていません。海が穏やかな日はたらい船で漁をする風景を見ることができます。

中心部から放射状の割れ目が入っている切株のようなものから、枕や俵を積み重ねて束ねたような模様、丸い石を積み重ねた石垣のだったり、黒ずんだすすがついたようなものなど多種多様な溶岩をみることができます。

中心部から放射状の割れ目が入っている切株のようなものから、枕や俵を積み重ねて束ねたような模様、丸い石を積み重ねた石垣のだったり、黒ずんだすすがついたようなものなど多種多様な溶岩をみることができます。

「ピクライト質玄武岩」というめずらしい岩石でできています。遠くからでも小木半島の先端にぽこっと見えます。約1300年から1400年万年はこの辺りは海底で、火山活動が活発に起こっていたものと考えられます。「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」という命名は、この小木半島で名づけられたとか。英語ではPillow Lavaといいます。

「ピクライト質玄武岩」というめずらしい岩石でできています。遠くからでも小木半島の先端にぽこっと見えます。約1300年から1400年万年はこの辺りは海底で、火山活動が活発に起こっていたものと考えられます。

「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」という命名は、この小木半島で名づけられたとか。英語ではPillow Lavaといいます。

【基本情報】
[名称]佐渡小木海岸:国指定記念物(天然記念物及び名勝)指定年月日:昭和9年5月1日
[住所]佐渡市沢崎
[駐車場]あり
[アクセス]両津港より車で80分、小木港より車で20分、赤泊港より車で50分
[お問い合わせ先]佐渡観光協会南佐渡案内所 0259-86-3200
小木港にある力屋観光さんでは、すぐにたらい舟に乗ることができます。こちらでは遊覧船やモーターボートに乗って小木海岸の「南仙峡めぐり」ができるコースも!

小木海岸は溶岩でできた半島で、侵蝕景観が美しく大部分が洞穴、洞門、欧穴が特徴です。琴浦洞窟・虫谷の入り江・竜王洞など、陸から見えない景勝地も多々あります。

たらい舟は狭く入りくんだ岩礁が多い小木海岸で、ワカメやアワビ、サザエなどをとるために考案されたもので、洗濯桶から改良に改良を重ね現在のたらい舟になったと言われています。

出典:www.niigata-kankou.or.jp

小木地区の城山から同地区の白木まで、約7kmにわたる小木半島南縁の海岸線一帯は変化に富む海岸美。澗(ま)とよばれる大小数十の海食洞や波食痕、風食痕のほか、びょうぶ岩、鉾)岩などの奇岩がみられ、各所に枕状溶岩が存在するなど学術上貴重な資料が豊富です。

出典:www.niigata-kankou.or.jp

【基本情報】
[名称]力屋観光汽船
[住所]新潟県佐渡市小木町184
[営業時間]8時20分~17時
[定休日]なし
[駐車場]無料 50台
[アクセス] 佐渡汽船小木港から車で約1分、両津港から車で約60分
[電話]0259-86-3153
[料金]たらい舟大人500円、小人300円、観光船(沢崎灯台めぐり) 大人1,400円 小人 700円
モーターボート/琴浦洞窟コース10,000円(20分、1艇5名まで。6名以上の場合1名につき2,000円追加)
⑩じっくりと佐渡の海を体験しよう!小木ダイビングセンター
佐渡の海を身体で楽しむことができる施設が「小木ダイビングセンター」です。溶岩の隆起でできた複雑な小木海岸は、青い海に景観を添えます。

ここではシーカヤックにのって”佐渡の青の洞窟”といわれる「竜王洞」を訪れることもできます。

クラブハウス前の漁港からカヤックで出発。ガイドさんの説明を聞きながら洞窟を見たあと、海からしか行かれないビーチで少しフリータイムがありました。シュノーケルを持参すれば魚いっぱいの海が楽しめます。

出典:www.tripadvisor.jp

【基本情報】
[名称]小木ダイビングセンター
[住所]新潟県佐渡市琴浦225-2
[営業時間]8時20分~17時
[駐車場]20台(無料)
[アクセス] 佐渡汽船小木港から車で約10分、両津港から車で約80分
[電話]0259-86-2368
[料金]5400円 午前ツアーと午後ツアー1日2回実施、ツアー時間は着替えなどの全工程を含め約3時間、シーズンお進めは、8月中旬から10月初めの魚影・水温・透明度が安定しています。
いかがでしたか?
小木海岸は、歴史も海も大地もまるごと楽しめる場所です。
「小木まで来とって、たれぃーぶね(たらい舟)にのるらけじゃ~もったいねぇ~」です。

佐渡にいらしたら是非、小木海岸で”日本のなつかしさと感動”をお持ち帰りください。

小木ダイビングセンター
  • 新潟県佐渡市琴浦225-2

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