
南米にある世界一細長い国「チリ」には、なんと「世界一大きいプール」が存在していた!もはや海レベルの大きさで、端から端までが見えません。その広さはなんと畳が48000枚も収まってしまう広さ。そんな壮大なプール、一度は行ってみたい!
夏休みはチリに行ってみない?
お金と時間に余裕がある、もしくはこの夏南米に行く予定があるなら、「チリ」に行ってみてはいかがですか?
なんで「チリ」かって?
だってそこには「世界一大きいプール」があるから!
まずはチリの情報からどうぞ!
チリの正式名称は、チリ共和国。
南米に位置し、首都はサンディアゴ。
言語はスペイン語を話します。
大自然パタゴニアは、アルゼンチンとチリをまたいでることで有名。
そして、あの「モアイ像」がありイースター島も、チリなんですよ!
なかなか観光としては、モアイ像以外の印象は薄いですが、最近話題なものが!
それが、今回紹介する「世界一大きいプール」なんです。
では、その「世界一」をご覧ください。
まずはそのサイズを、写真でお確かめください。
ギネスにも認定されたデカさに圧倒される!
ギネスブックにも認定されたと言われるこの「世界一大きいプール」は、チリ・アルガボロというところにある「サン・アルフォンソ・デル・マール」というプライベートリゾートにあるそう。
2006年12月に完成、プールの全長はなんと約1kmにも及ぶらしい。面積でいうと8ヘクタールor8万平方メートルor東京ドーム2個分or約48000畳。いかに広いかを理解いただけたかと思います。かなり壮大ですね。
まるでビーチのようなこだわりも凄かった!
一つは、絶景ビーチではお決まりの海水の透明度を、コンピューター制御で海水をろ過し、このプールでも再現しているところ。
もう一つは、太陽光を利用し水温を海水より高い26度に設定しているため、シーズンに関係なくプールを利用できるようにしているんだって!
この夏は「世界一のプール」ではしゃいじゃおう!
死ぬまでに、ぜひ一度は訪れてみたい!
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