
誰もが知っている”最後の審判” ”モナリザ” ”ゲルニカ”が日本にあるのをご存知でしたか?「海外に行かないと見れない!」と思っていた名画がなんと徳島で見ることができるんです。その名も「大塚国際美術館」。その魅力に迫ります。
大塚国際美術館って知ってる?
その名画は誰もが知っている「最後の審判(ミケランジェロ)」「モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)」「ゲルニカ(パブロ・ピカソ)」などなど、見たら鳥肌が立ってしまう名作ばかり・・・
しかし、この美術館は大人気で年間22万人以上がこの数々の「偽物名画」を見に徳島県を訪れています。
その人気の秘密をまとめてみました。
入場料は日本一高い 3,240円
しかし、行ってみると意見がころっと変わります!
大手旅行口コミサイトでもかなりの高評価を得ていることからもその満足度が伝わってきますね。
どんな名作があるの?
本物の作品が日本に来たとしたら大行列間違いなし!ですがこの美術館に来ればゆっくり見れます。
さらには有名な作品しかないのだから、なんて贅沢なんでしょう。
▷最後の晩餐
本物はイタリア・ミラノの「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院」にあります。本来は食堂の壁画として書かれたものでかなり大きなもの!
▷モナ・リザ


あまりにも有名なこの作品を知らない人はいないのではないでしょうか、本物はフランスの「ルーヴル美術館」に展示されています。
▷最後の審判
システィーナ礼拝堂天井画完全再現の意味|大塚国際美術館の特徴|大塚国際美術館 – 四国
o-museum.or.jp
▷真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
展示作品リスト
o-museum.or.jp
絵画好きならこのすごさがわかるはず
大塚国際美術館の魅力は?
・有名絵画が一気に見れる
・ロープがないから間近で見れる
・明るいからよく見れる
・ツーショットが取れる
・原寸大を感じることができる
など他の美術館では体験のできないことが盛りだくさんです!
レストランがおしゃれ!
睡蓮が咲いている「6~9月ぐらい」がオススメです。
イベントも豊富!
名画の背景に潜む様々な怖さとともに絵画を巡りながらご紹介するギャラリートークです!
大塚国際美術館|現代絵画|陶板名画美術館|システィーナ歌舞伎|徳島県|鳴門市
o-museum.or.jp
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